フィリピン留学の費用完全ガイド|内訳から節約術まで徹底解説 | フィリピン留学・セブ島留学ならQQEnglish【公式】

フィリピン留学

2023.05.26

フィリピン留学の費用完全ガイド|内訳から節約術まで徹底解説

留学費用

「フィリピン留学って本当に安いの?」――そう思って検索されたあなたに向けて、この記事ではフィリピン留学の費用について徹底解説します。

欧米留学の約1/3とも言われるそのコストの実態とは? 授業料・宿泊費・食費・航空券から、生活費・ビザ代まで、必要な費用の内訳と相場感をわかりやすく整理して、お伝えします。

さらに、他国との費用比較や節約術、費用対効果が高い語学学校の選び方までまとめました。

これから留学を検討する方が安心して計画を立てられるように、信頼できる情報だけをお届けします。

(※この記事では1ドル=150円、1ペソ=2.7円で換算しています。)

QQEnglish編集部
執筆者

QQEnglish編集部

フィリピン・セブ島留学をはじめ、世界各国への留学、ワーホリ情報など英語学習をしている方へ役立つ情報を発信しています。

斉藤淳
監修者

斉藤淳

フィリピン留学協会会長

2014年からフィリピン・セブ島留学に関わる。セブ島の学校を中心に50校以上訪問しつつ、留学生に学校の選び方や現地の情報を発信しています。

フィリピン留学費用の相場と他国との比較

では実際に、フィリピン留学ではどのくらいの費用がかかるのかを、まずは1カ月の平均的な費用を確認したうえで、アメリカやオーストラリアなど、他国の留学費用と比較してみましょう。

なぜフィリピン留学が“コスパが高い”と評価されているのか、その理由も見えてきます。

フィリピン留学にかかる費用の目安は?

01| フィリピン留学の費用完全ガイド|内訳から節約術まで徹底解説

​フィリピン留学にかかる1ヶ月の費用は、選択する学校や滞在スタイルによって異なりますが、一般的な相場は約25万~45万円程度です。

​この費用には、授業料・宿泊費・食費・入学金・教材費・航空券代・海外旅行保険・ビザ関連費用・現地での生活費などが含まれます。​

フィリピン留学では授業料や宿泊費、食費が一体となったパッケージを提供する語学学校が多く、これにより費用の管理がしやすくなっています。

​また、マンツーマンレッスンの比率や宿泊施設のタイプ(個室や相部屋)によっても費用が変動します。​

航空券代や現地での生活費も含め、1ヶ月のフィリピン留学にかかる費用のおおよその総額をイメージしてください。

欧米と比較すると?

では、フィリピン留学の費用が本当に安いのかどうかを確かめるために、主要な欧米留学先と比べてみましょう。

1ヶ月のフィリピン留学にかかる総費用は約25万~45万円なのに対し、アメリカやイギリス、オーストラリアなどの欧米諸国では、同様の期間での留学費用が60万~100万円以上になることが一般的です。

255f6631f114b42586c51194c5cac290| フィリピン留学の費用完全ガイド|内訳から節約術まで徹底解説

こうして比べてみると、フィリピン留学のコスパの良さが一目瞭然です。

結局のところ、フィリピン留学にかかる費用は、欧米留学の約半額以下で済むと考えられます。

なぜフィリピン留学は安いのか?

フィリピン留学が安い最大の理由は、現地の物価と人件費の低さにあります。

欧米諸国では授業料や生活費が高額になりがちですが、フィリピンではマンツーマン授業を含む語学学校の授業料が割安で、滞在費や食費も非常にリーズナブルです。

寮と食事がセットになったプランも多く、コストを抑えつつ集中して学習できる環境が整っています。また、教師は現地採用の優秀な英語話者が多く、費用対効果の高い英語教育が受けられる点も魅力です。

