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2018.08.29

セブ島留学で一番スピーキングが伸びる?カフェ形式でマンツーマンレッスンを受けられるフロア

こんにちは!ジュンペイです!

さっそくですが、

あなたの英会話、実践で通用してますか?

留学の目的って人によって様々だと思うのですが、その中でも「英語を話せるようになりたい」「スピーキングを鍛えたい」という方は多いのではないでしょうか?

 

特に、セブ島に留学されている方はマンツーマンレッスンを受ける目的で来られている方が多いと思います。

ただ、こう言ってはなんですが、「授業だけの英会話が100%実際の英会話に通用するか?」と言われると必ずしもイエスとは言えないのではないでしょうか。

 
そんな中、実践形式で英会話を練習できるベストな環境がQQEnglishにあります。

 

10Fにあるフロアでは、通常のマンツーマンレッスン用の教室とは別になっており、レンガで作られたカフェのようなスペースになっています。

無音状態が保たれている教室とは打って変わって、周りの会話や鳥の声が聞こえるフロア。

 
あえてこの環境でトレーニングすることによって、実際にモールや街を歩くときと同様に音のある環境を再現し、よりリアルなシーンで通用する会話力を鍛えるのが狙いです。

 

このような席が、フロア中に広がっています。

周りの会話も聞こえるので、「うるさいかも?」と感じるレベルですが、その中で先生と話すことで実際に賑やかな場所でも活きる会話力が鍛えられます。

 
 
 

小腹がすいたときに便利なスナックコーナー

 

そして、10Fのもう一つのメリットは、スナックコーナーがあることです。

実のところ、10Fに上がったときから揚げパンのようないい匂いが広がっているんですが、もちろんこのエリアはフィリピン人の先生に大人気です。

休憩中などに、ここに行ってオーダーをしている先生方を頻繁に見かけます。

 

ちなみにメニューはこちら。

・フライドポテト

・ホットケーキ

・フィリピン流天ぷら

など、たくさんあります。

そこまで大きいサイズではないので、大人の男性の空腹はこれだけで満たせないかもしれませんが、ちょっと何かつまみたいというシーンには超オススメのコーナーです。

※他にも、パンやホットドッグなども置いています。

 
 

10Fでオススメなレッスンの受講法

こんな、リラックスした環境で授業を受けられる10Fですが、オススメの受講法を紹介します。

 
それは、フライドポテトや天ぷらをつまみながら、先生とマンツーマンで話すこと! 「え、授業中に食べていいの?」と反対の声が上がってきそうですが、この10Fなら全く問題ありません。

なのでぜひ、先生と何かを食べながら、実際にカフェに居るかのようなイメージで会話をしてみて下さい。

 
なぜそんなやり方を推奨するのかと言うと、少し想像して頂きたいのですが、実際の英会話シーンで全く無音の状態で話すことってあまり多くないと思います。

むしろ現実はその反対で、実際にはレストランの中でグループでの会話だったり、音楽が鳴り響くバーでの会話だったり、はたまた街中を二人で歩いているときの会話だったり。
このように、実際に英語を使うシーンってほとんどの場合で「何かしらの雑音」があると思うんです。

 
 

実際のシーンでは会話に100%集中して話すことはあまり多くない?

また、この10Fで軽食を食べながら受けるレッスンが有効な理由がもう一つあります。

実際の英会話では、周囲の雑音だけでなく自分と相手の動作も加わります。 もしかしたらあなたは食事をしながら英語を話すかもしれませんし、歩きながら英語を話すかもしれません。

相手も同様で、何かを見ながらや聞きながら、考えながらだったり。


また、例えば日常生活の会話であればパソコンを使いながらだったり、あなたは仕事をしながらだったり、あるいは一緒にテレビを見ながら英語を使うことになるかもしれません。

つまり極端に言えば、留学期間中の個別レッスンのように「周囲の雑音も自分の動作も全くないまま、脳の100%を会話に集中できる状態」というのは実際にはほとんど存在しないのではないでしょうか。

 
リアルな生活をベースに考えると、きっと稀だと思います。

そんな状態でもすんなり言いたいフレーズが出てきて、雑音の中でも相手の声がしっかりと聞き取れたら最高ですよね。

 
一番の近道は、自分の基礎をしっかりと固めた上で少しずつ実践的な環境に慣れていくことです。
周囲の雑音や動作の中で英会話トレーニングをしていくことで、リアルで活きるスピーキングやリスニングが培われていくのではないでしょうか。

 
ある程度、基礎的なスピーキングとリスニングが身についてきたなと感じたら、ぜひ、こういった「ながら英会話」の練習も取り入れてみて下さい。

 
 
ジュンペイ