2023.01.23
皆さんこんにちは、早いものでもう1月も下旬になりましたね。 日本では、大寒を迎え一年で最も寒い時期となりますが、どうぞご自愛のうえ、お過ごしください。 本日は、2023年1月18日付け「日経産業新聞」様にて、QQEnglishが取材・紹介されたことをお届けします。
昨年12月にQQEnglishの取り組みについて、日経新聞記者の方がセブ島ITパーク校にお見えになって、取材を受けました。 非常に丁寧に取材いただき、なんと、QQEnglishの紹介記事だけでほぼ1ページものボリュームを割いていただきました。 紙面や記事内容は、著作権の関係で掲載することはできないのですが、紹介された概要は下記となります。 ・新型コロナウイルスの影響を受け、事業の主軸を「留学」から「オンライン英会話」にシフトせざる得なかったこと ・21年のスーパー台風によるシーフロント校の閉鎖 ・留学を新型コロナウイルス対応のため、大きく変更したこと ・セブ島留学は再開したがコロナ前に水準に至っていないこと ・今後の鍵は、「オンラインと対面の融合」であること 取材を受けて、改めてコロナ禍の日々とこれからのQQEnglishについて、想いをはせました。
2020年3月にフィリピンのドゥタルテ大統領がロックダウンを宣言して、セブ島留学が完全に止まってしまいました。 パンデミック前に、私の学校だけで年間6000人以上の留学生が来てたのですが、完全に0になったのです。 しかし、私が2009年にセブ島留学を日本人として初めて本格的に始めた時も、殆ど日本人はいませんでした。 10年かけて少しずつ増やしてきたのです。 パンデミックが終わって新たなセブ島留学が始まると思っています。 どうせまたゼロからやるなら、2009年に誰もやっていなかったセブ島留学をはじめたように、全く新しいセブ島留学を作ろうと思っています。 パンデミックの間、自宅からのリモートワークが普通になったので、セブ島からリモートワークやワーケーションができるようになりました。 セブ島留学と言うと長期の休みを取るか、会社を辞めるしかなかったのですが、働きながら学習できるようにします。 また、セブ島観光旅行のように、3泊4日とか4泊5日で留学できるようにしました。 もちろん、英語の学習を3日や4日やっても上達しません。 そこで毎月のオンライン英会話とセブ島留学を混ぜて学習できるようにしたのです。 オンラインとリアルを融合させた、今まで誰も想像・実現していない英語学習を作り上げていきます! 詳しい内容はぜひ日経産業新聞様のWEBページでご覧ください。 →セブで英語留学、1日単位でもOK QQイングリッシュ 今年も一緒に成長して、世界の扉を開けましょう!