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CEOブログ

2019.12.26

「セブ島から極寒の屈斜路湖」北海道で猟師

今回は片桐さんが捕ってきた鹿肉を頂きました。食べるまではけもの特有の臭みがあるのかと思っていたのですが、とても食べやすかったです。肉は赤身で、牛肉の赤身と比べると固いですが、味がしっかりとしていて美味しかったです。



【抜群に美味しい】 鹿肉のステーキと鹿肉のシチューを食べました。調理の仕方もとても良かったので抜群に美味しかったです。鹿肉は高たんぱく低脂肪なので筋トレに最高の食材なのです。北海道以外で食べるのが難しいのが残念です。


【ラム肉より鹿肉】 鹿肉はアイヌ料理では定番なので、アイヌ料理を出すレストラン丸木舟さんにも行ってきました。鹿肉のジンギスカンを食べたのですが、こちらもとても美味しかったです。私はラム肉のジンギスカンより鹿肉の方が美味しいと思います。


【アイヌの伝統】 私が行った屈斜路湖はアイヌの方々が住んでいます。昔からの伝統を守り、自然とともに生きていました。クジラを食べたり、犬を食べたりすると批判されることがありますが、私はそれぞれの文化を守ることが重要だと思っています。
【自然の中に生きる】 狩りをして食べるというのは自然の中で人間が生きていると実感させてくれます。普段は牧場で育った牛や養鶏場の鳥しか食べませんが、むしろ普通ではありません。野生のシカを食べると、自然に感謝して、自然を守らなくてはならないと強く思いました。

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