内訳で見るフィリピン留学の費用項目

フィリピン留学の総費用がおおよそ把握できたところで、ここではその内訳を詳しく見ていきましょう。

授業料・滞在費・食費・航空券代・ビザ費用など、実際にどの項目にどれくらいかかるのかを知ることで、より現実的な予算計画を立てられます。

学校関連費用

学校関連費用とは授業料や入学金・宿泊費・食費など、留学前にまとめて支払う費用のことを指します。

フィリピン留学では、これらの費用がパッケージ化されていることが多く、個別の金額を細かく意識する必要はありません。ただし、内容やサービスに違いがあるため、パッケージの中身を確認することが大切です。

入学金

入学金は学校への登録手続きや事務処理にかかる初期費用で、ほとんどの語学学校で必要になります。

相場は100~200ドル(約1万5,000~3万円)程度で、初回のみ支払います。返金不可の場合が多い点に注意が必要です。

授業料

フィリピン留学ではマンツーマン授業が基本で、授業料の相場は1週間あたり約4万円です。コースによってはグループ授業と組み合わせる場合もあります。

日常会話・ビジネス英語・試験対策・カランメソッドなど授業内容やコマ数によって料金は変動するため、単に金額だけに注目するのではなく、授業スタイル・内容・時間数を総合的に比較することが大切です。

宿泊費

フィリピン留学での宿泊は、学校寮を利用するケースがほとんどです。学校寮は部屋タイプによって異なります。

部屋タイプ宿泊費の目安(円)
4人部屋以上約20,000~30,000
3人部屋約25,000~35,000
2人部屋約30,000~40,000
1人部屋約40,000~60,000

※上記の金額は、食事(1日3食)を含むパッケージプランの一例です。学校や地域、時期によって異なる場合があります。

● 宿泊費に関する注意点
光熱費の確認:宿泊費に電気代や水道代が含まれているかを確認しましょう。語学学校によって異なります。
設備の確認:エアコン、Wi-Fi、洗濯機などの設備が整っているか、またその利用が無料か有料かを事前にチェックすることが重要です。
清掃サービス:​定期的な清掃サービスが提供されているか、またその頻度や内容を確認しましょう。​

部屋の人数が多いほど費用を抑えることができますが、プライバシーや快適性を重視する場合は、1人部屋や2人部屋を選択することをおすすめします。

学校によって宿泊施設の種類やサービス内容が異なります。自分の希望や予算に合った最適なプランを選ぶことが大切です。

食費

フィリピン留学では、食費は学費に含まれていることが一般的です。

ほとんどの語学学校が学生寮にて1日3食を提供していますが、学校によっては1日2食や週末の食事が提供されない場合もあるため、事前の確認が重要です 。​

渡航関連費用

航空券代

フィリピン留学の航空券代は、利用する航空会社や渡航時期によって大きく変動します。​以下に、一般的な相場を示します。​

航空券の相場(往復)
LCC(格安航空会社)利用時:約3万~6万円
フルサービスキャリア(JAL、ANAなど)利用時:約10万~15万円 

ただし、渡航時期によって価格が変動します。​繁忙期(年末年始、ゴールデンウィーク、お盆など)には価格が高騰し、LCC利用時でも往復約10万円以上、フルサービスキャリア利用時は約15万円以上になることもあります。

海外旅行保険料

フィリピン留学中の海外旅行保険料は、保険会社や補償内容、加入者の年齢などにより異なりますが、一般的な相場は以下の通りです。​

1ヶ月あたり:約5,000円~15,000円

留学期間中の病気やケガ、盗難などのトラブルに備えるために、海外旅行保険への加入は欠かせません。

クレジットカード付帯の保険もありますが、補償内容が限定的である場合が多く、長期留学や充実した補償を求める場合は、別途加入型の海外旅行保険を検討することをおすすめします。​

