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2018.10.09

フィリピンITパーク付近のローカルの床屋で髪を切ってきました

こんにちは! HIDEです。


皆さん長く留学に来られていると髪を切りたいと思うタイミングはありませんか?僕は3ヶ月前に床屋に行ってからボサボサ頭が気になり、しびれを切らして人生初のフィリピンのローカル床屋にチャレンジしました。
セブにいる多くの日本人が利用している有名な美容院はJセンターモールにあるDONNA(ドンナ)です。値段も1000ペソを超え、強気な値段設定ですが、連日多くの日本人で盛況なようです。
今回僕は、安く、早く切ってもらいたいという思いもありセブにあるローカル床屋に行ってきました。

今回訪れた床屋はITパークからほど近いJYモールの近くにある。『CUT LAHUG2』という一見ランドリーショップと見間違えてしまいそうな建物です。(実際僕も見間違えてなんどもこの床屋の前を素通りしていました。)

意外と女性の利用者が多く、店内は多くの人で賑わっていました。スタッフも男性専用と女性専用がいて、女性側のスタッフの腕は相当なものがありました。


髪を切る前の僕は、寝起きはいつも爆発している状態でした。いつも朝は時間がないため、髪を梳かす時間が勿体無いなといつも感じていました。この状態で最後に床屋に行ったのは7月の上旬です。ここからどのように変わるのか半分楽しみで、半分恐怖でした。

やはり注文の仕方が難しかったです。店員さんがあれこれ写真を見せてくれて、髪型を選べるシステムでした。しかし、それは奇抜な髪型が多く、フロントで生徒さんと接する身としては、まずいだろと思う髪型が多く選べるものはありませんでした。
最終的に選んだ髪型が丸坊主でした。6センチ以上あった髪の毛を一気になくすため店員さんは本当にいいのかと念を押して僕に確認を取ってきました。僕自身小学生の時はいつも丸坊主だったので平気でしたが、店員さんがここまで確認を取って来るので、少々不安になってきました。


やはり丸坊主は丸坊主だった。

確かにバリカンで一気に刈ることは勇気が必要です。 後戻りができません。店員さんもまさか「このバリカンで一気に刈ってくれ」という注文が入るとは思っていなかったでしょう。しかし、一番不安だったのは僕自身です。美容師さんは歌を歌いながら踊るように一列ずつ刈っていくので日本では味わうことのない不安を感じながら、髪の毛の命運を託しました。


 

でも、店員さんは懇切丁寧にやってくれたと思います。店員さんも日本人を刈ったのは初めてだったらしく、もし何か間違いでも起こしたら怒られるのではないかとビクビクしながら刈っていたそうです。

こちらが、本日僕の担当になってくれたマークさんです。

さて、気になる値段ですが、本来は38ペソ(約80円)が毎週月曜日は25ペソ(約50円)でやってくれるそうで、僕が行った日は月曜日の朝だったため、25ペソで刈ってくれました。もし英語で髪型の説明ができる方はぜひ月曜日の安い日に、挑戦してみてください。僕の一つ前のお客さんは、剃り込みをたくさんいれて、日本の1000円カットでは絶対に断られるであろう髪型にしてもらっていました。

編集後記

このお店は毎日朝8時から夜8時までやっているそうです。留学できている皆さんで安く髪を切りたいと思っている方は是非授業終わりに行ってみてはいかがでしょうか?

でも、皆さんフィリピンの床屋は、この25ペソから1000ペソを超える値段のお店まで幅広くあります。QQEnglishの寮の近くには髪を切り、頭をマッサージしてもらい、アイスティーが出てきて300ペソというお店があります。僕はローカル床屋とフォーカスしていたため、ITパークの周りを歩き回りやっと見つけました。正直すぐに見つけることができるのかと思っていたのですが全然ありませんでした。
GoogleMapで「床屋」と調べても出て来るのは300ペソから400ペソの床屋でした。現地の人に色々聞いて調査した結果、今回刈ってもらった場所を探すことができました。

HIDE