2018.10.31
こんにちは!
ジュンペイです!
皆さん、セブ島留学でのお昼ご飯はどうされていますか?
期間が長い方は、毎日3食あると内容をどうするかって結構大事ですよね。
僕は日本にいたときから欧米食やアジアンフードが大好きで、よくマクドナルドや札幌のスープカレー屋、アジアンフードレストラン等に行っていました。
マクドナルドも昔からこよなく愛しており、フィリピンでも最近頻繁に通っています。そんな、ちょっとだけ歴の長い僕がフィリピンのマクドナルドの様子や日本との違いについて記事にしていこうと思います。
まず、店内に入ると日本と同様の外観が広がっています。
最近の日本のマクドナルドはモダンで白黒を基調とした外観も多いので、フィリピンの店内は若干カラフルと言うか、南国らしく見えるかもしれません。
メニューを見てみると、日本で言う「セット」のような、バーガーとドリンクとポテトがセットになったもの
それに加えて、「ライス&チキンセット」というのがフィリピン独特であり、そちらもポテトとドリンクがついています。
そして驚くのは、フィリピンではライスも紙に包まれて出てくるんです。開けた瞬間の印象と言えば、「バーガーと思いきや・・・ライス!」のような感覚になります。
ライスのお供には、写真のようにグレイビーソースがついています。これは少し胡椒と旨味が効いたさっぱりした味で、ご飯と絶妙に合い非常にいい組み合わせとなっています。
では、フィリピンのマクドナルドにどんなメニューがあるのかを見てみましょう。
まずはこちらがおなじみバーガーのメニュー。
チーズバーガーから、クォーターパウンダー、ビッグマックという王道メニューが並んでいます。
日本と同じくフライとドリンクのセットになっていますが、気になるのは値段。
ビッグマックセットだと、ドリンクとポテト込のMサイズで値段は190ペソ。
1ペソは2.2円程度なので、日本円で約418円。
ビッグマックのMサイズセットは日本で690円なので、約1.5倍くらいの価格になります。
ではサイドメニューも見ていきましょう。
並んでいるのはアップルパイ、マックフロートなど。
アップルパイの値段を見てみると、30P=約66円と破格です。自分が2個、3個とオーダーするのも無理はありません・・笑
ちなみにマックフルーリーは45P、(抹茶味は50P)約100円と格安。お腹が減ったときには思わず複数個頼んでしまいそうな感覚かもしれません。
日本ではなかなか見ないメニューも置いていました。
それがこの画像の右側。
マックチキンスパイシーというバーガーが置いていました。まさに、辛いもの好きなフィリピンらしいメニュー。
実際に昨日食べてみたところ・・・・マジで美味しかったです。
辛いもの&チキン好きな僕には、これはたまりませんでした。
ちなみに、バーガーではなくてご飯になるのですが、スパイシーチキンマクドというメニューでは、辛いフライドチキンとライスが食べられます。プラスでポテトとフライがついて、Lサイズで頼んでも150P=330円くらいなのでかなりお手頃です。僕はランチは必ずスパイシーチキンマクド×パイナップルジュースにしています。
フライポテト×フライドチキンの組み合わせは、結構こってりなのですが、パイナップルジュースを飲むとそれらが嘘かのように中和されて、とてもスッキリとした気分になるから驚きです。
何より、フィリピンのパイナップルジュースは美味しい!という評判が生徒さんの間でも有名なので、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。
個人的には、辛いものを食べたあとには勉強や仕事もはかどるイメージもありオススメです。