現地支払い費用

フィリピン留学では、現地に到着してから支払う費用もあります。

学校によって異なるものの、代表的なものとしてはビザ延長費用、SSP(就学許可証)、ACR I-Cardなどが挙げられます。渡航前に確認しておきましょう。

SSP(特別就学許可証)申請費

SSP(Special Study Permit)は、フィリピンで語学学校に通うすべての外国人留学生に取得が義務付けられている許可証です。

​2024年以降、SSPの申請に加えて「SSP E-CARD」の取得が必須となり、費用が増加しています。​

項目費用(ペソ)日本円目安(円)
SSP申請費用6,800約18,000
SSP E-CARD費用3,500~4,000約9,000~10,000
合計10,300~10,800約27,000~28,800

これらの費用は、通常、語学学校が代行申請を行い、現地到着後に学校へ直接支払います。​

また、SSPの有効期間は留学期間に応じて発行され、以前のような6ヶ月間の一律有効ではなくなりました。​再留学や延長時には再申請が必要となる場合があります。

なお、SSP E-CARDの有効期限は1年間で、同一学校での再留学時には再取得の必要はありません。

ビザ延長費用

フィリピンでは、日本国籍であれば入国時に30日間の観光ビザが自動的に付与されます。​30日を超えて滞在する場合は、期間に応じてビザの延長手続きが必要です。​

なお、59日以上滞在する場合は、外国人登録証(ACR I-Card)の取得が義務付けられています。​

ビザの延長については、語学学校で手続きの代行サービスを提供していることが一般的です。例としてQQEnglishのビザ延長手続き代行サービスの費用は次の通りです。

▼QQEnglishのビザ延長手続き代行サービスの費用

留学期間ビザ延長費用(ペソ)日本円目安(円)
8週(59日)3,840 約10,300円
12週(89日)8,650 約23,300円
16週(119日)11,790 約31,300円

これらの費用は、延長手続きに必要な諸費用や代行手数料を含んだ金額となっています。

教材費

フィリピンの語学学校では、学校やコースによって教材費が異なります。​一般的な目安として、1ヶ月あたり約3,000円~10,000円程度が相場となっています。​

QQEnglishの教材費は約1,000~2,000ペソ(約2,800~5,400円)です。

生活費

フィリピン留学中の生活費は、個人のライフスタイルや過ごし方によって異なりますが、一般的な目安としては以下の通りです。

1週間あたり:​約1万円~2万円​
1ヶ月あたり:​約3万円~5万円​

この範囲内であれば、基本的な生活を送ることが可能です。​ただし、外食や観光、ショッピングなどを頻繁に行う場合は、追加の費用が必要になります。​

具体的な費用の例として、セブ島での外食は1回あたり約500~1,000円、タクシーの初乗り運賃は約110円程度です。​また、観光やアクティビティに参加する場合、1回あたり数千円から1万円以上かかることもあります。​

留学期間別の費用概算

ここまでフィリピン留学にかかる各費用の内訳をご紹介しましたが、実際にどのくらいの総額になるのかは、留学期間によって大きく異なります。

次に、1週間・1ヶ月・3ヶ月など、期間ごとの費用総額の目安を見ていきましょう。 

1週間のフィリピン留学にかかる費用

1週間のフィリピン留学にかかる総費用は、約18万円~22万円が目安です。

以下の図は、1週間の留学に必要な主な費用項目とその割合を円グラフで示したものです

▼1週間のフィリピン留学にかかる費用の目安

費用項目金額
学費・宿泊・食費一式約85,400円(QQEnglish ITパーク校)
航空券(LCC利用)約50,000円
海外旅行保険(1週間)約3,000円
SSP費用(6,800ペソ約19,000円
SSP E-CARD(4,000ペソ)約11,200円
現地生活費約8,500円~30,000円
合計約180,000~220,000円
f15db99994e75b80489ee2284f1aa16b| フィリピン留学の費用完全ガイド|内訳から節約術まで徹底解説

