「マニラ日本人会事務所」セブ島とは大違い

2019.01.18

「マニラ日本人会事務所」セブ島とは大違い

マニラ日本人会の事務所に行きました。セブと違って1等地のきれいなビルにあります。なによりも凄いのは日本人スタッフの方が何人も常駐していて、本格的な事務所だということです。

【日本人医師がいる診療所】
マニラ日本人会の事務所には日本人医師が常駐している日本人会診療所があります。日本人会に入会していたら初診料が無料になるなどの利点があるので羨ましいです。また、大きな図書館も併設しているので平日の昼間なのにたくさんの日本人が来ていました。

【日本人学校】
そして、そして、何よりも凄いのは外務省と文部科学省が支援している大使館付属の小学校、中学校があるのです。日本から教師が派遣さえてくるので日本の学校と変わらない教育がマニラでは受けられます。

【在留邦人】
フィリピンに住んでいる登録済の在留邦人は17000人ぐらいいます。その内セブ島には2000人ぐらいしかいません。マニラは14000人なので殆どの日本人はマニラにいます。セブはフィリピン第2位の都市ですがそれほど違うのです。

【日本人観光客】
しかし、しかし、フィリピンへ訪れる日本人観光客は年間60万人ですが、その内40万人がセブ島へ来ています。観光では断トツセブ島なのです。現在、セブ島はリゾート地としてだけでなく英語を学ぶ場所としても注目されています。

【チームセブ】
私が初めて英会話学校を作った時はセブ島に来る日本人観光客は20万人ぐらいしかいませんでした。日本からの直行便も週に5便しか飛んでいなかったのです。しかし、今は成田からでも毎日3便、そして、大阪や名古屋からも直行便が飛んでいます。昔の6倍以上に増えたのです。私は英会話学校の貢献も大きいと思っています。
私はチームセブなのでこれからも日本人に愛されるセブ島になるよう頑張っていきたいと思います。

【援軍大募集】
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