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スタッフのつぶやき

2018.09.13

セブ島で就労ビザの申請をする方法(実際にやってきました)

 

こんにちは!ジュンペイです!

今日は、就労ビザの申請をするためにマンダウエ市のイミグレーションセンターに行ってきました!
実際にやったことや建物の様子、長かった待ち時間にやったことなどをお伝えします!

 

今日は朝から長パンツの日。

前から会社の人事部の方から連絡があり、今日は入国管理局に行って就労ビザを得るための面接があると聞いていました。

朝、いつも通りに朝食を取り、短パンとポロシャツを来て会社に行こうと思っていましたが、忘れ物に気づき二回も家に戻りました。

一度目は、スマホ。
そして二度目は、長パンツ。
そう、セブ島で履きたくないものNo.1の服です。

 

「こんなクソ暑い日に長パンツ履くなんて、アホか」

 
と、思わず言いそうになりながら、履きます。

 
なぜなら、履かなければイミグレーションセンターで面接どころか門前払いにされるのです。
 
さあ、会社についた僕はビザ申請担当のスタッフアイリスと一緒に、Jセンターモール内のイミグレへと向かいました。

いつ見ても大きなモール。東横インにくっついていて、目立ちます。

さあ、今日のメインとなる戦場へ。

以前にも観光ビザの延長をしようとして来たことがあるのですが、今回は左手にある場所から面接場所へ入りました。と言っても、実際には10人待ちだったので30分待ったのですがね。

実際に中に入ってみると、あっという間に面接は終了。

「詳しくはあとで紙見といてね」という感じで終了です。

面接どころか、3分で終わりました。楽勝すぎだと思いましたが、アイリスに感謝。

その後、「Iカードセクションに行ってくれ」と担当のおばちゃんに言われたので、反対側のコーナーへ直行。

ここでは何やら指紋のチェックと、サインをするようです。下の写真の機械上にサインし、その後指紋確認ををすべての指で実施。そして、中に入り顔写真を取ったら終了でした。実際面倒な手続きは何もなくて、今日過ごした時間の90%は待ち時間ですが、まあフィリピンでは普通です。

待っている間に見ていたモニターがこちら。マクタン島の海沿いにあるJパークホテルのプロモーションムービー。ここJセンターモールと同じ大元が運営しているのかもしれません。ムービーで描かれたストーリーでは、一組のカップルがチェックインして、ホテル内で結婚式を挙げる様子が流れていました。海のすぐ側のホテルで、見晴らしがかなり良さそうで画になっていました。結婚式を楽しんだ後は、プールや海に行きウォータースライダーやシュノーケリングを楽しむ様子が。夜は夜で、フィリピン人のファイヤーダンスを見たり海辺で美味しいカクテルを飲んだりと、どんなシーンもかっこいい仕上がりになっていました。思わず行きたくなってしまったので、来月の給料が出た頃に楽しんでみたいと思います!

 

せっかくなので学校からのガイドを。(ITPパーク校から)

このように、車で1時間ほどの距離にあります。調べてみるとデイユースでは3500P程度と少し高いですが、ランチ込みでプールやウォータースライダーも使い放題とのことなので、個人的にはかなりオススメです!何より、景観がとんでもなく良いので満足すること間違いなしだと思います。正確な金額は、ぜひ問い合わせてみて下さい!


さて、結果が出るまで待つ必要があるので、アイリスと暇つぶしをすることに。僕が持って行ったカメラ(社長から借りたカメラ)に興味を示したアイリスは、「外で写真撮りに行こうよ!」とテンションが上っています。写真が大好きで、暇さえあればすぐに自撮りをするフィリピン人。僕も暇なので付き合うことに。写真を撮ったのはアイリス。背景にヤシの木があったので、夏らしさを感じさせるつもりでポージングしてみました。

1枚目だと自分が太陽かのように眩しかったので、設定を変更。それになかなか暑かったので、そろそろ本気を出してみました。

 

筋トレの成果が試されるとき。

「キミ、次のフィジークコンテストに出たほうが良いよ!」という方がいたら教えて下さい。出ます。

リピート・アフタミー。

 
 

遊びも終えて、さあ帰ろうと思いJセンターモールを出たとき、アイリスが突如「パスポートを取ってくるのを忘れたわ」と一言。一度戻り、ビザ関係の事務所に寄ることに。すると一匹のワンコが激しくお迎えしてくれました。

 

おっと、どこにいくんだい

 

僕の太ももに乗ろうとするポチ(仮名)

 

真剣に匂いを嗅いでくるポチ(仮名)

 

帰りはアイリスと仲良く帰宅。今回乗ったタクシーは運転手の好みなのか、音響が強化されていて社内は金色のコーティング。ラテン系のミュージックが流れていて、晴れた日の帰路としてはなかなか良いものでした。

 

最後に、隣で走っているジプニーを見るとこんな感じでした。学生をはじめ、人がぎっしり。

ちなみに後ろはこんな感じ。フィリピンでは普通です。自分もたまにやるんですが、気持ちいいです。(笑)
※危ないので学生の皆さんはジプニーに乗らないようにしてくださいね

 

灼熱の太陽と、自撮り好きなフィリピン人。そしてジプニー。

フィリピンらしさを感じた一日でした。

 
 
ジュンペイ