2018.09.27
こんにちは!ジュンペイです!
今週火曜日の放課後には、不定期で開催れる放課後クラブが開催。代表であるライコウさんが、海外ビジネスについて両校でセミナーを開催してくれました。社長はフィリピンでビジネスを始めてから9年が経つので、その経験談を聞くことができるので非常に価値がある内容になっています。今日はそのセミナーによって見えてきた、QQEnglishの特徴について。
社長であるライコウさんは、東京でバイク便を経営していました。当時の会社の名前が「キュウキュウ便」。そこから、実際にセブ島留学を経験された後に日本人向けの学校を作りたいという思いからQQEnglishが誕生しました。
もともとは、イタリア人とバイクの話がしたかったためイタリア語の勉強を開始。しかし、あまりにも文法が難しく覚えることも桁違いに多かったため、路線変更し英語を覚えるためセブ島留学することに。
(イタリア語は、過去形と言っても近過去と遠過去があり、さらに男性か女性かによっても使う言葉が変わるんだとか。)
しかし、当時ネットで見たセブ島留学の学校は「外国人多数!とうたっておきながら、9割は韓国人という韓国人のための学校」だったりと、韓国資本の学校ばかりで日本人向けの学校はまだ無い状態でした。
まだ日本人向けの学校がセブに存在しない状態から、ライコウさんは日本人向けで日本クオリティ=メイドインジャパンの学校をつくります。さらに、フィリピンの先生を全員、正社員として長期で雇用することによって教育の質を保証し、日本式でいうところの「職人」を育成するシステムをここセブ島で確立することに成功しました。
フィリピンでは実際のところ、国内で雇用が少なく、また人口が多く増え続けているため就職に関しての競争率はものすごく高い状況。しかし、現在では1000人以上の先生を抱えることによってセブ島での雇用も生み出し、社会貢献もしています。
では、数ある学校の中で、ウチの強みと言える部分はどこなのでしょうか?
1.セキュリティの徹底された立地
現在、セブ島にはたくさんの語学学校がありその数は200校以上と言われています。
その中で、ライコウさんが伝えたQQEnglishの良さについて。まず1つ目はそれはセブ島で一番安全なITパーク内にあること。
フィリピン留学と聞くと一番問題視されるのが、途上国ゆえの治安の問題。しかし、セブシティの中心地で、国が威信をかけて強化している経済特区であるITParkには世界的な企業が数多くビル内に入っており、外国からくるビジネスマンも多いためセキュリティに関しては徹底されています。
僕も、始めてQQEnglishに来たときは本当に驚いたのですが、適切な服やIDがないと入ることすらままなりません。一度、自分はここで働く前に面接を受けたことがあり、そのときにパスポートを無くしていたのですが、結果的に内部のスタッフを呼ばない限り絶対に通してもらえませんでした。それほど厳重にセキュリティ強化されているので、これから来る方にもぜひ知っておいていただきたいポイントの一つです。
2.オンラインとオフライン両方の教育がある
そしてQQEnglishの最大の特徴とも言えるのが、学校として唯一、オンライン教育とオフライン教育の両方を持っていること。
うちの先生は、ほとんどがオンラインとオフラインの両方で英語を教えることが出来ます。実際に、僕もフロントスタッフとして授業中に教室フロアを巡回することがあるのですが、生徒さんがいないときの先生の様子を見ると、オンラインで指導していることも多いです。つまり、実際にセブ島で来た生徒さんにはオフラインでマンツーマンでの指導をし、留学後の生徒さんや外国の生徒さんへはオンラインでの指導。といった応用をすることができ、結果的に先生が授業の場数を多く踏むことによってレッスンの質が上がっていきます。
生徒さんの中には、オンラインでQQEnglishを知り、そこから先生との会話によってセブ島に詳しくなり、実際に留学に来られる方もいるほど。
また、これはぜひ実践していただきたいのですが、セブ島で学んだことがある方は当時のカリキュラムやコースを元にオンラインサイトのお問い合わせ欄から申告していただくと、可能な限り当時のレベルやクラスを引き継いだ状態でレッスンを受けることも可能なんです。
こうやって、長い目で英語教育に関わっていただくことができるのが、QQEnglishの最大の特徴です!
ジュンペイ