2018.12.13
こんにちは!ジュンペイです!
今週月曜日に、久々に友達とIT Parkを出歩き韓国料理を食べてきました!
なんとオーダーしたのは激辛ラーメンで、日本人の想像を超える辛さに絶句・・・笑
その状況をレポートします!
そのお店は学校からわずか、歩いて5分の場所に位置していました。
実はインターン生のリュウさんに誘われて一緒に御飯を食べることになりました。中国出身の彼は日本の大学に3年間留学していた経験があり日本語もペラペラ。めちゃくちゃ上手なので日本人かと思うほどです。
1ヶ月以上前にインターンとしてQQEnglishに来られてからフロントのお仕事をしていただいています。ちなみにQQEネームはDoragon、リュウさんなので。
そんなリュウさんが案内してくれたお店がここ。
IT Park北側、Skyrise 1に位置しています。
赤が目立つ店内。すでに辛そう。
完全に韓国のレストランです。ハングルを見ると、本格的だと感じてしまう。
まずは、鍋。お米でできた、トッポギが入った鍋。玉子と野菜も入っており、麺も入っているので日本の鍋を食べ終えて締めのラーメンを入れ始めたくらいのタイミングに似ています。
さて、メニュー。ココにかいてあるのは「激辛シーフードラーメン」。色が真っ赤っ赤です。日本でもたまに激辛ラーメンを食べに行っていたのですが、そんなのが可愛く見えてきます。世界レベルの辛さはそんなに甘いものではないのです・・・!
さあ、いよいよオーダーし、食べ物を待ちます。
その間リュウさんと海外の話やセブの話をしました。
さらに、リュウさんの生い立ちなども知り、中国の実情についても話が広がりました。一人っ子政策やウイグルのことなど学校でしか習わなかったことをリアルに聞いて、やっと腑に落ちた気がしました。
ちなみにリュウさんは本当に勉強熱心で、15歳から親元を離れて進学。中国トップの大学を目指していた経験があったり、日本の大学でも研究をしていたりと並々ならぬ努力をされています。話を聞いているとやはりハンパでないと思いました。
海外の地に来てこそ思うのですが、親元や母国を離れてアウェーの地で過ごす日々は予想以上に大変なものです。特に、外国で長い時間を過ごしていると自分でも気づかない間に消耗していたり疲れていたりと、結構タフだったりもします。15歳から厳しい環境でチャレンジを続けるリュウさんは、普段おとなしく見えますが中身は本当に強靭だと思いました。
いよいよ決戦のときがやってきました。御覧くださいこの赤さ。
そして、スープを口に運んで行く・・・
辛い。マジで辛いです。
ぶっちゃけ日本でこの赤さのラーメンが来ても食べれる自信があります。
でも韓国のラーメンは違います。食べたものにしかわからない辛さが仕込まれているのを感じます。
スパイスの違いか何かでしょうか。でもはっきりと言えるのは見た目よりも辛いということ。
3口食べた当たりから汗が吹き出てくるのを感じます。5口食べたあたりから、涙が出てきました。笑
自分はまだまだ食べれるのに、体は弱気なのかもしれません。笑
ぶっちゃけ自分もかなり辛党だと思っています。というか、いました。
辛いものが好きすぎて、ほとんどのものに胡椒をかけまくったり、味のオプションがあるものは迷わずスパイシーを選ぶほどです。そのせいか、甘いものはフルーツ以外食べられなくなりました。(それでもパイナップルジュースでも甘い、オレンジジュースは激甘に感じてしまうほど)
普段は周りの人達が引くくらい、辛いものでも平気で食べられる自分ですが今回は韓国料理の辛さの高い壁を感じました。
ちなみに、僕らがチャレンジしたのはステージ1。ステージ3まであるので先は長そうです。笑
それにしても、顔色一つ変えずにラーメンを食べていくリュウさんはすごい・・・・
中国・韓国の大陸仕込みの人は辛さへの体制も違いますね。