2019.04.01
こんにちは!ジュンペイです!
留学・旅行・ビジネスなどでセブ島を訪れる人は多いと聞きます。その上、マクタン国際空港は去年にリニューアルされ、設備や各国への発着便数が大幅に増えました。もちろん、日本への往復便の数も増えて、年間を通しての旅行者も年ごとに増えています。
留学に来られている生徒さんはもう実際に新しくなったマクタン国際空港を使っている方が多いと思います。特に最近セブに来られた方だと。
僕らスタッフも、毎週生徒さんのピックアップに空港まで行っています。
今日はそんな空港で見つけた新しい設備に関して調査してみました!
空港を利用されたことがある方は、今ではもう多いかもしれません。
3FにはDeparture、1FにはArrivalがあり、特に1Fは日曜日の夜等には語学学校やツアーのピックアップで待っているスタッフで賑わっています。
そんな中、発着と到着の間を行き来していると、エレベーターの中には「2F:Naps & shower」と書かれており、「そんな休憩所があるのか?」と、以前から少し気になっていました。
日曜日に生徒さんのピックアップで空港に来ていた僕らは、あまりにも早く着きすぎてしまったため、せっかくなので調査してみることに。
さっそく見てみました。
さっそくラウンジに入ってみました。
まず2Fにたどり着いて見えたのは上のような景色。落ち着いてキレイな空間が僕らを待っていました。
受付のフィリピンスタッフに聞いてみたところ、ここは時間制で使える休憩所とのこと。
メニューを見てみたところ、お部屋が6時間、3時間、1時間といった具合で使えるようになっていました。
ちなみに、お値段を確認すると、シャワーとベッドが使える個室空間が6時間2800P(=6000円程度)で、3時間で1500P(=約3300円程度)。また、シャワーだけの利用でステイなしだと500Pとなっていました。
お部屋の外にはドリンクや軽食コーナーもあり、軽食用のパンやジュースなども置いてあり、最低限の休息は取れそうでした。
国際線の便は、現状として夜遅くに発着したり、到着が深夜〜朝方になることもあります。直行便ならそうでもありませんが、フィリピンの場合マニラ経由や韓国経由の便を使った場合だと遅い時間につくこともあり、そんな場合は一回部屋でゆっくり休みたいなんてことも多々あるのではないかと思います。
実際、自分は20歳のときアメリカに行ったのですが、その帰りは羽田空港国際線に着いたのが朝5時くらいで、ターミナルで寝ていた経験もあります。
ここの休憩所だと3時間でも3000円程度なので、比較的利用しやすいですし中もすごくきれいだったので、今の歳で当時と同じ状況だったら利用するかもしれないな、とも思いました。
また、例えば留学生の方など、セブからのフライトが朝早い便や、朝方にタクシーが捕まるか、または渋滞が不安だという場合は夜の時点でここにチェックインしてアラーム等をセットし、フライト3時間前くらいに起きる、というのもありかもしれません。
ぜひ、自分にあった方法を見つけてうまく利用してみて下さい。