2016.05.01
愛するセブに戻ってきました。飛行機の中から写真を撮りました。普段はアイルサイドすなわち通路側にしか座らないので写真を撮る機会がありません。今回は連休で飛行機が混んでいて贅沢が言えずに窓際に座っていました。
セブ市は背後に山があって正面は海、そして海の先に島があるのですから最高の立地です。
山の上からの眺める夜景は素晴らしいです。見た事もないのに「まるで神戸の夜景のようだ」と言い続けてきました。しかし、、、先日、本当に神戸出身の方がいて即座に否定されてしまいました。神戸の夜景はもっと灯りが多いそうです(笑)
その後神戸出身の方はこう仰いました。「神戸と違っているからこそセブらしくてとても美しい夜景なんですよ」
セブはフィリピン第二位の都市と言われていますがセブ市の人口は70万人しかいません。セブエリアを全部合わせても100万人ちょっとなのです。マニラが1000万人を超える大都市なので大きく違います。
いつかは日本の第二位の都市大阪、いいえ神戸のように発展していくのでしょう。しかし少し複雑な気分です。山と海に囲まれた私の愛するセブはとても素敵な場所です。山の上から眺める夜景の光が多くなるのは幸せな事なのでしょうか?
セブらしい発展ってなんなのでしょうね。神戸にならなくても良いと思っています。
発展して欲しくもあり、このままであって欲しくもあります。