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2019.04.22

セブ島留学で外国人と仲良くなる〜留学のバッチメイト(同期入学)と仲良くなった日本人の生徒さん〜

こんにちは!ジュンペイです!

みなさん、海外留学と聞いて期待されることはどんなことでしょうか?

セブならば、もちろん旅行としても人気の場所なので海やリゾートといった観光かもしれません。
また、ある程度中長期で留学される方にとっては、一緒に時間を過ごしていく仲間との出会いかもしれません。

今日はそんな中、初日からロシアの生徒さんと仲良くなった生徒さんがいらっしゃったのでそのことについて。

毎週月曜日には交流パーティー

QQEnglishに入学して授業後最初に行われるイベントと言えば、入学式。といっても、中学や高校のようにそんなに堅苦しいイベントなんかではなくて、新入生の皆さんが集まって楽しく交流パーティーをやるというもの。

具体的には、まずみなさんがステージ上に一斉に集まり、お互いに挨拶して行きます。QQEnglishでは初日にビンゴゲームをやっており、そこでは数字を使ったビンゴではなくて「名前」を使います。つまり、9マスの空欄があるシートの中に、出会った人の名前を埋めていき、それを元にあとでビンゴゲームをやっていくんです。わかりやすいビンゴゲームなら、違う国の人同士でもゲームのやり方を知っているので楽しく挨拶ができる、というものです。


ちょっと恥ずかしい?ステージで自己紹介

ビンゴの下準備として、他の人に挨拶して名前を書いた後には、自己紹介タイムが。

ここでは、一人ひとりがステージの上で名前や出身・趣味などを伝える場になっており、先生も見ています。
特に、趣味を紹介するときにはその人のキャラや個性がよく出るので、周りからは「Oh-!」とか、「Wow!」という反応が出ることも。

まれに、趣味で「Singing」などと言ったときには、進行のフィリピンスタッフから「Sample, sample」というリクエストが出ることもあるのでご注意です。


日本人限定・居酒屋で交流会!

イベントが終わってビンゴゲームを楽しんだ後には、QQ Cafeでしっかりご飯を食べて頂いて、そこから始まるのが居酒屋での交流会。
この会は、日本人の生徒さん同士が初日から仲良くなって頂けるように、気を遣わずに語り合うことができる場として設けています。


実はQQEnglishの系列店である居酒屋Q-Bay。このお店は日本で長年ホテルシェフをやっていた料理長がいて、特に焼き鳥などが高評価のお店。「セブ島で食べられる美味しい焼き鳥のお店」というランキングでもいつも上位にランクインするほどの名店です。そんな落ち着ける場所で、初日の生徒さん同士で交流会が行われ、こちらにはスタッフも同席します。
生徒さん同士だと、初日って少し話しかけるのに緊張したりする人もいるかも知れませんが、セブに半年、1年やそれ以上長くいるスタッフが適度にふざけたり、話を振ったりしてうまく馴染めるようにアシストしています。もちろん、現地の情報や生活・観光のことなど聞きたいことがあればお答えするのもスタッフの役目。


ときには質疑応答のようになったり、ときにはみんなでふざけあって純粋に飲み会を楽しんだり、ときには違う盛り上がり方になることも。でも毎回間違いなく言えるのは、参加した人はみんな笑顔になって打ち解けています!


今回はロシアのイケメンも参戦・・!

そんな、本来であれば日本人の生徒さん限定の交流会なのですが、今回に限ってはロシア人のイケメン生徒さんが参戦。その名も、「Arch(アーチ)」。
自分は撮影スタッフとしてビンゴゲームの様子を見ていたのですが、その時から「あんなにかっこいい生徒さんはなかなか見ないな」と思うほど。最初の自己紹介のときには、「Coldplayのボーカルみたい」とさえ思いました。

先週の交流会は日本人の方だけで大いに盛り上がっていたのですが、始めてから30分ほどして、間もなく現れたArch。彼が入ってくるやいなや、若い日本人女性の視線は一気に彼に集中しました。笑

ラッキーなことに僕はArchの近くの席だったので、お互いのことをしゃべる機会がありました。


彼のことを聞いてみると、なんとロシアのウラジオストク(北海道から比較的近い場所)出身で、最近までベトナムやシンガポールに居たとのこと。東南アジアに結構な期間滞在していたようです。さらに、驚いたのはサハリン(北海道の北端のすぐ上!)にも数年居たようで、僕の地元である北海道や札幌のことをよく知っていました。

そして自分も、QQEnglishに来てから他のロシア人の友だちができ、前からインスタなどでロシアの様子などを見て「行ってみたい」と最近思っていたのでとても嬉しくなりました。世界は近いですね。
彼と英語で話すことによってお互いの人生の軌跡や共通点、そして共鳴できるポイントを見つけられたことが自分にとってとても嬉しかったです。「英語を話す国に来て、ずっと練習してきてよかった」と思えた瞬間でした。


もちろん、僕以外の生徒さんもArchと長くお話されており、非常に盛り上がっていて、国際的な良い飲み会になったと思います。

(留学生の日常)