2019.11.12
こんにちは!貴重なセブ島留学、授業1コマたりとも無駄にできないという思いで日本からやってこられる方も多いと思います。今回は「【セブ島留学中の体調管理】ド定番の5の方法」についてお伝えしていきます。
特に、四の五の言わずに一つでも多く授業を出席したい、1-2週間の短期留学の方、全て試してみる価値ありです!
風邪の予防・治療にはビタミンCが効くとよく聞きますよね?QQ Englishでは、フィリピンで一番有名な柑橘類、カラマンシーが食堂に置かれていることも多いので、チャレンジしてみてください。
甘みはほとんど無く、かなり酸っぱいのですが、一説によるとレモンの約30倍のビタミンCが含まれており、「奇跡の果物」「神様からの贈り物」とも呼ばれているそうです。フィリピンの方は醤油と混ぜたり、食のアクセントとして使っているようです。こんな素晴らしい果物、フィリピン滞在中は摂らないわけにはいきません!
またIT Park校1Fの日本食レストランQ兵衛にはカラマンシージュースがあります!(風邪をひいた時は、「カラマンシージュースwithジンジャー」という裏メニューの注文は本気でオススメです!)
日本が誇る乳酸菌のスーパースター「ヤクルト」。フィリピンにもあるんです!(ごく稀に街中でヤクルトレディも見ます)
コンビニでも購入できますが、QQ Englishの食堂でも1本単位で購入できます。
ヤクルトHPにも「『ヤクルト』の継続飲用が粘膜免疫を良好な状態に保ち、風邪の予防に役立つことが証明」と記載されています。1本12ペソととてもお安く購入できますので、腸内環境が気になる方は積極的に摂り入れてみてはいかがでしょうか。
ご存知の方も多いと思いますが、フィリピンでは水道水を飲むことができません。
長期滞在者は空港やQQ English校内に無料のウォーターサーバーの水も問題なかったりしますが、お腹が弱いと自覚されている方は、コンビニ等で買えるボトルウォーターだけを口にしたほうが無難です。
ボトルウォーターはたくさん売られていますが、定番は水色のフィルムのNATURES SPRING WATER。セブに工場がある、とっても有名なメーカーです。(赤のNATURES SPRING WATERはPH値高めです)
お値段は300ml10ペソ、500ml15ペソぐらいです。QQEnglish校内でも買えます。
フィリピンに来たら当然現金を手にすることになりますが、いろんな人が触るため、現金には細菌が付着していると言われております。
現金の取り扱い時以外にも、食事前など要所要所で手洗いできると風邪の予防も高まりますし安心ですよね。ただ水が使えない時はどうすればいいのでしょうか。そんな時は消毒液(除菌用のアルコール)を携帯するのが良いかもしれません。
フィリピンでは携帯用の消毒液が日本より数多く売られています。写真の商品はGreen Cross(グリーンクロス)というブランドで、薬局ならどこでもあるかと思います。香りもきつくないので、日本人は使いやすいかもしれません。
フィリピン人の方は日本人より暑がりらしく、モールやレストランなど、どこも冷房が強めです。
またドミトリーに滞在された場合、ベッドの目の前に冷房が設置されていることも多く、枕位置の調整が難しいこともあります。
必要以上に体を冷やさないためにもマスクやブランケットなどを用意するのが良いでしょう。
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以上、「【セブ島留学中の体調管理】ド定番の5の方法」でした。この他にもいろいろありますので、興味がある方は学校スタッフにお尋ねください。
いろいろ対策しても体調を崩してしまったとときは、すぐ学校スタッフにご相談ください。校内の医務室、症状によっては日本語対応の病院をご案内させていただきます。
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