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社会人・大学生のための「so that」完全ガイド| 理由と目的を自然に伝える英語

so that| 社会人・大学生のための「so that」完全ガイド| 理由と目的を自然に伝える英語

英語でメールやレポートを書いていると、「意味は通じるけれど、なんだかシンプルすぎる」「もう少しできる感じの英語にしたい」と感じることはありませんか。

そんなときに覚えておきたいのが「so that」です。

この表現を使えるようになるだけで、英語が一気に論理的で伝わる文章に変わります。

「so that」とは何か?

英語で理由や目的を説明するとき、「because は使えるけれど、so that は何となく避けてしまう」そんな感覚を持っている方は少なくありません。

「so that」は、「〜だから」という理由ではなく、「〜するために」「その結果〜になるように」 という意図を伝える表現です。

この章では、「so that」の基本的な考え方を整理しながら、なぜ大学のレポートやビジネスシーンで「so that」がよく使われるのか、そして「because」との決定的な違いは何なのかを分かりやすく解説していきます。

「so that」の基本的な意味

「so that」は「〜するために」「〜となるように」という意味を持ち、行動の目的を説明するときに使われる表現です。

単に「何をしたか」だけで終わらせず、「それは何のためだったのか」まで一文で伝えられるのが特徴です。

英語では、この目的をはっきりさせる姿勢がとても重要になります。

「because」との違い

「so that」とよく比較されるのが「because」です。

どちらも文をつなぎますが、役割は異なります。

  • because:理由・原因を説明する
  • so that:目的・意図を説明する

日本語では曖昧になりがちな部分ですが、英語ではこの違いを意識できると、文章が一気に整理されます。

会話と文章での使われ方

日常会話では、目的を伝える際に「to 不定詞」がよく使われます。

短く、テンポよく伝えられるため、会話ではとても便利な表現です。

一方で、理由や背景を補足したい場面、あるいは 少し丁寧に説明したいとき には、「to 不定詞」よりも「so that」が選ばれる傾向があります。

「so that」を使うことで、「なぜその行動をするのか」「どんな結果を意図しているのか」を、より明確に伝えることができます。

特に、

  • 大学のレポート
  • ビジネスメール
  • プレゼンでの説明

といった場面では、「so that」を使うことで単なる直訳の英語ではなく、論理の流れを意識して書かれた英語になります。

「so that」の基本構文

「so that」は意味だけでなく、形を理解することで一気に使いやすくなります。

逆に、構文があいまいなままだと「文は合っているはずなのに自信が持てない」という状態になりがちです。

この章では、「so that」の基本的な形をシンプルに整理し、どんな動詞や助動詞と一緒に使われやすいのか、また主語が同じ場合にどう考えればよいのかを順番に見ていきます。

so that + 主語 + 動詞

「so that」の形自体は、とてもシンプルです。

「so that」の後ろには、必ず「主語+動詞」 が来ます。

このポイントを意識するだけで、「so that」に関する文法ミスはかなり減ります。

to 不定詞と混同して、動詞だけを続けてしまうケースが多いですが、「so that」は 接続詞 のため、その後ろには必ず文が必要になります。

例文:I spoke slowly so that everyone could understand me.
(みんなが理解できるように、ゆっくり話しました。)

「so that」の後ろに語(everyone / she / we)+ 動詞 が続いていることが分かります。

「can could / will would」と一緒に使う形

「so that」は「〜できるように」「〜するつもりで」という 目的・意図 を表すため、「can / could / will / would」と一緒に使われることが多くなります。

so that + 主語 + can / could / will / would + 動詞

例文
I spoke slowly so that everyone could understand.
(みんなが理解できるように、ゆっくり話しました。)

We explained the process so that they would understand it.
(理解してもらえるように、その流れを説明しました。)

会話では「can / could」、レポートやビジネスでは「would」がよく使われる、この使い分けを意識すると自然な英文になります。

よく使われる「so that」の例文

so that」は、意味や構文を理解しても、実際の例文を見ないと使えるようになりにくい表現です。

特に to 不定詞に慣れている人ほど、「so that」を使う場面の判断で迷いがちになります。

ここでは、日常会話・大学のレポート・ビジネスシーンといった、実際によく使われる場面ごとに「so that」の例文を紹介します。

こういう時に so that を使えばいい」という感覚を、例文を通して身につけていきましょう。

日常会話で使える例

日常会話では、理由や背景を少しだけ補足したいときに「so that」がよく使われます。

長い説明をしなくても、「なぜそうしたのか」を自然に伝えられるのがポイントです。

例文:I left early so that I could avoid the rush.
(混雑を避けるために、早めに出ました。)

大学のレポートで使える例

レポートでは、目的を明示する=論理的な文章になります。

研究や制度の説明など、「なぜそれを行ったのか」を書く場面で「so that」は非常に相性が良い表現です。

ビジネスシーンで使える例

ビジネスシーンでは、「so that」は「相手のために行動している」ことを明確に伝える表現としてよく使われます。

指示や報告に一文加えるだけで、配慮や意図が伝わり、文章全体の印象も良くなります。

特にメールやプレゼンでは、「なぜその対応をしたのか」を補足することで、一方的に聞こえにくくなり、納得感のある説明になります。

例文:I have attached the document so that you can review it in advance.
(事前にご確認いただけるよう、資料を添付しました。)

