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スタッフのつぶやき

2018.08.30

iPark Hotelさんによるインターンスタッフの送別会が行われました

こんにちは!ジュンペイです!

QQEnglishにはたくさんのインターンスタッフがいます。
特にその中でも最初にセブ島留学をして、そこからスタッフとして働き始める人が多いです。

インターンスタッフを一言で言うならば半分留学生、半分会社員のようなイメージです。
すでにQQEnglishでもたくさんのインターンスタッフが活躍してくれているのですが、残念ながら滞在期間が最初から決まっていて、期間が終了すると帰国する流れになっています。
今日は、インターンスタッフの宿舎変更に伴い、宿泊していた「iPark Hotel」のオーナーさんが開いてくれた送別会に参加してきました。

セブ島で非常に安全な地区ITPark

iPark Hotelは、セブ島の中でも経済特区であるITパークの近くにあります。
まあ簡単に言うと、オフィス街です。 セブ島は全体で見ると自然あふれる豊かな島ですが、その中で一番大きい街セブシティのさらにオフィス街に位置しているので、安全です。
そんなITParkの近くにあるホテルに、QQEnglishのインターンスタッフは住んでいます。

インターンスタッフも国際色豊か

インターンのスタッフは約半年〜1年ほどセブに滞在し、午前と午後で勉強と仕事を半分ずつこなします。
やはり日系企業なので日本人が多いですが、それだけではなく非常に多国籍なスタッフが在籍しており、国でいうとトルコ、ロシア、台湾、タイ、イラン、中国、韓国、ベトナムと多種多様な人材で溢れています。

ちなみに写真の中には、トルコ出身の男性・Ibrahimとロシア出身の女性・Kseniaも映っています。

僕も折角のチャンスなので二人と話してみて、最初は緊張したのですが意外と共通点も見つかり、盛り上がりました!僕は北海道出身なのでロシアに近いよと伝えたら相手も北海道を知っていたり、トルコはアイスが有名で日本でも人気だよと伝えたり。
迷ったら話しかけて見るものですね。なんだか、小さいことですが少し成長したような感じがしました。自分の中の世界が広がって、いい経験ができたと思います。

そんな中、iPark Hotelのオーナーさんによるスピーチが行われました。
わざわざゲストのためにパーティーを開いてくれることなんて稀なのですが、QQEnglishのスタッフが毎年滞在させてもらっていて、オーナーさんが個人的に感謝の意味を込めてわざわざ開催してくれました。料理やお酒に加えて、ジャズや歌の演奏も披露してくださいました。オーナー御本人がわざわざお酒を運んで来てくれたりと、本気のホスピタリティを感じました。

話はそれますが、このホテルによく来る犬がもうなんとも可愛かったです・・・きっとパーティーに参加した人は全員覚えていることでしょう。詳細はインスタで。

山口大からの仲良し3人組

QQEnglishの中で、仲良し3人組として知られているのがこちら。
山口大学のさくらさん、しのさん、まいさんです!

3人はこのホテルで同じ部屋に住んでいて、もうセブに来て1年になる仲です。
オンラインでの電話対応や、留学に関しての電話対応などをやってくれていました。

いつも明るくて場をなごませてくれていて、会社には欠かせない存在になっています。
働く部署は3人一緒ではないのですが、それぞれの場所でみんなに可愛がられているスタッフです。
でも、9月で丸1年が経つのでお別れになってしまいます・・・・。

やはり仲間がいなくなってしまうのは悲しいですね。
海外での会社ならよくあることなのかもしれませんが、やはり日本に帰らないといけないスタッフもいます。なので、出会いと別れの回数が多い気がします。もっとセブにいてくれたらいいなあ、とも思います。

 

即興で踊りました

そんな中、ステージで歌っていた女性の演奏が終わり、「Who wanna sing a song?」と聞かれ、なんと気づいたときには僕の前にマイクが運ばれていたではありませんか。

全く歌う気がなかったのに。(笑)

ただ、数年に一度と言えるほど酔っ払ったおかげか、ここは1つ、持ち味を披露しよう!と腹を決めてステージまで行き、十八番である「カンナムスタイル」を即興で披露しました。

もちろん、歌だけではつまらないのでダンスとステージパフォーマンス付きです。

準備など1ミリもしていなかったのですが、アドリブと勢いと応援のおかげでなんとかなりラッキーでした!

途中、マイクとBGMが完全ストップするというアクシデントも。
きっと僕のことが嫌いだったんでしょう。(笑) 窓の外から笑う観客も。

”Stand up, Cebu city !!!”

クライマックスには、奥義とも言えるダンスムーブを披露してしまいました。

気づけばお店のお客さんや、近くの建設現場の作業員の人たちも遠くから見てくれていて、なんだか一皮むけたかいがありました。
音楽は国境を超えますね!



つづく



ジュンペイ