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2023.07.07

大学卒業後に海外留学?費用やおすすめの国もご紹介

 

「大学在学中に留学できなかったから、卒業後に留学に行きたい」
「就職活動を経て、経験不足を痛感し海外留学を経験したくなった」

など、さまざまな理由から大学卒業後の留学を考えている方も多いのではないでしょうか。

一般的には大学在学中に経験することが多い海外留学。

もちろん、大学卒業後の留学には特有のデメリットがあることも事実です。日本の新卒採用の仕組み上、大学卒業後の留学には一定のリスクが生じてしまいます。

この記事では大学卒業後の留学の種類、メリット、デメリットをご紹介します。

大学卒業後の留学はどのような人に向いているのかも解説していますので、是非ご自身と照らし合わせながら読んでみてください。

QQEnglish編集部
執筆者

QQEnglish編集部

フィリピン・セブ島留学をはじめ、世界各国への留学、ワーホリ情報など英語学習をしている方へ役立つ情報を発信しています。

斉藤淳
監修者

斉藤淳

フィリピン留学協会会長

2014年からフィリピン・セブ島留学に関わる。セブ島の学校を中心に50校以上訪問しつつ、留学生に学校の選び方や現地の情報を発信しています。

大学卒業後の留学パターン

海外留学

まずは大学卒業後の留学にはいくつかの方法があります。

この記事では以下の5つの方法をご紹介します。

・語学留学
・専門学校留学
・ワーキングホリデー
・海外の大学への留学
・2ヵ国留学

語学留学

上記の5つの留学方法の中で最もハードルが低いのが語学留学です。

語学留学とは、海外の語学学校に英語を学びに行く留学方法です。海外の大学に進学する交換留学とは違い、あくまでも言語の習得を目的とします。

語学留学のメリット

・留学の場所、期間、時期を自由に決めることができる
・英語初心者でも通える
・英語学習に集中できる

語学留学のメリットは誰でも気軽に入学できる点です。

海外の大学への留学は、決められた時期に決められた期間で大学に通わなければなりませんし、授業を理解できる高い英語力が求められるため、英語初心者には難易度が高くなります。

一方で語学留学は英語初心者も勉強できるため、誰でも気軽に入学することができます。

また、学生寮が提供される語学学校もありますので、家探しをする必要がなく、すぐに海外の生活を始めることができます。語学学校にはレポート課題がなく、英語学習に集中できることもメリットと言えるでしょう。

語学留学のデメリット

・英語以外の専門知識を身に付けることができない
・学位を取得できない
・語学留学だけの経験では就職活動で評価されにくい

語学留学の目的はあくまでも語学の習得。大学の授業とは違い専門的な学問を学ぶことができません。

また大学・大学院を卒業するわけではないので、修士や学士といった学位を取得することもできません。

語学学校での経験だけでは就職活動で評価されにくいため、英語力を確実に身に付けたり、その他の経験と併せてアピールしたりする必要があります。

専門学校留学

英語力と併せて使えるスキルが身に付くことで注目されている専門学校留学。

海外で役に立つ専門性や就職活動でのアピールポイントが欲しいという方にはおすすめの留学スタイルです。

専門学校留学で学べるスキルには以下のようなものがあります。

・IT
・ビジネス
・ファッション
・アート
・料理
・スポーツ
・医療
・ホスピタリティ
・観光
・建築

専門学校留学のメリット

・英語力に加え、専門スキルを身に付けることができる
・海外で就職できる可能性が広がる
・大学に編入できる場合がある

専門スキルを身に付けることができるため、海外で就職できる可能性が広がることが一番のメリットです。

身に付けた専門性が日本国内での就職活動に活かせることも。また専門学校から大学へ編入できる場合もあるため、海外の大学へ留学してみたいと考えている方にはおすすめの方法です。

専門学校留学のデメリット

・ある程度の英語力が求められる
・一般的な留学方法ではないため、あまり理解されない

海外の専門学校の授業は、もちろん日本語ではありません。そのため、授業の内容を理解できる英語力が求められます。

大学入学ほど高い英語力は求められませんが、留学先によってはIELTSやTOEFLといった英語力を証明するものを提出する必要があるため、注意が必要です。

専門学校への留学は日本ではあまり一般的ではないため、就職活動で理解を得づらい場合があります。

就職活動でアピールできるよう、留学期間で専門スキルや英語力を身に付けるための努力が必要です。

ワーキングホリデー

ワーキングホリデーとはオーストラリア、ニュージーランド、イギリスなど、日本が協定を結ぶ27の国と地域で働きながら滞在できる制度です。

ワーキングホリデー査証を取得すると渡航先での就労が認められるので、働きながら滞在費用を補うことができます。(就労職種や就労時間などに制限あり)