1週間という短い滞在でも、ビザ申請費や航空券などの固定費が大きく占めるため、現地生活費の使い方が節約のカギとなります。

1ヶ月のフィリピン留学にかかる費用

フィリピンで1ヶ月の留学を検討する場合の費用は、総額で約32万~34万円程度が目安となります。

▼1ヶ月のフィリピン留学にかかる費用の目安

費用項目金額
学費・宿泊・食費 一式約182,200円(QQEnglish ITパーク校)
航空券(LCC利用)約50,000円
海外旅行保険(1ヶ月)約15,000円
SSP費用(6,800ペソ)約18,300円
SSP E-CARD(4,000ペソ)約10,800円
現地生活費(節約スタイル)約40,000円~60,000円
合計(概算)約320,000円~340,000円
f8f1ce013f37379f2987baf238fb3fa3| フィリピン留学の費用完全ガイド|内訳から節約術まで徹底解説

娯楽費を含む現地費用は、生活スタイルによって差が出ます。アクティブ派スタイルだと、約60,000円~120,000円は見込んでおいた方が安心です。

2ヶ月のフィリピン留学にかかる費用

フィリピンで2ヶ月の留学を検討する場合の費用は、総額で約58万~62万円程度が目安となります。この期間は短期留学よりも深く英語を学べるため、コストパフォーマンスの高い選択肢となります。 

▼2ヶ月のフィリピン留学にかかる費用の目安

費用項目金額(円)
航空券(往復)約50,000円
海外旅行保険(2ヶ月)約25,000円
学費・宿泊・食費(QQEnglish)約388,000円
SSP費用約18,300円
SSP E-CARD費用約10,800円
ビザ延長費(8週)約9,300円
現地生活費(節約~アクティブ派)約80,000円~120,000円
合計(概算)約581,400円~621,400円
3ef84dc636d27c0e8233cd00eab9eee0| フィリピン留学の費用完全ガイド|内訳から節約術まで徹底解説

2ヶ月間の滞在になると、ビザ延長が必要になる点に注意しましょう。

3ヶ月のフィリピン留学にかかる費用

フィリピンに3ヶ月間留学する場合の総費用は、約68万円~73万円が目安です。

授業量・滞在期間ともに十分確保でき、着実な英語力アップを狙える期間として人気があります。

▼3ヶ月のフィリピン留学にかかる費用の目安

費用項目金額(円)
航空券(往復)約50,000円
海外旅行保険(3ヶ月)約35,000円
学費・宿泊・食費(QQEnglish)約584,220円
SSP費用約18,360円
SSP E-CARD費用約10,800円
ビザ延長費(12週)約23,355円
現地生活費(節約~アクティブ派)約80,000円~120,000円
合計(概算)約800,000円~840,000円
0a34498799a6b020d9a4f4985a538990| フィリピン留学の費用完全ガイド|内訳から節約術まで徹底解説

