1. セブ島留学・フィリピン留学のQQEnglish
  2. カテゴリー
  3. 留学全般
  4. カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCL…

留学全般

カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)とは?難易度・入学条件・学費・留学方法を徹底解説

UCLA| カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)とは?難易度・入学条件・学費・留学方法を徹底解説

「全米公立大学ランキング1位」という肩書きは知っていても、「UCLAって私立の名門校と何が違うの?」「州立大学なのに本当にそこまで難しいの?」と感じている方は多いのではないでしょうか。

UCLAはハリウッドに隣接するロサンゼルスのウェストウッド地区に位置し、映画・医学・スポーツ・テクノロジーと多彩な分野で世界トップクラスの実績を持ちます。

私立名門校と比べて学費が抑えられながら、インターネットの誕生の地という歴史的な背景と、年間329日の晴天に恵まれたキャンパス環境が、世界中から優秀な学生を引き寄せています。

この記事では、UCLAの基本情報からランキング・学費・英語スコアの目安・出願の流れまで、留学検討に必要な情報をひとつにまとめました。

コミュニティカレッジ経由の編入ルートなど、日本人留学生ならではの戦略も合わせて解説します。

カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)の基本情報

所在地・キャンパスとロサンゼルスという環境

UCLAはカリフォルニア州ロサンゼルスのウェストウッド地区に位置し、約170万㎡の広大なキャンパスが広がっています。

サンタモニカビーチまで車で約15分、ビバリーヒルズに隣接し、ハリウッドの映画・エンタメ産業・医療・テクノロジー産業へのアクセスが極めて良好です。

赤レンガの建物とモダンな施設が調和した美しいキャンパスは、ハリウッド映画の撮影地としても知られています。

ロサンゼルス国際空港(LAX)からは約30分です。

歴史と設立背景

1919年創立。

カリフォルニア大学システム(UCシステム)の2番目のキャンパスとして設立され、現在はUCバークレーと並ぶシステムの双璧として世界に知られています。

「パブリック・アイビー」の代表校として、私立名門校に引けを取らない研究実績・教育水準を誇ります。

インターネットの前身となったARPANETの最初のノードが1969年にUCLAに設置されたという歴史的事実もあります。

学生数・留学生数・人種構成

項目データ
総学生数約44,000〜46,000人
学部生数約31,000人
大学院生数約13,000人
留学生の割合学部生約12%・大学院生約22%
出身国数100カ国以上

州立大学のため合格者の多くはカリフォルニア州出身者ですが、州外・海外からの出願者にも別枠の選考が設けられています。

世界大学ランキングと難易度

THE・QS・US Newsランキングでの評価

UCLAは全米公立大学ランキング1位の座を長年維持しています。

ランキングは年度により変動するため、下記は目安として参照してください。

ランキング機関世界順位(目安)全米順位(目安)
QS世界大学ランキング(2026)40〜45位前後
THE世界大学ランキング(2026)30〜40位前後
US News 全米大学ランキング公立大学1位・総合15〜20位前後
ARWU 世界学術ランキング12〜15位

医学・映画・法学・工学分野の専攻別ランキングでは世界トップ10以内に入るものもあります。

合格率の実態

項目データ
全体合格率(1年次)約9〜11%
編入生合格率約24〜26%
合格者平均GPA(無加重)3.93〜4.00
合格者平均GPA(加重)4.40〜4.57
SAT・ACTテストブラインド(スコアを提出しても合否判定には一切考慮されません) 

UCバークレーと同様、UCLAを含むUCシステム全校は現在テストブラインドを採用しています。

UCシステムは2021年の公式声明にて完全なテストブラインドを恒久的に維持することを決定しており、現在は完全に定着しています。

日本の大学と比較した難易度の目安

項目内容
日本での難易度イメージ東京大学・京都大学に近い水準
評価方式GPA+PIQエッセイ(8問から4問選択)+課外活動
日本の入試との最大の違い標準化テスト不問・エッセイと人物評価が軸

