2017.11.27
ホリエモン祭in Cebuが11月4日にQQ Englishシーフロント校で開催されました。
堀江 貴文さんがQQ Englishシーフロント校に来られたのは今回で2回目。前回は、7月に開催されたHIU(堀江貴文イノベーション大学校)の夏合宿で来られました。
前回も今回も梅雨の季節で雨が降らないか、とても心配していましたが、晴れ男として知られている堀江 貴文さんの影響か今回も、、、
最高に晴れました！
そんな天候にも恵まれ、400人以上の参加者が集った「ホリエモン祭 in Cebu」のレポートをあなたにお届けします。
今回のイベントに参加された方の中から先着順で、QQ Englishが提供するマンツーマンレッスンを受講していただきました。
初めてマンツーマンレッスンを受講する方もいて、終始戸惑う様子を見せていましたが、先生の優しいレッスンのおかげで最後はにこやかに授業をされていました。
「いや〜、暑いね〜、セブは笑」
の第一声で始まった堀江 貴文さんの開催スピーチ。
日本は冬間近ですが、ここセブは30℃以上です。
「ホリエモン祭としては初めての海外、そしてこんな訳のわからないイベントなのに用意していた500枚のチケットが完売した。」と話す堀江 貴文さん。その発言に会場もある意味沸き立ちました。（笑）
引き続き堀江 貴文さんがステージでマグロの頭を豪快に切り落とし、
その後、飲食人大学講師によるマグロの解体ショーが行われました。
綺麗に切り付けされた新鮮なマグロを、「鮨 千陽」の職人たちにより寿司早握りを披露していただき、参加者に振舞われました。
中々フィリピン人にとっては生物であるお寿司や刺身は好まれないのですが、参加していたフィリピン人の方は「Amazing!!」と何度もつぶやいていました。
セブと言ったらレチョン！
セブのイベントには欠かせません。
今回はなんと5頭ものレチョンが用意されました。
そして、WAGYUMAFIAの永山シェフ特製の10種類のソースをお好みでつけて振舞われました。
ちなみに堀江 貴文さんはカレー味のソースが好みだそうです。
投資家へのプレゼンを、シリコンバレーではピッチと呼んでいますが、日本では今までになかった「新しいサービス」や「プロダクト」のプレゼンテーションを 「ピッチ」と呼んでいます。
今回はビジネスピッチとクラウドファンディングを同時開催させ、アイデアを形にする試みが行われました。
どれも素晴らしいアイデアばかりでここで紹介したいのですが、真似されてしまう恐れがあるため、写真でその様子をお届けします。
ZOOMADANKE（ず～まだんけ）によるけん玉パフォーマンス。
彼らは、世界で活躍するけん玉パフォーマンスコンビと知られ、昨年は紅白にも出場しました。
音楽とダンス、そしてけん玉を融合させたパフォーマンスは会場の人たちを魅了しました。
動画でご覧ください。
今回のスペシャルゲストは、
約1000人の教師が、年間5000人の語学留学生と1万人を超える世界中の生徒にオンライン（スカイプ）で授業を提供するフィリピン最大の英会話学校QQイングリッシュの代表「藤岡 頼光」
投資家として３０年のキャリアを重ねる傍、エンジェル投資家としても約20年間活動し、様々なスタートアップの創業支援やNGO/NPO活動を行なっている「谷家 衛」氏
仮想ライブ空間「SHOWROOM」(ショールーム)を生み出し、そして「人生の勝算」が大ヒット中の最も注目されている若手起業家「前田 裕二」氏
今、各ビジネスの分野で活躍されている３人の方を迎えての濃密な対談となりました。
弊社代表の藤岡頼光との対談から始まり、「どうしたら女性にモテるのか」と意外な話題に発展、ビジネスに命をかけてきた弊社
代表が「モテ」について話しているのはとても新鮮でした。（笑）
また、印象的だったのは前田氏との対談で、英語学習の本質についてお話されていました。
「英語を勉強して見聞を広めたい」、「世界中の人とお話したい」、そういった抽象的な目標では、具体的に何をしたら良いのかわからず、過程も結果もうまくいかない。だからこそ、抽象的な目標の先にある具体的な目標を明確にすることが重要である。といった話をされていました。
フィリピン・セブ島の子どもたちのために音楽とスポーツを通したライフスキル教育を行うNPO法人「セブンスピリット」の子ども達によるオーケストラ演奏を披露していただきました。
続いて、フィリピンの貧困層を支援するボランティア団体「DAREDEMO HERO」の子供達による「シヌログ祭」のダンスを披露していただきました。
ちなみにシヌログ祭とは、毎年1月の第3日曜日に行われるフィリピン・セブ島最大のお祭りです。1月にセブ島に行かれる方はぜひ参加してみてください。
10月29日は堀江 貴文さんの誕生日。サプライズ企画で本物のジョリビーを呼び、シャンパンタワーと花火で豪華にお祝いしました。
今年で45歳を迎えた堀江 貴文さん、今後の更なるご活躍をお祈りしています。お誕生日おめでとうございます！
ダンスミュージックとロックの融合を実現させた”RAYZ”のギターリスト兼コンポーザー／トラックメイカーの「L（エル）」。そして、3DCG制作、ドラマ脚本・監督、TV番組等の映像制作・音楽制作・WEB制作、各種デザイン等、幅広く行うマルチメディアクリエイターとして活動する傍、ボーカリスト・ラッパー・ダンサーとしても一流であるNIKK。
彼ら二人の共演は会場の皆を大いに沸かせました。また、泡マシーンを導入しより一層会場をヒートアップさせました。
最後はQQ English元スタッフのMIKE氏によるDJパフォーマンスで最初から最後まで盛り上がりました！
今回のホリエモン祭 in Cebuは、今までにない大規模なイベントで、運営側はかなり大変だったと思いますが、皆さんのおかげで最高の祭りになりました。
運営担当者の皆様、そして参加者の皆様ありがとうございました！