3ヶ月の滞在は、TOEICやIELTSなどのスコアアップを狙いたい人にもおすすめです。

費用項目別に見る他国留学との比較

フィリピン留学の費用項目が理解できたところで、先に紹介したアメリカ・イギリス・オーストラリアを例に、さらに詳細な1ヶ月あたりの留学費用を比較してみましょう。

フィリピン留学のコストパフォーマンスが、実際にどれほど優れているのかを実感できますよ。

▼1ヶ月の留学にかかる費用比較

10 1| フィリピン留学の費用完全ガイド|内訳から節約術まで徹底解説
10 2| フィリピン留学の費用完全ガイド|内訳から節約術まで徹底解説

フィリピン留学の費用はQQEnglishを利用した際のモデルケースです。アメリカ・イギリス・オーストラリア留学については、webから情報を集めています。

学費・滞在費・生活費・ビザ・航空券代までを含めた合計費用は、フィリピンが約33万円であるのに対し、他の国々では63万~93万円程度が必要です。

約2倍から3倍近い差があるため、限られた予算で成果を出したい方には、フィリピン留学は非常に魅力的な選択肢といえます。

なお、フィリピン留学の滞在費が際だって安いのは、滞在費の大半を占める宿泊費も食費も、QQEnglishでは学費のなかにパッケージとして含まれているためです。

また、渡航費には航空券代の他に海外旅行保険料やビザ関連費(フィリピン留学ではSSPなど)が含まれています。

物価の安さも生活費に反映されるため、フィリピン留学であれば、留学中のストレスも少なく済むメリットがあります。

費用を抑えるためのポイント

ここまでフィリピン留学に必要な費用の相場や、他国との比較を見てきました。その上で「留学したいけど、できるだけ費用は抑えたい」と思うのは、誰しも同じです。

ここでは、フィリピン留学でコストを上手に節約するための具体的なポイントを紹介します。

オフシーズンの渡航

オフシーズンを狙って渡航することで、フィリピン留学の費用を抑えることができます。​

フィリピンのオフシーズンは6月から10月です。この期間は雨季にあたるため観光客が少なく、航空券や宿泊費が割安になる傾向があります。 ​

また、多くの語学学校ではオフシーズンに合わせた割引キャンペーンを実施しています。

オフシーズン中の渡航が可能な方であれば、コストパフォーマンスに優れたフィリピン留学を実現できます。

現地での節約術

フィリピン留学中の生活費を抑えるためには、現地での工夫が重要です。以下に、具体的な節約方法をいくつかご紹介します。​

食費の節約術

1日3食が提供される学校の食事プランを選ぶことで、基本的な食費は追加負担なくまかなえます。ただし、長期滞在中は寮の食事に飽きることもありえます。

そんな時は外食ではなく、ローカルのスーパーマーケットで食材を購入して自炊をすることで、コストを抑えることができます。

また、外食をする場合は、安価なローカル食堂(カレンデリア)やフードコートを利用することで、1食あたり100~200ペソ(約270~540円)程度に収めることができます。高級レストランは避け、地元の料理を楽しみながら節約するのがポイントです。

交通手段の工夫

フィリピンにはジプニー(屋根付きトラック型の乗り合いバス)やトライシクル(バイクにサイドカーが付いた三輪タクシー)などの格安交通手段があります。

これらを利用することで交通費を節約できますが、注意が必要です。乗車に慣れていないと危険を伴うからです。安全性を重視するならば、Grab(グラブ)などの配車アプリでタクシーを利用するほうが安心です。

タクシーを利用しても、日本に比べると、かなり安価です。留学生同士で相乗りすれば、交通費をさらに節約できます。

娯楽費は計画的に

週末の観光やアクティビティも大きな出費になりがちです。あらかじめ予算を決め、無料で楽しめるスポットを活用することで、充実した体験と節約を両立させましょう。 

QQEnglishの費用とサービスの特徴

lessonbooth01| フィリピン留学の費用完全ガイド|内訳から節約術まで徹底解説

ここまで、フィリピン留学にかかる費用について見てきました。でも実際に、どの語学学校を選ぶべきか迷っている方も多いのではないでしょうか? 

実はフィリピン留学の語学学校のなかで、ひときわ人気の高いのが、高品質な教育と安心のサポート体制を兼ね備えたQQEnglishです。

ここでは、QQEnglishの費用体系や他校と差別化されるサービスの特徴についてご紹介します。 

明確な料金体系

QQEnglishでは、留学にかかる費用が明確に設定されており、学費、宿泊費、食費などの内訳が分かりやすく提示されています。​以下に、主な費用項目とその詳細をまとめます。​

学費

QQEnglishの学費は、選択するプランや滞在期間によって異なります。​

例えば、1週間のプランでは85,400円、1ヶ月のプランでは182,200円となっています。​これらの費用には、授業料、宿泊費、1日3食の食費が含まれています。 ​

宿泊費

宿泊施設は、校舎内の学生寮や外部のホテル、コンドミニアムから選択できます。​学生寮の費用は、1泊あたり5ドルから15ドルで、滞在日数に応じて計算されます。

​宿泊施設の選択により費用が異なるため、予算や希望に合わせて選ぶことが可能です。 

食費

食事は、校舎内のカフェテリアにて週7日、1日3食のビュッフェ形式で提供されます。​食費は、宿泊日数に応じて1日あたり10ドルで計算されます。​滞在生徒数により、お弁当形式での提供となる場合もあります。 ​