学部・専攻一覧

学部課程のプログラム

UCLAは7つのカレッジ・スクールにまたがり、125以上の専攻・90以上の副専攻を提供しています。

カレッジ・スクール名主な専攻例
文学・科学カレッジ(L&S)心理学・経済学・政治学・生物学・コンピュータサイエンス
ヘンリー・サミュエリ工学部電気工学・機械工学・コンピュータ工学
アーツ・アーキテクチャー建築・アート・デザイン
演劇・映画・テレビ学部(TFT)映画制作・演技・脚本
看護学部看護学・公衆衛生
公共政策学部公共政策・社会福祉

大学院課程・人気専攻(医学・映画・MBAほか)

大学院・スクール名特徴
デービッド・ゲフィン医学部全米トップ15クラス・研究医育成に特化
アンダーソン経営大学院(MBA)QS世界MBA18位・シリコンバレー・LA両方に強いネットワーク
スクール・オブ・ロー全米トップ15前後・エンタメ法・環境法に強み
TFT(映画・テレビ・演劇)ハリウッドと直結した世界最高峰の映像・演劇教育
公衆衛生大学院全米トップクラス・国際保健・疫学

学費・生活費・奨学金

学部課程の年間学費(2025-26年度)

UCバークレーと同様、州内居住者と非居住者(留学生)で学費が大きく異なります。

費用項目カリフォルニア州民州外・留学生(非居住者)
授業料・学生費約$16,326約$16,326
非居住者補足授業料約$31,026
寮費・食費(Room & Board)約$20,440約$20,440
教材・交通・諸費用約$5,000約$5,000
総額(COA)目安約$42,000〜$45,000約$75,000〜$80,000

※日本円換算(1USD=150円):留学生の総額は約1,125〜1,200万円が目安。

大学院課程の年間学費(2025-26年度)

プログラム非居住者年間学費(USD)目安
一般大学院(文理・工学系)$30,000〜$40,000前後
アンダーソンMBA$54,850〜$65,200前後
ロースクール(JD)$55,000〜$65,000前後
医学部(MD)$40,000〜$50,000前後

奨学金制度と留学生への適用

項目内容
全学生の奨学金・グラント受給率約70%
Need-based aid対象主にカリフォルニア州民・米国市民
留学生向け奨学金一部Merit-basedのみ・額は限定的

注意点: 奨学金の大部分はカリフォルニア州民・米国市民向けのNeed-based aidです。

留学生の実質負担はほぼ定価となるため、資金計画は非居住者学費をベースに立てることが前提です。

必要な英語力(TOEFL・IELTS)

英語を母語としない学生には、公認の英語力証明が求められます。

学部課程に必要なスコア

試験最低スコア目安競争力のあるスコア目安
TOEFL iBT83点以上100点前後
IELTS6.5以上7.0前後

大学院課程に必要なスコア

試験最低スコア目安備考
TOEFL iBT87〜100点以上専攻により異なる
IELTS7.0以上専攻により異なる

入学条件・選考方針

求める学生像・GPAの目安

UCLAは「学術的卓越性」「多様な視点」「コミュニティへの貢献」を重視する総合評価を行います。

項目目安
高校GPA(無加重)3.93〜4.00以上
高校GPA(加重)4.40〜4.57以上
SAT・ACTスコアを提出しても合否に一切考慮されない(テストブラインド)
留学生に求めるGPA3.4以上(最低基準)

パーソナルインサイトエッセイ(PIQ)の準備

UCバークレーと同じく、UCLAの選考の軸となるのが「Personal Insight Questions(PIQ)」です。

8つの質問から4つを選び各350語(words)以内で回答します。

  • 質問例:「あなたが最も誇りに思う実績・業績は何ですか?」 
  • 質問例:「あなたが直面した最大の課題と、そこから何を学びましたか?」
  • 質問例:「UCLAのコミュニティにどう貢献できますか?」

