2016.12.16
昨日はセブ島留学を一緒に盛り上げている英会話学校の経営者の方々とお会いしました。
主だった日系の学校が程んど参加した大きな勉強会が催されたのです。
「俺のセブ島留学」さんと言うセブ島留学の情報サイトの主催です。
「どのようにしてセブ島留学を盛り上げていくか」と言ったテーマで、学校の垣根を取り払って話し合いがおこなわれました。
【セブ島留学を世界一にする】
残念な事にも世界のマーケットの中でセブ島留学はまだまだマイナーな存在です。しかし、「英語はセブ島で学ぶのが一番良いんだ!」とわかってもらえるようにしたいと、みんなで頑張っています。
【セブ島留学の良いところ】
セブ島留学の良いところはそれぞれの学校が、お互いが個性を出し合って、正しく競争しているところです。嘘をついたり、騙したり、相手を陥れようと言う学校はありません。どの経営者も世界の中でセブ島留学をどうやって盛り上げていくのか真剣に考えているのです。
【日本人が世界で活躍するためには】
日系企業がグローバルマーケットの中で生き残っていくには日本人同士、協力していかなくてはなりません。
海外で仕事をしていると世界中の企業がライバルになります。過酷な生存競争に勝ち抜くためには日本人同士が足を引っ張り合ってはいけないのです。
【日本人の心を大切にする】
義理や人情と言った言葉は英語に訳すことができません。日本人がもつ独特の道徳心です。
私はセブで働く一兵卒ですが、日本人としての恥ずかしくないように、まじめに頑張っていきたいとおもいます。