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2019.12.23

「14年前のセブ島留学仲間」毎年恒例の忘年会

東京で忘年会を兼ねた同窓会がありました。なんと、なんと、14年前、私自身がセブ島留学をした時の仲間と会ったのです。実は毎年、忘年会を行っています。出会った時期は違いますが、毎回15名近く集まっているのです。セブ島留学で出会った仲間は一生の友達になります。

【初期のセブ島留学】
私が初めてセブ島留学に行ったのは2005年でした。殆ど日本では知られていなくて95%が外国人だったのです。もっとも95%すべてが韓国人で、韓国の資本によって、韓国人が経営する学校に行っていました。

【怪しいホームページ】
当時、ホームページのトップに「3食キムチが食べられます」と書いてありました。英語が伸びると書くより先に「キムチ」だったのです。まだセブ島留学が韓国から日本に入ってきたばっかりで変な翻訳のページだったのを覚えています。

【素敵な出会いがあった】
メチャクチャ怪しかったのですが、日本から近くて、値段も安く、そしてマンツーマンレッスンが受けられると書いてあったのでチャレンジしました。設備はボロボロで、シャワーは水しか出ませんでしたが、素敵な仲間に会えました。

【セブ島留学の利点】
セブ島留学で英語が伸びるのは当たり前ですが、英語だけでない利点が、セブ島留学にはあります。それは留学中に出会う仲間です。日本人以外にもたくさんの友達ができます。私だけでなくセブ島留学に来た人は、セブから帰っても付き合う友達ができていると思います。

【充実した14年間】
当時17歳だった同窓生が30歳を超えていて、今年結婚したそうです。大学生だった同窓生も今では社会人でそれぞれ家族を持っています。卒業生同士結婚した仲間もいます。14年間、本当にいろいろな事がありました。

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