推薦状は学部課程の通常出願では提出しません。

ただし出願後に大学側から追加提出を求められるケースがある点はUCバークレーと同様です。

コミュニティカレッジからの編入ルート

UCLAへの現実的なルートとして、カリフォルニア州のコミュニティカレッジ(2年制)から3年次編入するルートがあります。

ただし、UCLAはTAG(Transfer Admission Guarantee=編入保証制度)の対象外であり、合格保証はありません。

それでも編入生の合格率は約24〜26%と1年次直接出願(約9〜11%)より大幅に高く、日本人留学生にとって現実的な選択肢のひとつです。

なおUCLAは他UCキャンパスと異なり、ウェイトリストからのLOCI(追加書類)も受け付けないため、出願戦略を慎重に立てる必要があります。

 出願から合否発表までの流れ

出願スケジュールと締め切り

UCバークレーと同じく、UCLAもEA・EDを採用していません。

UCシステム共通の単一出願サイクルです。

イベント時期
UC Application 受付開始8月1日
出願期間11月1日〜11月30日
合否通知翌年3月下旬
入学手続き締め切り5月1日

この期間を逃すと翌年まで出願できないため、11月の出願期間に向けて早めの準備が不可欠です。

選考プロセスのステップ

  1. UC Application(UCシステム共通願書)の作成
  2. PIQエッセイ4本の執筆(8問から4問選択・各350語以内)
  3. 高校成績・履修科目リストの入力
  4. 課外活動・受賞歴の記載
  5. 出願料の支払い($70〜$80)
  6. 書類審査(SAT・ACTは提出しても合否に一切考慮されない「テストブラインド」を採用。推薦状も原則不要)
  7. 合否通知の受領(3月下旬)
  8. 入学手続き・奨学金の確定(5月1日まで)

著名な卒業生とUCLAのブランド力

エンタメ・スポーツ・テクノロジー分野の著名人

分野著名な卒業生・関係者の例
映画・エンタメジェームズ・ディーン(在籍)、ティム・ロビンス(俳優)
音楽ドアーズのメンバー(ジム・モリスンほか)
テクノロジーヴィントン・サーフ(インターネットの父・UCLA在籍時にARPANET開発に参加)
政治・行政トム・ブラッドリー(元ロサンゼルス市長)
スポーツカリーム・アブドゥル=ジャバー(NBAレジェンド)

スポーツ強豪校としての実績とBruin Family

UCLAはNCAA史上最多クラスの優勝回数を誇るスポーツ強豪校です。

バスケットボール・テニス・体操・水泳など多種目でオリンピック選手を輩出し続けています。

卒業生・在学生・教職員が「Bruin Family(ブルーイン・ファミリー)」として強固なネットワークを形成しており、就職・ビジネスの場でもこのつながりが大きな強みになります。

まとめ

カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)は、全米公立大学ランキング1位を長年維持する「パブリック・アイビー」の代表校です。

ハリウッド・医学・テクノロジーと多彩な分野での卓越した教育環境に加え、私立名門校(USC・コロンビア等)と比べ年間学費が約15〜25%程度抑えられる点も魅力のひとつです。

合格率は1年次で約9〜11%と狭き門ですが、コミュニティカレッジ経由の編入ルート(合格率約24〜26%)という現実的な選択肢も存在します。

どちらのルートを選ぶにせよ、GPA・PIQエッセイ・英語力が合否を左右する三本柱です。

早い段階から対策を進めて確実にスコアを確保しておきたいのが英語力です。

フィリピン・セブ島のQQEnglishは、その第一歩である「基礎英語力の底上げ」や「TOEFL・IELTSの初期スコアメイク」の環境として、多くの海外留学志望者に選ばれています。

  • 全教師がTESOL国際資格を取得した専門家
  • マンツーマン授業中心でスコアアップに直結するカリキュラム
  • 欧米への語学留学(月70〜100万円)と比べ、セブ島留学は月14〜16万円程度。
  • TOEFL・IELTS対策コースを完備

同じ1ヶ月でも費用を大幅に抑えながら英語漬けの環境を確保できます。

「UCLAを目指したいが、まず英語力の土台をつくりたい」という方は、QQEnglishで留学プランを一緒に考えてみませんか。

毎月1名に抽選でセブ島留学1週間分をプレゼント

一覧へもどる

説明会に参加する

留学説明会 開催中

Web Seminar

QQEnglishのセブ島留学はどんな体験ができる?
疑問点をオンラインで直接聞こう!

説明会のお申し込みはこちら