【QQE Columns】使役動詞の使い分け ~暑い夏こそ韓国ドラマ!~ | フィリピン留学・セブ島留学ならQQEnglish。英語の上達最優先!

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スタッフのつぶやき

2019.08.12

【QQE Columns】使役動詞の使い分け
~暑い夏こそ韓国ドラマ!~

こんにちは。ヒロスケです。日本はむちゃくちゃ暑いらしいですね。暑いときこそ辛い食べ物、激辛料理といえば韓国!ということで(言ってるだけで汗でてきた)、今回はセブで見つけた韓国ドラマに関するニュースを取り上げたいと思います。韓国ドラマが好きな方もそうでない方も、この夏はお気に入りを見つけて、激辛料理に汗をかきながら韓流ドラマというのも悪くないのではないでしょうか。(他人事)


記事の概要

今回の記事は6月15日付、Sunstar紙の “Netflix launches 6 new K-drama titles”という記事です。韓国ドラマはフィリピンでも大人気。記事では新たに公開された6作品のあらすじを紹介しています。6作品はあとでリンクをはっておきますので、詳細はそちらをご覧ください。(もちろん英語です!!)
ちなみに記事のタイトルですが、launchesと、現在形になっています。新聞やニュースのタイトルは、過去のことでも現在形で表すのが普通です。日本でも、例えば、「安倍首相、韓国を訪問」のように、わざわざ過去形にはしませんよね。このような、ニュースや新聞ならではの英語表現も随時紹介していきます。


おすすめの一本!

それでは僕が個人的に気になった作品紹介から、こちらの英文を見てみましょう。作品のタイトルは、“Chief of Staff” (放題:補佐官)です。
“ “Chief of Staff” is a drama series about the world of political aides who are normally outside the spotlight.”
“補佐官”は普段はスポットライトの当たらない政治家の側近たちの世界を描いたドラマシリーズです。
うーん、英語らしい英文ですね。(なんだそれは)はい、英語らしいというのは和訳と見比べてみると分かりますが、日本語と順序が見事に逆になっている、という意味です。
まず、“Chief of Staff is a drama series”(補佐官はドラマシリーズです)、と言い切ります。どんなドラマかというと、about the world(~の世界が舞台の)、どんな世界かというと、of political aides(政治家側近の世界)ですね。英語は大事なことを最初に言い切り、後ろにどんどん付け足していきます。さらに、どんな側近かというと、who are normally outside the spotlight(普段はスポットライトの当たらない)人たち、というわけです。
ここまで逆だと美しいですね・・


では次。

“It portrays aides as the real players in politics, whose desire for power can sometimes be stronger than that of the lawmakers they serve.”
“この作品は政治の世界を裏で動かす側近たちを描いてます。彼らは時として彼らが仕える議員たちよりも強い権力への欲望を持っているのです。”
自分好みに意訳しています。異論は受け付けますのでぜひセブ留学に来てください・・
関係代名詞whoseが使われているので取り上げてみました。Whoseは前回の記事で紹介しているので、復習がてら眺めてみてください。


それでは本日最後

“As Chief of Staff, Jang is excellent at everything he does. He makes the impossible possible.”
“補佐官として、ジャン(ヤン?)はやることなすこと全てにおいて文句なし。彼は不可能を可能にするのです。”
おお!韓国のイーサン・ハント!!というわけで、後半2文目に注目してみます。このmakeは使役動詞と呼ばれるもので、「(人・物に)~させる」と訳されます。しかし、使役動詞にはいくつか種類があります。それぞれについてまとめてみましょう。
① 「have」・・「~してもらう」というニュアンスの動詞です。
例:I will have my secretary send the documents soon.(秘書にすぐその書類を送ってもらいます。)
② 「make」・・「させる」という強制力を伴う動詞です。
例:My mom made me clean up my room before dinner.(お母さんは夕食前に私に部屋の掃除をさせた。)
③ 「let」・・「~することを許す」というニュアンスです。allowに似ていますが、letはよりカジュアルな表現です。
例:The teacher never let us use our phone during class.(先生は授業中に決してケータイを使わせない。)
それぞれ、使役動詞 + 人・物 + 動詞の原型 という形になることを覚えておきましょう。(記事のmake impossible possibleのように形容詞とも使えます。)

いかがだったでしょうか。正直僕はこれまで韓国ドラマには全く興味が無かったのですが、記事を書いているうちに見てみたくなってきました。下のリンクからぜひお気に入りの作品を見つけてみてください。それではまた!

https://www.sunstar.com.ph/article/1810089


June.15,2019