「so that」を使うと英語が自然になる理由

「so that」は決して難しい表現ではありませんが、使えるようになると英語の印象が大きく変わります。

それは、単に出来事を並べるのではなく、「なぜそうしたのか」「どんな結果を意図しているのか」 を言葉にできるからです。

to 不定詞だけでも意味は通じますが、「so that」を使うことで説明に一段深みが出ます。

会話では相手への配慮が伝わり、文章では論理の流れがはっきりします。

ここでは、「so that」を使うことで英語が自然に聞こえる理由を、「目的の伝え方」「文章の論理性」「フォーマルさ」という観点から整理していきます。

目的をはっきり伝えられる

英語では、行動だけで終わらず「その目的までセットで伝える」 表現が好まれます。

何をしたのかに加えて、「なぜそうしたのか」が分かることで、聞き手・読み手は状況を理解しやすくなります。

「so that」を使うと、行動の後に自然な形で目的を補足できます。

その結果、説明が一方的にならず、相手に配慮した、分かりやすい英語になります。

特に会話やビジネスの場面では、「理由が分かる英語」=「親切な英語」になる点が、「so that」の大きな強みです。

論理的な文章になる

大学のレポートやビジネス文書では、内容そのものだけでなく、論理の流れが重視されます。

「何をしたのか」「その結果、何を意図しているのか」がはっきりしている文章ほど、読み手にとって理解しやすくなります。

「so that」を使うことで、行動 → 目的・結果という関係が明確になり、文章全体の構造が自然に整理されます。

そのため、単なる事実の列挙ではなく、考えながら書かれている文章として伝わる点が、「so that」の大きなメリットです。

「so that」でよくある間違い

so that」は便利な表現ですが、使い方を誤ると不自然な英語になりやすいのも事実です。

特に、日本語の感覚のまま使ってしまうと、「意味は分かるけれど英語としては違和感がある」文になりがちです。

ここでは、学習者がつまずきやすいポイントを中心に、「so that」でよくある間違いと、その考え方を整理していきます。

to 不定詞との使い分け

「so that」と「to 不定詞」は、どちらも目的を表せるため混同されやすい表現です。

特に多いのが、「so that」の後ろに動詞だけを置いてしまうミスです。

使い分けの基準はとてもシンプルで、「後ろに主語があるかどうか」 を見るのがポイントです。

to 不定詞:動詞だけが続く

例文:I studied hard to pass the exam.
(試験に合格するために、熱心に勉強をしました。)

so that:主語+動詞が続く

例文:I studied hard so that I could pass the exam.
(試験に合格するために、熱心に勉強をしました。)

この違いを意識するだけで、文法的なミスはほぼ防げます。

時制のミス

「so that」を使って過去の行動の目的を説明する場合、「so that 節」では 「could / would」を使うのが自然です。

主節が過去形なのに、「so that 節」が現在形のままだと、意味は通じても英語として不自然に聞こえることがあります。

例文
(O) I spoke loudly so that everyone could hear me.
(聞こえるように、大きな声で話しました。)

(X)  I spoke loudly so that everyone can hear me.

このように、行動が過去であれば、その目的や意図も 過去の視点 に合わせるのが基本です。

「that」を省略していいか問題

「so that」の「that」は省略できません

会話でも文章でも、これは例外のないルールです。

「that」は関係代名詞などでは省略されることがありますが、「so that」の「that」は 接続詞の一部 であり、意味と構造を支える重要な要素です。

例文
(O) I spoke quietly so that he wouldn’t notice.
(彼に気づかれないように、静かに話しました。)

(X)  I spoke quietly so he wouldn’t notice.

※口語では省略されることもありますが、正確な英語・レポート・ビジネス文書では必ず「so that」を使いましょう。

社会人・大学生におすすめの使い方

so that」は、知識として知っているだけではなく、使う場面を決めておくことで一気に定着します。

特に社会人や大学生にとっては、「どこで使うと効果的か」を意識することが重要です。

会議やプレゼン、レポートやメールなど、説明力や論理性が求められる場面では、「so that 」が大きな力を発揮します。

ここでは、日常的に使いやすく、実践しやすい so that の活用方法を紹介していきます。

会議やプレゼンでの活用

会議やプレゼンでは、情報をただ並べるのではなく、「この説明はどこに向かっているのか」 を示すことが重要です。

説明の途中で「so that」を使うと、「この説明のゴールはここです」という道筋をはっきり示すことができます。

その結果、聞き手は話の意図をつかみやすくなります。

特に、結論や対応方針につなげたい場面では、「so that」を一文加えるだけで、分かりやすく整理された英語になります。

英作文やメールでの活用

メールでは、用件だけを書くと、少し冷たい印象になることがあります。

「so that」を使えば、「なぜこの連絡をしているのか」 を一文で自然に補足できます。

目的や意図を明示することで、相手に配慮した、丁寧で分かりやすい文章になります。

その結果、論理性とやわらかさを同時に出せるのが、「so that」の強みです。

特に社会人のメールでは、「伝わるだけでなく、印象も良い英語」を作るために、「so that 」を積極的に使うのがおすすめです。

まとめ

「so that」は、英語を「正しい英語」から「伝わる英語」へ引き上げてくれる表現です。

大学のレポート、社会人のメールやプレゼンなど、目的を説明する場面で積極的に使ってみてください。

たった一つの表現ですが、英語の印象は確実に一段上がります。

英語学習は、日々の小さな積み重ねが大きな力になります。

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