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「since」と「for」の違いとは?使い分けを例文でわかりやすく解説|大学生・社会人の英語学習

since| 「since」と「for」の違いとは?使い分けを例文でわかりやすく解説|大学生・社会人の英語学習

英語学習で多くの大学生・社会人がつまずきやすいポイントの一つが、「since」と「for 」の違いです。

どちらも日本語では「〜から」「〜の間」と訳されることが多いため、感覚的に覚えようとして混乱してしまいがちです。

しかし実は、「since」と「for」は「どこを見るか」さえ押さえれば、考え方はとてもシンプルな表現です。

文法が難しいわけでも、例外が多いわけでもありません。

この記事では、「since」 と「 for」の基本的な考え方から、会話・試験・ビジネスでも使える実用例までを整理して解説します。

違いが一度クリアになると、英語の時制理解も一段とスムーズになります。

「since」と「for」の違いを一言で言うと?

「since」 と「 for」はどちらも「〜から」「〜の間」と訳されますが、見ている時間の切り口がまったく違うのがポイントです。

  • since:出来事や時点の「始まり」から今までの期間を意識
  • for:期間そのものの長さや継続時間を意識

この基本イメージさえ押さえれば、例文や会話でも迷わず使い分けることができます。

ここからは、具体例を交えながら違いを整理していきましょう。

since:「いつから」=開始時点

「since」は、出来事や状態が始まった「スタート地点」に注目する表現です。

例文

since 2020
(2020年から)
since yesterday
(昨日から)
since I was a student
(私が学生だった時から)

ポイントは、「その時点から今まで続いている」というイメージを持つことです。

現在完了形とセットで使うことが多く、開始時点を明確に示すことで、期間の長さや経過を表現できます。

for:「どれくらいの間」=期間

「for」は、出来事や状態の「長さ・期間」に注目する表現です。

例文

for three years
(3年間)
for a long time
(長い間)
for two hours
(2時間)

ポイントは、「どれくらい続いているか」を表すときに使うことです。

現在完了形や過去形と一緒に使い、期間の長さを具体的に示すのに適しています。

「since」の基本的な使い方

since」は「いつから」という開始時点に注目する表現で、特に現在完了形と組み合わせて使われます。

「過去のある時点から今まで続いている状態」を示すときに非常に便利です。

このセクションでは、日常会話やビジネスシーンでもよく使われる「since」の基本パターンを、例文と日本語訳とともに整理して解説します。

基本を押さえることで、「for」との混同も防ぐことができます。

「since」は「過去のある時点」を表す

「since」の後ろには、具体的な時点が来るのが特徴です。

例文
I have lived here since 2018.
(2018年からここに住んでいます。)
She has worked here since April.
(彼女は4月からここで働いています。)

ポイントは、「その時点から今まで続いている」ことを表す点です。

「since」を使うことで、出来事や状態の開始時点を明確に示すことができます。

「since」は完了形と一緒に使われることが多い

「since」は、現在完了形(have + 過去分詞)と非常に相性が良い表現です。

例文
I have known him since high school.
(高校の時から彼を知っています。)
We have been busy since Monday.
(月曜日からずっと忙しいです。)

このように、「since」を使うことで、過去のある時点から現在まで続いている状態を自然に表すことができます。

「since」は接続詞としても使える

「since」は、前置詞だけでなく、接続詞としても使うことができます。 

接続詞として使う場合は、「〜して以来」や「〜してから」という意味で、文全体をつなぐ役割を持ちます。

例文
I’ve been tired since I started this job.
(この仕事を始めてからずっと疲れています。)
She hasn’t slept well since she moved.
(引っ越してからずっとよく眠れていません。)

ポイントは、「since」の後ろには主語+動詞の文が来ることです。

これにより、出来事や状態の開始時点を具体的に説明することができます。

「for」の基本的な使い方

「for」は「どれくらいの間」という期間の長さに注目する表現で、現在完了形や過去形と組み合わせて使われることが多いです。

「〜の間ずっと続いている」「〜の期間だけ」という意味を明確に示すことができるため、
日常会話からビジネス文書まで幅広く活用できます。

このセクションでは、「for」の基本的な使い方を例文と日本語訳とともに整理し、「since」との違いも意識しながら理解できるよう解説します。

「for」は「期間」を表す前置詞

「for」は、出来事や状態の「どれくらいの間続いているか」に注目する前置詞です。

「for」の後ろには、時間の長さを表す語句が来ます。

例文
I stayed there for three days.
(私はそこに3日間滞在しました。)
He studied English for five years.
(彼は5年間英語を勉強しました。)

ポイントは、期間の長さそのものを示すことです。

「いつから」という開始時点ではなく、どれくらい続いたかを伝えるときに使います。

「for」も完了形と相性が良い

「for」は、現在完了形(have + 過去分詞)とも非常に相性が良い表現です。

例文
I have worked here for ten years.
(私はここで10年間働いています。)
She has waited for a long time.
(彼女は長い間待っています。)

「since」と同様に、「for」を使うことで、過去から現在まで続いている状態や期間を自然に表現できます。

ポイントは、期間の長さそのものを強調する点です。

「for」は現在形・過去形とも使える

「for」は、現在完了形だけでなく、過去形や現在形とも組み合わせて使えるのが特徴です。

例文
I stayed in Osaka for a week.
(私は大阪に1週間滞在しました。)
I usually study for two hours.
(私は普段2時間勉強します。)