ワーキングホリデーのメリット

・海外で働く経験が得られる
・日本より高い時給で働けるので、海外にいながら貯金ができる
・さまざまな国の人とコミュニケーションが取れる

海外で働いていると、同僚やお客さんとコミュニケーションをとる機会が多くあるため、実践的な英語を学ぶことが可能です。

また海外には最低時給が日本よりも高い国が多くあります。

最低時給

日本(東京)

1072円

ニュージーランド

約1920円

オーストラリア

約1990円

イギリス

約1800円

カナダ

約1700円

(※日本円表記の最低時給は為替相場により変動します。)

こちらはワーキングホリデーで人気な国の最低賃金の表です。

東京の最低時給が1072円なのに対し、オーストラリアは約1990円とその差は約2倍です。この値段はあくまでも最低賃金ですので、もっと高い時給の職業もあります。

英語を学びながらお金を稼ぎたいという方はワーキングホリデーを上手に活用してみてはいかがでしょうか。

ワーキングホリデーのデメリット

・ある程度の英語力が求められる
・渡航後に住環境を整える必要がある
・18〜30歳までしか利用できない

ワーキングホリデーは英語を使って働く必要があるため、ある程度の英語力が求められます。

日本人が経営するレストランの調理場のような英語を使用しない職場では、英語力が求められない場合もありますが、そのような場所では英語力の向上は期待できません。

ワーキングホリデーは数ヶ月〜1年程度の長期間が主流ですので、現地到着後に滞在先となるアパートを探したりと手間がかかります。

ワーキングホリデーで注意してほしいのは年齢制限があることです。18〜30歳という若い時期にしか参加できませんので、ご注意ください。

海外の大学への留学

大学卒業後に海外の大学へ留学する方法もあります。

今回は私費留学について説明します。

私費留学とは日本の大学に通うのと同じように、海外の大学に入学し4年間で卒業を目指す留学方法です。語学学校とは異なり、専門的な学問を学ぶことができ、学位も取得することができます。

海外の大学へ留学するメリット

・専門的な学問を学べる
・学位を取得できるため、就職活動で役に立つ

海外の大学に留学するメリットは専門的な学問を学べる点です。海外には日本よりも特定の分野で研究が進んでいる大学が多くあります。

イギリスの高等教育評価機関のクアクアレリ・シモンズ(Quacquarelli Symonds:QS)が発表したQS世界大学ランキング2023を見てみましょう。

◆QS世界大学ランキング2023 トップ10

 

大学

1位

マサチューセッツ工科大学

アメリカ

2位

ケンブリッジ大学

イギリス

3位

スタンフォード大学

アメリカ

4位

オックスフォード大学

イギリス

5位

ハーバード大学

アメリカ

6位

カリフォルニア工科大学

アメリカ

6位

インペリアル・カレッジ・ロンドン

イギリス

8位

ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)

イギリス

9位

チューリッヒ工科大学(スイス連邦工科大学)

スイス

10位

シカゴ大学

アメリカ

23位

東京大学

日本

ランキング上位の大学に留学するためには、高い英語力、学生時代の経験、優秀な成績が求められます。

海外の大学に4年間通って取得した学位は就職活動でも一定の評価を得られるでしょう。

海外の大学へ留学するデメリット

・学費が高い
・高い英語力が必要
・入学手続きを自分でしなければならない

海外の大学へ私費で留学する場合、授業料を支払う必要があります。実は海外の大学は日本の大学よりも授業料が高いことを知っていましたか?

下の表にニュージーランド、アメリカ、イギリス、ドイツの大学の年間授業料をまとめました。

文部科学省によると日本の国立大学の年間授業料は授業料535,800円、2021年度の私立大学文系学部の平均授業料は930,943円となっています。

アメリカのハーバード大学は日本の国立大学の約14倍。

海外の大学の授業料がいかに高額かをご理解いただけたのではないでしょうか。

実はドイツの公立大学は留学生でも学費がかかりませんので、学費を抑えたい方はドイツの公立大学を検討してみてください。(Baden-Würtemberg州を除く)

大学(国)

年間学費

オークランド大学(ニュージーランド)

350万円

ハーバード大学(アメリカ合衆国)

780万円

オックスフォード大学(イギリス)

600万円

ミュンヘン工科大学(ドイツ)

