時代を創るのは「いかがわしい者たち」。川邉健太郎さん新著『7つの激変』に学ぶ未来の歩き方

未来は、いつも少し怪しい顔をしてやってくる
先日、川邉健太郎さんのLINEヤフー会長卒業のパーティーにお招きいただきました。
川邉さんは、ヤフー、PayPay、ZOZO、LINE、そしてLINEヤフーへと続く、日本のインターネット産業のど真ん中を走り続けてきた方です。
その川邉さんが、大きな役割を終え、次のステージへ進まれます。
単なる退任ではなく、まさに「卒業」なのだと感じました。

川邉さんとのつながりはサウナでした。実は、セブ島にもいらして頂いていて、セブ島でも日本でも一緒にサウナに入る仲なのです。
いつもお話をするのは、会議室ではありません。
スーツも着ていません。
サウナです。
汗をかき、水風呂に入り、外気浴をしながら、英語やAIの将来について話し合っています。
AIはこれからどうなるのか。
人間の仕事はどう変わるのか。
英語教育は、AIによってどう進化していくのか。
日本のインターネット産業のど真ん中を走ってきた川邉さんと、セブ島で英語学校を作ってきた私が、裸で汗をかきながら未来を語っています。
考えてみれば、かなり不思議な光景ですが、私はこういう時間が大好きです。ははは、、、
そして今回、LINEヤフー会長卒業のタイミングで、川邉さんは本を出版されました。
いつも私が聞いている話だけではなく、誰も知らない業界の裏話がたくさん書いてあるメッチャ面白い本です。
ぜひ多くの方に読んでほしいと思っています。

『7つの激変 いかがわしい者たちが主役の「インターネット産業」30年史』
私はこのタイトルが、たまらなく好きです。
「いかがわしい者たち」
ははは、、、私も、かなり身に覚えがあります。
40歳を過ぎてから英語を学び始め、フィリピンのセブ島で英会話学校を作ると言ったとき、多くの人に不思議な顔をされました。
「なぜフィリピンなのか」
「なぜオンライン英会話なのか」
「本当に英語教育になるのか」
今でこそ、オンラインで英語を学ぶことも、セブ島に留学することも、かなり一般的になりました。
しかし、始めた頃は、決して王道ではありませんでした。
むしろ、かなり怪しかったと思います。
そう、未来はいつも、最初は少し怪しい顔をしてやってくるのです。
川邉さんの本を読んで強く感じるのは、時代を変えるものは、最初から立派な顔をして登場しないということです。
川邉さんの『7つの激変』は、インターネット産業の過去を振り返る本でありながら、実はAI時代の入口に立つ私たちへのメッセージだと思いました。
インターネットの30年を見れば、次の30年のヒントが見えてくる。
最初に笑われたものが、あとで世界を変える。
最初に怪しいと言われた人たちが、あとで主役になる。
AIは、間違いなく世界を変えます。
英語教育も変わります。会社経営も変わります。
採用も、営業も、マーケティングも、動画も、ライブコマースも、すべて変わります。
しかし、変わらないものもあります。
それは、人が挑戦する気持ちです。誰かの役に立ちたいと思う気持ちです。世界に出たいと思う気持ちです。
AIがどれだけ進化しても、最後に未来を作るのは人間です。
川邉さんの卒業パーティーに参加して、あらためて感じました。
大切なのは、きれいな道を歩くことではありません。まだ誰も信じていない道を、信じて進むことです。
インターネットもそうでした。セブ島の英語教育もそうでした。
そして、AIもきっとそうです。
いかがわしい者たちが、世界を変えていく。
その言葉に、私はとても勇気をもらいました。
川邉さん、ご卒業おめでとうございます。
そして次の挑戦を、心から楽しみにしています。
私もまだまだ、セブ島から走り続けます。英語も、AIも、ビジネスも、人生も。
ははは、、、やっぱり、落ち着きのない人生です。
川邉さんの『7つの激変 いかがわしい者たちが主役の「インターネット産業」30年史』は、単なるインターネットの歴史本ではありません。
これからAI時代を生きる私たちに、
「次に何を信じるべきか」
「怪しく見える未来と、どう向き合うべきか」
を考えさせてくれる本です。
そして、AIが発達する将来に英語が必要なのか。
英語の学習に悩んでいる方にも役に立つと思います。
未来は、いつも少し怪しい顔をしてやってきます。
その怪しさを笑うのか。
それとも、その中にある可能性を信じるのか。
この本を読むと、きっと見える景色が少し変わると思います。
『7つの激変: いかがわしい者たちが主役の「インターネット産業」30年史』は現在、Amazonの「ビジネス人物伝」カテゴリと「IT」カテゴリで1位になっています。
ぜひ、読んでみてください。

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