2019.08.20
こんにちは。セブ留学で英語のスキルを磨いた人たちのその後が気になることはありませんか?
今回はQQEnglishインターン終了後、セブ市内の外資系IT企業に就職されたMOMOKAさんのインタビューをお送りします。QQEnglishのインターン時代は、留学サポートチームの一員として、ITパーク校にて留学前のお客様の電話やメール対応を行なっていました。
以下、MOMOKAさんの体験談です。
【インターン先としてQQEnglishを選んだ理由】
前にインターンをしていた会社がオンライン英会話の企業だったので、留学をやっている会社を希望していました。3校見たんですが、(1)カランメソッド、(2)日本食ビュッフェ、(3)ウォーターフロントホテルのジムが使えること、この3点がポイントでした。
あと、セブは娯楽が少ないから、QQEnglishはイベントが多いというのも良かったです。
【インターン業務で今の業務にいかせていること】
電話対応です。話したことが一度もない人と電話で喋らなければなりません。言葉使いも気を付けないといけないし、知らないことを聞かれた時は適当にごまかさず、社員の方に相談したり、最後まで対応しました。お客様はフィリピンに不安な気持ちを抱えながら日本からやってきます。お客様の気持ちに沿うようなことを心がけていました。
あと、QQEnglishは日本にもオフィスがあるので、セブと日本間で齟齬がないように社内用のマニュアル作成もやっていました。
【一番好きなカリキュラム】
カランメソッドです。簡単なセンテンスを繰り返すので嫌でも覚えられるからです。
あとTOEICスピーキングやIELTSスピーキングも好きです。
【在学中、英語勉強で頑張ったこと】
インターン6ヶ月だったので、どうしても途中で勉強するモチベーションが落ちてきます。
なんとか英語を使い続けるために、日本人グループ以外ともご飯食べたり、日本人同士でも英語で喋ったりしました。
あと、ディスカッション系のカリキュラムで自分の興味が持てることを言うのもモチベーションをキープする秘訣ですね。
【インターン終了後、なぜ引き続きセブへ?】
1つはフィリピンの発展が楽しみであるところです。日本はどう生き残るか見えないところがありますが、フィリピンは今なお発展している国なので、活気もありますし、どう盛り上がっていくのかワクワクしています。
【現在の業務について】
ITインフラ系オペレーションをしています。クライアント先の方より、ITに関して困っていることに対し解決策を提案する仕事です。また、日本人クライアントとフィリピン人技術者の間に立って円滑に仕事がまわるようにする役割も果たしています。
仕事は日本語で対応しているのですが、外資系なので社内は全て英語です。研修も英語です。大変だけど、まずは2・3年頑張りたいと思っています。
日本でIT企業の勤務経験があったので、今の会社を選びました。ここしか受けてなかったです。
落ちてたら他の国に行ってたかもしれない笑
【どんな人にQQのインターンがおすすめ?】
学生の方におすすめです。いろんな国籍や同じ日本人でもいろいろな年齢の人、職業の人に出会えたり、いろんな国籍の生徒さんとも出会えるので、いろんな価値観に触れることができます。
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