2018.10.04
恵比寿を歩いていたら去年HIU、すなわち堀江貴文イノベーション大学校の海外合宿でお世話になった藤井さんとバッタリお会いしました。実は、藤井さんは手作りの日本酒を作っていらっしゃいます。その名はなんと「想定内」と「想定外」でメッチャおススメの日本酒です。 【日本酒は安すぎる】 海外で生活をしていて思うのですが日本酒の値段は安すぎます。ヨーロッパではワインを楽しむ文化があり、高級なワインだと750mlのボトルで何万円もします。10万円を超えるものも珍しくありません。日本酒だと高くても1~2万円です。それも一升瓶で。日本は伝統文化を安売りしすぎていると思います。
【注目され始めた】 外国のソムリエには日本酒を高く評価する人が出てきました。日本酒はフルーティーで飲みやすく、さらに食事によく合うからです。シンガポールなどの高級レストランでは日本酒をよく見るようになってきました。 【ブランド力がない】 しかし、しかし、日本酒は美味しのに、安すぎます。世界に対してブランド力がないからなのかもしれません。もっと、もっと、日本を上げて宣伝していくべきだといつも思います。もっとも、有名になりすぎて飲めなくなったら困りますがね(笑)
【日本酒は万能】 日本酒は日本料理だけでなく肉料理に魚料理にも良く合います。白ワインだと肉にあいませんが、すっきりとした日本酒は何にでも合う万能のお酒なのです。藤井さんの作った「想定内」「想定外」には、いつか世界に出てほしいと思います。 【素敵な動画があります】
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