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2018.09.18

セブ島留学で仲間を作る!新入生歓迎会&ワーホリや移住に向けて

こんにちは!ジュンペイです!

昨日月曜日には、入学式の後にQ-Bayにて新入生歓迎会が行われました!
今回は13名の入学生のうち8名が参加!非常に深い話ができて今まででも一番濃い会でした。

海外経験者が多い

今回集まった生徒さんに話を聞いてみると、海外経験者が多かったように思います。

・オーストラリアで11ヶ月間ワーホリをされた方

・海外旅行経験が5回以上で、今から2ヶ月間セブ留学し次はオーストラリアでのワーホリに行く方

・アメリカに数回渡航経験があり、将来的にカリフォルニア州サンディエゴへの移住を考えている方

というように、ここからさらに上のステージを目指したいと思って留学された方が多かったです。なので実際の体験談やアドバイス、ビザをどうやって取るか?ということに焦点は当たり、非常に実用的で濃い話になりました。

例えば、元々歯科医だった方がアメリカ西海岸への移住を考えていて、その場合だとまずは学生ビザを取ってからアメリカで通用する歯科医免許を取る必要がある、とか。さらに、その向かえの席には歯科衛生士の方もいて、予想以上に話が盛り上がる展開も。

実は自分も2020年までにアメリカのLAかヒューストンに行きたいと思っていて、みなさんと共鳴できる部分が多々あり、話に集中しすぎてあっという間に終わった2時間でした。


ワーホリの前後で来られる方

次に、留学される動機についてお話を聞いたところ、一人ひとりからご回答が。

「オーストラリアで長期滞在していたが、改めて文法や英会話を基礎から見直したい」

「いきなり外国で働くことに自信が無いので、ワーホリで通用する英会話力を身に付けたい」

「アメリカの語学学校に通えるように、まずは英語に慣れてレベルを上げていきたい」

と、その人のゴールに応じた理由が返ってきました。

多くの回答を聞く中で、やはり皆さん将来的には一人でも海外で生きていけるだけの会話力を身につけていきたいという部分は共通していました。そこまで行ければ就職や移住という点で大きく選択肢が広がりますよね。

QQEnglishの卒業生の中には、オーストラリアやカナダへワーホリに行かれる方もいらっしゃいます。さらに現地で就職され、そのまま移住される方も。また人によっては、ロンドンに住んだり、ニューヨークで働いたり。英語ができれば、そんなことだって叶ってしまう。もちろん過程は大変で努力を要しますが、改めて、英語というツールの価値の大きさについて感じた一日でした。


アメリカ移住に関して

ゴールの中に、アメリカへの移住を目的に掲げている方もいました。

僕もまだアメリカには旅行でしか行ったことがないのですが、正直なところ実際に住み続けるのはビザの関係上難しいというお話をよく聞きます。やはり競争率も高く、就労ビザを取るのも審査が厳しく、アメリカ側によほどのメリットがあると判断されない限りビザ発行はなかなかされないとのこと。年間就労ビザ発給数は65,000件と決まっているようです。

参照元:日本とアメリカの就労ビザの条件を比較してみた

ちなみに僕の友人で6年間ロサンゼルスに住んでいた人がいたのですが、住居費用の高さだったりビザの問題により日本に帰ることを決めたそうです。人気の国でもありますが、ハードルも高いというのは間違いないと思います。

長期でアメリカに住むための代表的な方法は以下の2つです。

・現地の会社に直接就職をする

・語学学校に入学して学生ビザを取得し、卒業後にインターンや就職をする

1つは単純に現地法人で働くこと、つまり自分のスポンサーとなる企業を探し応募することです。ただ、そこで内定をもらったからといってクリアではなく、次は国の就労ビザの枠内に入る必要があります。内定をもらっても、就労ビザの審査に落ちることも普通にあるようです。

2つ目は、語学学校に入り学生ビザを取得する方法。その後就職や、インターンによって経験を積む方法があります。

他には、起業や投資によってビザを取る方法だったり、または特定分野のスペシャリスト(例えば日本食の料理長)になり、ビザを取得する方法もあるとのこと。

いずれにせよ、わざわざアメリカに呼ぶためのメリットがある場合か、日本人であるあなたでしかできない、アメリカ人ではできないことを持っていないと就労ビザの取得は難しいとのことでした。

とはいえ、必ず方法はあります。

早い段階から自分の長所や技能を活かした上で、アプローチする方法を考えていくのが良いのかもしれません。



ジュンペイ