オプション費用

追加オプションの一例として、以下のサービスが提供されています:​

空港ピックアップ:​30ドル
週末レッスン受講:​35ドル×留学期間中の土日 

これらのオプションを利用することで、より充実した留学生活を送ることができます。​

QQEnglishの料金体系は、留学に必要な費用が明確に示されており、予算に応じたプラン選択が可能です。​詳細な情報や最新の料金については、公式サイトをご参照ください。

料金詳細ページはこちら

高品質な教育内容

QQEnglishは、質の高い教育を提供することで知られており、経験豊富な講師陣と多彩なカリキュラムが魅力です。​

経験豊富な講師陣

QQEnglishの教師は全員が正社員であり、英語教授法の国際資格であるTESOLを取得しています。

教師全員がプロフェッショナルであることから、安定した高品質のレッスンが提供されており、学習者の信頼を得ています。 ​

多彩なカリキュラム

QQEnglishでは、学習者の目的やレベルに応じた多様なカリキュラムが用意されています。

​例えば、日常英会話、ビジネス英語、試験対策(TOEIC、英検など)、カランメソッド、ニュースディスカッションなど、幅広いニーズに対応しています。

これらのカリキュラムは、学習者が自分の目標に合わせて選択できる柔軟性があり、効果的な学習をサポートします。

充実したサポート体制

QQEnglishは、留学生が安心して学習に集中できるよう、充実したサポート体制を整えています。​以下に、その主な特徴をご紹介します。​

日本人スタッフによる手厚いサポート

QQEnglishでは日本人スタッフが常駐しており、留学生活全般にわたるサポートを提供しています。​

入学手続きや生活面での相談、学習の進捗管理など、さまざまな場面で日本語での対応が可能です。​これにより、初めての海外生活でも安心して過ごすことができます。 ​

24時間体制の警備で安全を確保

ITパーク校の校舎と学生寮は、セブ島で最も安全とされるビジネス街に位置しており、24時間体制で警備員が巡回しています。

​また、ビルの1階には警備員が常駐し、来訪者の持ち物や身分証の確認を行うなど、二重のセキュリティ体制が敷かれています。​これにより、留学生は安心して学習に集中することができます。

校舎の立地と周辺環境

QQEnglishは、セブ島に2つの校舎を展開しています。​

ITパーク校

QQEnglish

​セブ市の経済特区「ITパーク」に位置し、外資系企業が集まる安全なエリアです。​

校舎の周辺には、24時間営業のカフェ、ドラッグストア、ATM、レストラン、ショッピングモールなどがあり、生活に非常に便利な環境が整っています。 

ビーチフロント校

blog0123 3 1| フィリピン留学の費用完全ガイド|内訳から節約術まで徹底解説

マクタン島の海沿いに位置し、リゾート気分を味わいながら学習できる環境です。​敷地内にはレストランやカフェ、ホテル、食料品スーパー、フードコートなどがあり、快適な留学生活をサポートします。 

これらの校舎は、それぞれ異なる魅力を持ち、留学生のニーズに合わせて選択することができます。​

QQEnglishには初めての海外留学でも安心して生活できる数々の環境が整っています。

まとめ

フィリピン留学は、欧米諸国に比べて圧倒的にコストパフォーマンスが高く、マンツーマンレッスンや安心のサポート体制など、魅力がたくさん詰まっています。

費用の内訳を正しく理解し、自分に合った期間・スタイルで計画を立てることにより、より充実した留学生活を実現できます。

最後にQQEnglishで得られる3つの価値について、まとめてみました。

▼QQEnglishで得られる3つの価値

matome| フィリピン留学の費用完全ガイド|内訳から節約術まで徹底解説

「できるだけ費用を抑えつつ、しっかり英語を身につけたい」――そんな方にぴったりなのが、QQEnglishのフィリピン留学です。

毎月1名に抽選でセブ島留学1週間分をプレゼント