これは、「since」との大きな違いの一つです。

「since」は基本的に過去のある時点から今までという完了形で使われるのに対し、「for 」は期間の長さを表す限り、時制を問わず柔軟に使えることを覚えておきましょう。

「since」と「for」を並べて比較してみよう

「since」 と「 for」はどちらも「〜から」「〜の間」と訳されますが、見るポイントが異なるため使い分けが必要です。

  • since:過去のある時点から今まで(開始時点に注目)
  • for:期間の長さ(どれくらい続いているかに注目)

ここでは、同じ状況を「since」 と「 for」で表した例を見ながら、違いを感覚的に理解していきましょう。

比較することで、どちらを使うべきか迷ったときにも判断しやすくなります。

同じ内容でも視点が変わる例文

同じ状況を表す文でも、「since」と「for」では注目するポイントが変わります

例文
I have lived in Tokyo since 2022.
(2022年から東京に住んでいます。)
I have lived in Tokyo for three years.
(3年間東京に住んでいます。)

意味自体はほぼ同じですが、

  • since → 「いつから?」(開始時点)
  • for → 「どれくらい?」(期間の長さ)

と、伝えたい視点に応じて使い分けることがポイントです。

どちらを使うか迷ったときの判断ポイント

「since」と「for」のどちらを使うか迷ったときは、自分に質問してみると簡単です。

  • 「スタートはいつ?」 → since
  • 「どのくらい続いた?」 → for

このシンプルな判断基準を覚えておけば、ほとんどのケースで正しく使い分けることができます。

迷ったときは、まずこの視点で考えるクセをつけましょう。

大学生・社会人がよく間違えるポイント

「since」 と「 for」は基本的なルールさえ押さえれば使いやすい表現ですが、大学生や社会人の英語学習者がつまずきやすいポイントもあります。

代表的な間違いとしては、まず「since」 と「 for」を混同してしまうケースです。

「いつから」を表すべきところで期間の長さを示す「for」を使ったり、逆に「どれくらいの間」を伝えたいのに「since」を使ってしまったりすることがあります。

また、完了形とセットで使うべき場面を誤ることも多いです。

「since」は基本的に現在完了形と組み合わせて「過去から今まで続いている状態」を示すので、過去形で使うと不自然になります。

さらに、「for」は過去形や現在形でも使えるという性質を理解していないと、文脈に合わない表現を作ってしまうこともあります。

これらのポイントを意識することで、試験やビジネス、日常会話でも迷わず正しく使えるようになります。

「since」に期間を置いてしまうミス

「since」の後ろには期間そのものは置けません。

必ず「開始時点」を示す語句を使う必要があります。

例文
× I have lived here since three years.
⚪︎ I have lived here for three years.
(私はここに3年間住んでいます。)

ポイントは、「since = スタート地点、for = 期間の長さ」という基本ルールを意識することです。

「for」に時点を置いてしまうミス

「for」の後ろには「年・日付」などの具体的な開始時点は基本的に来ません。

期間の長さを表す語句を置く必要があります。

例文
× I have worked here for 2020.
⚪︎ I have worked here since 2020.
(私は2020年からここで働いています。)

ここでも、「for = 期間、since = 時点」という区別をしっかり押さえることが大切です。

会話・ビジネス英語での実用例

「since」 と「 for」は文法的に理解するだけでなく、実際の会話やビジネスシーンで自然に使えることが大切です。

日常会話では友人や家族とのやり取りで、ビジネス英語では会議やメールで期間や経過を伝える場面で頻繁に登場します。

ここでは、会話・ビジネスの両方の場面で使える具体例を、日本語訳付きで紹介します。

実際の表現を覚えることで、文法知識を実務や日常で活かせるようになります。

自己紹介・面接でよく使う表現

職歴や経験を説明するときには、「for」と「since」を使って期間や開始時点を明確に伝えると効果的です。

例文
I’ve worked in sales for five years.
(私は営業職で5年間働いています。)
I’ve been with this company since 2019.
(この会社には2019年から勤めています。)

こうした表現は、面接や自己紹介の場面で自分の経歴を簡潔かつ正確に伝えるのに非常に便利です。

メール・日常会話で自然に使うコツ

「since」 と「 for」は、メールや日常会話でも自然に使える便利な表現です。フォーマル・カジュアルの両方で活用できるので、状況に応じて使い分けましょう。

例文
Sorry for the delay. I’ve been busy since yesterday.
(返信が遅れてすみません。昨日から忙しかったです。)
I haven’t seen you for a long time.
(長い間会っていませんね。)

ポイントは、「since = いつから、for = どれくらいの間」という基本を意識すること。

この感覚を押さえておくと、自然でわかりやすい表現になります。

まとめ

「since」 と「 for」は、どちらも時間を表す表現ですが、注目するポイントが異なるのが特徴です。

  • since:開始時点(いつから)
  • for:期間(どれくらいの間)

両方とも現在完了形と相性が良く、「過去から今まで続いている状態」を表すのに便利です。

迷ったときは、「スタートの点か長さか」で判断すると簡単です。

また、自己紹介や面接、ビジネスメールなど、日常でも頻出する表現です。

「since」 と「 for」の違いを「意味」ではなく視点の違いとして捉えられると、使い分けがぐっと自然になります。

このポイントを押さえておけば、英語で時間を表現するのが一気にスッキリ理解できるようになります。

英語学習は、日々の小さな積み重ねが大きな力になります。

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