0円

【参考情報】
ーNUMBEO
THINK NEW™️
HARVARD GRADUATE SCHOOL OF EDUCATION
UNIVERSITY OF OXFORD

海外の大学の授業はもちろん英語ですので、入学するにはそれだけ高い英語力が求められます。したがって英語初心者にはおすすめできません。

入学手続きの話をすると、日本の大学からの交換留学であれば、大学間のコネクションがあるため、手続きは容易ですが、私費留学の場合は入学についての情報を自分で集めた上で、手続きを進めなければなりません。

2ヵ国留学

1ヵ国目の留学先で語学学校に通い、2ヵ国目で海外の大学への留学やワーキングホリデーをする方法を2ヵ国留学と言います。

2ヵ国留学は、英語力にあまり自信がなく、まずは英語力を伸ばしたいという方にはおすすめの方法です。

2ヵ国留学するメリット

・英語力を伸ばす時間を確保できる
・お金を貯金できる(ワーキングホリデー)
・専門的な勉強ができる(大学留学)

大学留学やワーキングホリデーの前に語学学校に通うため、英語力を伸ばすための時間を確保できるのがメリットの一つと言えるでしょう。

語学留学のあとにワーキングホリデーに行くなら、現地で働いてお金を貯めることができますし、大学留学に行く場合は専門的な勉強ができます。

語学留学のメリットに加えて、ワーキングホリデー、大学留学のどちらかのメリットを享受できる点が2ヵ国留学のメリットです。

2ヵ国留学するデメリット

・語学学校に通う分、追加で時間とお金がかかる

2ヵ国留学のデメリットは語学学校に通う分、追加で時間とお金がかかる点です。日常会話レベルの英語力をすでにお持ちの方にはあまりおすすめしません。

大学卒業後に留学するメリット

大学卒業後の留学には在学中の留学にはない特有のメリットがあります。

どのメリットにも共通することは、勉強や仕事などの自分を縛るものがなくなることです。

留学を検討する際の参考にしてください。

学業や仕事を気にせず留学に集中できる

大学在学中の方やすでに就職して働いている方にとって留学はどうしてもハードルが高いものになります。

大学在学中であれば、夏休みや春休みなどの長期休暇を利用するか、休学や交換留学を活用した長期留学をしなければならず、学業面や資金面で制約が生じます。

すでに就職して働いている方であれば、休職や退職といった手続きをしなければなりません。それに対し、大学卒業後は良くも悪くも決まった職業がないため、自由に留学に行くことができます。

