2018.10.17
こんにちはHIDEです。
ITパークキャンパスですとセブといえども自然とは無縁の生活をしています。QQEnglishの校舎の窓から遠くに見える海は手の届く距離にありません。
QQEnglishでは毎週土曜日に生徒さんが参加できるアクティビティを開催しております。Island hoppingとジンベイザメと触れ合えるオスロブツアーを1週間ごとに行っており、これまでに多くの生徒さんが参加されてご満足いただいております。
今回は僕も参加しましたIsland hoppingについてご紹介したいと思います。
朝8時にQベイの前に集合してシーフロントキャンパスを目指します。今回は29名の生徒様が参加されたので、ハイエース3台で向かいます。
シーフロントキャンパスは海に隣接しているため、学校から直接船に乗って、出発することができます。こんなことができるのはQQEnglishだけです。
シーフロントキャンパスで実際に教えている先生が随行するので、安心してアクティビティーに参加できます。船の中では自己紹介や先生たちが考えてくれたゲームをしながら生徒さん同士の仲を深めていきます。
ここで心配するのは船酔いですが、大丈夫です。波が穏やかなため、実際に船酔いをしやすい生徒さんも乗っていましたが、平気な様子でした。
ちょっと手を加えた自己紹介などをしながら、この日に行く予定の「ナルスアン島」へ船を進めます。
島に着いたらながーい橋を渡ります。この光景は『地球の歩き方』や『Cebupot』で見たことがある方もいるのではないでしょうか?橋の周りにはサンゴ礁が広がっており、たくさんの魚を見ることができます。
島に着いたら早速海に向かいます。信じられないくらい綺麗な海に生徒さんたちも興奮しっぱなしです。ITパークでずっと篭って勉強をしていると苦しくなってくるかと思いますので、たまのネイチャーは大切です。
食事はビュフェ形式で食べることができます。みなさん思いおもいに料理を盛り付け、海を見ながら優雅に楽しんでいました。
料理はフィリピンの伝統的な品が並んでおり、果物もマンゴーやパイナップルなどが大量にあり、ITパーク校ではあまり食べることができないこともあってを皆さん列をなしてまで、たくさん取っていました。
しかし、まだこのIsland hoppingは前半戦にすぎません。まだまだ楽しいことはたくさんあります。
先生が考えてくれたゲームはとても盛り上がりました。日本とそれ以外の国の生徒さんがちょうど半々だったので、ASEAN vs 日本というチームに分かれてゲームをすることにしました。
ゲームは綱引きのような感じでしたが、綱ではなく真ん中で両方に引っ張る耐久勝負でした。日本人が2敗してしまいメンバーチェンジが行われました。
チーム再編の結果、日本人チームが2勝して2対2の同点まで持ちこたえましたが、やはりASEANチームは強かった。
3対2でASEANチームの勝利となりました。
最後に集合写真を撮って、ナルスアン島とはお別れです。
マクタン島の隣にあるオランゴ諸島の横は環境保護の区域になっており、漁業が禁止されています。そのため、たくさんの魚を見ることができ、シュノーケリングの場所としては最適です。日本では味わうことのできない綺麗な海で魚たちと戯れる。こんな贅沢が学校としてできるのもこのQQEnglishの魅力の一つなのではないでしょうか?
流石に1時間も泳げばみなさんヘトヘトになっていました。
僕は初めて参加させていただきましたが、これほどまでに生徒さん同士が仲良くなる機会は他にないんじゃないかと思うぐらいの経験をしました。
参加者の半分は日本以外の国の方々なので、生徒さん同士で日々授業で習っている英語を駆使しながら会話をする姿は、他では見れない光景だと思います。
是非是非、みなさんこぞってQQEnglishのアクティビティーに参加してください。
HIDE