2019.02.28
こんにちは!ジュンペイです!
留学生のみなさんは、晩御飯はどうされていますか?
学校の食堂で召し上がったり、レストランで取られたりと様々かと思います。
ただ、学食と言っても毎日食べ続けていると飽きたりしますよね。そして外国に来て海外の食事に慣れてくると、たまに日本食が恋しくなるもの。
そんな中、今日は「晩御飯に日本食を持ち帰って家で食べる」という選択肢をご提案していきたいと思います。
フィリピンに来て思うことがあります。それは、「お米の味はやっぱり日本と違う」ということ。
フィリピンのお米は少しタイ米に近いような食感で、それはそれで美味しいのですが、日本米のような丸さ・柔らかさ・そして甘さはまた別格というか、特別なものだと感じます。
そんな、日本の懐かしい味を味わえるのがここ、Q-Bay。IT Parkの真ん中あたりに位置しており、バーなどが集うGarden Blocからもほど近いのでお腹が減ったらすぐに行くことができて便利です。また、テイクアウトも受け付けており、海外に来た皆さんからすると懐かしの日本食を気軽に味わうことができます。
ご飯ものはこちら。
お肉を使った丼ものも豊富に揃っており、特にオススメなのはQ-Bayステーキ丼。ボリュームあり、野菜あり、ピリ辛テイストのこの丼は留学生や皆さんから人気の一品です。
他にも焼き鳥、だし巻き卵といった一品物もあり、数多くのメニューが揃っているため飽きることがありません。1つ2つをテイクアウトして、つまみにするのも悪くないでしょう。
昨日は仕事終わりでかなりお腹が減っていたので、思い立った日本食をテイクアウトしてみることに。
いつもはさきほどご紹介したステーキ丼を持ち帰るのですが、それだけでは全然足りないので今日は他のメニューにもチャレンジしてみました。
※値段はうろ覚えです
・Q-Bay ステーキ丼 (約260P)
以前、テイクアウトではなく店内で食べた時の写真がこちら。
肉と野菜が適度に盛られており、ピリ辛風味となっています。
テイクアウトではご飯も別容器に入って分けてありました。
・焼鳥丼 (約250P)
・チーズベーコンオムレツ (約160P)
・焼き鳥もも 4本(塩) (240P)
こうやってみると豊富なお肉のメニューがいっぱいで、けっこうなボリュームですね。確かに、かなりお腹が減っていたのですが実際に食べた後は心底満足できました。
ちなみに余談ですが自分がフィリピンで食事するときに気をつけていることを。肉料理や脂っこいものを食べる機会が日本のときよりもかなり多いので、ローカルレストランで買ってきたカラマンシージュースをプラス。特にベーコンオムレツが結構油っこかったので「このままでは太るし体に良くない」と思い、すかさずカラマンシージュースを購入し料理と合わせて飲むことで、うまく油を中和しました。
フィリピンではお腹が出たおじさんがたくさんいますが、絶対にああなりたくはないのです・・・だから日頃から気をつけないと。笑
僕はこんな感じで月に1〜2回Q-Bayで多めにテイクアウトしてお腹いっぱい食べるのですが、なかなかいいです。というよりかなり満足しています。
なぜなら、注文したものが全部しっかり作られているから。日本の基準からすると普通かもしれませんが、ローカルの基準に慣れた上で改めてQ-Bayに行ってみると、やっぱりちゃんとしたものを提供してくれるな、と感じます。
特にフィリピンの食事は、国として小柄な人が多いせいか、大の大人が食事をしても量が足りないことが多いです。なので、しっかり食べられるのは本当にありがたく感じます。
そして、もう一つの違いはローカルだとフィリピンのメニューばかりのため未だに頼むときに内容がよくわからないメニューが多いのですが、Q-Bayならメニューが一目瞭然、大体は日本で食べたことがあるメニューなので想像もしやすいから注文前と後のミスマッチがない、というのがとても大きな利点だと感じています。これも、当たり前といえば当たり前なのですがやはり日本人の味方として心強いと思いました。