目の前の英語学習や、海外生活にしっかり集中でき、さまざまなことを吸収できることがメリットの一つと言えるでしょう。

自分の将来をじっくり考えることができる

大学時代のキャリア選択の中で重要な就職活動。「将来やりたいことがわからない」と悩む大学生は多くいます。

悩んだまま就職活動を終えて入社した結果、自分のしたい仕事ではなくて離職してしまうケースも。

大学卒業後の留学では就職活動に対して焦る必要がないため、じっくり自分の将来を考えることができます。

また、将来就きたい仕事を決める上で判断材料となる経験を留学で積むことも可能です。

留学資金を準備できる

大学在学中はアルバイトを学業、部活やサークルと両立しなければならないため、留学資金を貯めるのが難しいと感じたことがある方も多いのではないでしょうか。

大学卒業後は学業や部活をする必要がなくなるため、住みこみで働くリゾートバイトなどが活用でき、留学資金を貯めやすくなります。

異文化に触れ、視野を広げることができる

留学ではバックグラウンドの違うたくさんの人とコミュニケーションを取り、多様な文化や価値観に触れる機会が多くあります。

若い時は凝り固まった考え方がないため、異文化を受容することができます。その結果、自分の視野が広がることにつながります。

大学卒業後に留学するデメリット

大学卒業後の留学にはもちろんデメリットもあります。

デメリットを把握した上で留学を検討するようにしましょう。 

経歴にブランクができてしまう

日本では大学卒業後は大学院に進学するか新卒入社する進路が一般的です。

大学卒業後にどちらの進路も歩まず海外に留学すると、経歴にブランクができてしまいます。

経歴にブランクがあると「大学卒業後にフラフラと遊んでいた」というマイナスなイメージを持たれてしまう可能性があります。

新卒採用ではなくなるため就職活動の難易度があがる

新卒採用は入社後の成長に期待するポテンシャル採用ですが、中途採用では即戦力として活躍することを求められます。

採用担当者は求職者の職務経歴を見てその人が入社後に活躍できるかどうかを判断します。

大学卒業後に働いた経験がないと、即戦力として活躍する人材という評価を得られないため、転職活動の難易度があがります。

ただし、卒業後3年以内であれば第二新卒枠での就職活動が可能です。

第二新卒枠は新卒採用と同様にポテンシャルで採用される場合が多いため、できるだけ卒業後3年以内の留学をおすすめします。

大学卒業後の留学をおすすめする人・おすすめしない人

大学卒業後の留学は大学在学中の卒業よりもリスクがあります。したがって、全ての人におすすめできる訳ではありません

この章では大学卒業後の留学をおすすめする人、あまりおすすめできない人の特徴をご紹介します。

ご自身がどちらにあてはまるか考えながらお読みください。

おすすめする人

・将来の理想像があり、留学の目的が明確にある人
・ビジネスで即戦力となるスキルがある人
・英語を用いて働きたい人
・海外で生活したい人
・社会のレールから外れても自分で人生を切り開ける人

将来のために一定のリスクを負ってでも英語力を磨きたい、もしくはリスクをカバーできるスキルをお持ちの方は大学卒業後の留学をおすすめします。

おすすめしない人

・リスクを取りたくない人
・新卒で就職したい人
・英語を使った仕事に就く予定がない人
・日本国内で生活する予定の人

留学が自分の将来やりたいことにつながらない、リスクは負いたくないという方にはあまりおすすめしません。

それでも留学を経験したいという方は、大学の長期休みを利用した語学留学、休学期間を利用した長期留学などをされてみてはいかがでしょうか。

筆者も大学時代に1年間の休学を経験しましたが、就職で不利になったと感じたことはありません。

大学卒業後に留学した人の進路

「留学したあとの人生が不安」という方も多いと思います。

大学卒業後に留学した人の一般的な進路を4つご紹介します。

日本で第二新卒として就職活動をする

第二新卒とは一般的には新卒入社してから3年以内に離職し、再就職をする人を指します。

大学卒業後から3年以内を指しますので、年齢は25歳前後になります。

引用:新規学卒就職者の離職状況(平成 31 年3月卒業者)

こちらは2022年に厚生労働省から発表された「新規学卒就職者の就職後3年以内の離職率(2019年3月卒業者)」の調査です。

この結果を見ると、大学生の31.5%が3年以内に離職しています。

この3割の人が全員第二新卒として再就職する訳ではありませんが、同規模の人が第二新卒として就職活動をしているという点を把握しておきましょう。

第二新卒に特化した就職エージェントを活用するとスムーズに再就職先を見つけることができるでしょう。

フリーランス・起業家として独立する

独立してフリーランスや起業家になる進路を選択する方もいます。

留学で身に付けた専門スキルや英語を活用して働くことになるため、ビジネスレベルでのスキルが求められます。

海外の企業で就職する

留学の経験を活かして海外の企業で就職する方法も考えられます。

海外の企業に就職する場合は高い英語力が求められるため、留学期間中は英語力を磨くための努力が必要です。

国によっては一定期間のインターンシップを経て、正社員として採用される方法が一般的です。日本の新卒採用とは異なる採用プロセスであることを頭に入れておきましょう。

大学・大学院に入学し直す

語学留学などを経て、日本の大学・大学院に入り直す方法も考えられます。

海外での経験で新たに学びたいと感じた学問を深めることができます。

大学・大学院を卒業すれば学位を取得できるため、就職活動にも役に立つでしょう。

大学在学中に長期休暇での短期留学がおすすめ

この記事でも説明した通り、大学卒業後の留学は経歴にブランクが生じるため、就職活動が難しくなるリスクがあります。

したがって、可能であれば大学在学中の留学をおすすめします。長期間海外に行きたい場合は、在籍する大学の交換留学を活用してみてはいかがでしょうか。

英語力に不安がある方、まずは1〜2ヶ月の短期留学に挑戦したい方は夏休みや春休みなどの長期休暇を活用した語学学校への短期留学がおすすめです。

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QQEnglishはセブ島のマンツーマンレッスンが本当に効果があるのかを調査するために、明治大学の学生21人と実証実験を行いました

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また校舎内には留学期間に応じて1泊15から5ドルで宿泊できる学生寮があります。学校まで移動する必要がないため、毎日安全に通うことができます。

学生寮では1泊あたり追加料金10ドルを支払うと1日3食のブッフェが提供されます。

まとめ

大学卒業後の海外留学にはリスクがあるため、可能であれば大学在学中での留学をおすすめします。

自分が、この記事で解説した「大学卒業後の海外留学をおすすめする人、おすすめしない人」のどちらに近いかを改めて考えてみてください。

「リスクを負ってでも、なぜ海外留学に行きたいのか?」を明確にし、留学終了後のキャリアイメージを持って留学に臨むようにしましょう。

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