乗り継ぎは英語で何と言う?「transfer」などの意味や空港で使える英語表現を例文で解説

海外旅行で飛行機を乗り継ぐとき、空港スタッフに乗り継ぎ方法や搭乗口を尋ねる場面があります。
そのようなときに役立つのが、「transfer」や「connecting flight」などの英語表現です。
この記事では、「乗り継ぎ」を表す英単語の意味や使い方を解説します。
さらに、空港で乗り継ぎ便の搭乗口を尋ねるときや、乗り継ぎに間に合わないときなどに使える英語表現も例文付きで紹介します。
「乗り継ぎ」は英語で何と言う?
「乗り継ぎ」は英語で「transfer」や「transit」などと表現します。
また、乗り継ぎ便そのものを指す場合は「connecting flight」という表現が使われます。
「transfer」の意味と使い方
「transfer」は「乗り換える」「移動する」「移す」などの意味を持つ単語です。
飛行機や電車などを乗り継ぐ場面でも使われます。
例文
I have to transfer in Singapore.
(シンガポールで乗り継ぐ必要があります。)
Where do I transfer to my next flight?
(次の便にはどこで乗り継げばよいですか?)
「transfer」は、ある交通機関から別の交通機関に乗り換える場合や、空港内でターミナルを移動する場合などに使える表現です。
「transit」の意味と使い方
「transit」は「通過」「輸送」「乗り継ぎ」などの意味を持つ単語です。
特に、目的地へ向かう途中で別の空港を経由することを表す場合に使われます。
例文
I’m in transit to London.
(ロンドンへ向かう途中で乗り継ぎをしています。)
Do I need a transit visa?
(乗り継ぎビザは必要ですか?)
空港では、「transit area」が乗り継ぎ客向けのエリアを指すことがあります。
また、「transit visa」は、国や乗り継ぎ条件によって必要になる場合がある通過ビザのことです。
「layover」と「stopover」の違い
「layover」と「stopover」は、どちらも目的地に到着するまでの途中で立ち寄ることに関連する表現です。
ただし、一般的には滞在時間や旅行の目的によって使い分けられます。
- layover:乗り継ぎのために空港で待つ時間や途中滞在
- stopover:途中の都市や空港に比較的長く滞在すること
例文
I have a three-hour layover in Seoul.
(ソウルで3時間の乗り継ぎ時間があります。)
We’re planning a stopover in Singapore.
(シンガポールに途中滞在する予定です。)
「layover」は、乗り継ぎ便を待つ時間について話すときによく使われます。
一方、「stopover」は、途中の都市に滞在して観光する場合などにも使われます。
乗り継ぎに関する英単語
空港で乗り継ぐ際には、飛行機や搭乗口、入国審査などに関する英単語も知っておくと便利です。
ここでは、乗り継ぎの場面でよく使われる単語を項目別に紹介します。
乗り継ぎ便や乗り継ぎ空港に関する英単語
乗り継ぎ便や空港について尋ねるときは、次の英単語が役立ちます。
| 英単語 | 意味 |
| connecting flight | 乗り継ぎ便 |
| transfer | 乗り継ぎ、乗り換え |
| transit airport | 経由空港、乗り継ぎ空港 |
| destination | 目的地 |
| departure | 出発 |
| arrival | 到着 |
| airline | 航空会社 |
| terminal | ターミナル |
搭乗券や搭乗口に関する英単語
搭乗口や搭乗券を確認する場面では、次の英単語を覚えておきましょう。
| 英単語 | 意味 |
| boarding pass | 搭乗券 |
| boarding gate | 搭乗口 |
| gate number | 搭乗口番号 |
| departure time | 出発時刻 |
| boarding time | 搭乗開始時刻 |
| flight number | 便名 |
| seat | 座席 |
| boarding | 搭乗 |
空港で使える乗り継ぎの英語表現
空港では、乗り継ぎ便の搭乗口を確認したり、必要な手続きを尋ねたりする場面があります。
困ったときに英語で質問できるよう、よく使う表現を覚えておきましょう。
乗り継ぎ便の搭乗口を尋ねる
乗り継ぎ便の搭乗口が分からないときは、「Where is the gate for my connecting flight?」と尋ねられます。
例文
Where is the gate for my connecting flight?
(乗り継ぎ便の搭乗口はどこですか?)
Could you tell me which gate my next flight leaves from?
(次の便がどの搭乗口から出発するか教えていただけますか?)
「Could you tell me ~?」は「~を教えていただけますか?」という丁寧な依頼表現です。
搭乗口は変更される場合があるため、搭乗券に記載された情報だけでなく、空港の案内表示やスタッフの案内も確認しましょう。
乗り継ぎに必要な手続きを確認する
乗り継ぎの際にどのような手続きが必要なのか分からない場合は、空港スタッフに確認しましょう。
例文
Do I need to go through security again?
(もう一度保安検査を受ける必要がありますか?)
Do I need to collect my baggage here?
(ここで荷物を受け取る必要がありますか?)
「Do I need to ~?」は「~する必要がありますか?」という意味です。
保安検査や荷物の受け取りなど、必要な手続きを確認するときに使えます。
乗り継ぎ時間を確認する
次の便までにどのくらい時間があるのか確認したいときは、「How much time do I have?」などの表現を使います。
例文
How much time do I have before my next flight?
(次の便までどのくらい時間がありますか?)
How long does it take to get to the next gate?
(次の搭乗口までどのくらい時間がかかりますか?)
「How long does it take to ~?」は「~するのにどのくらい時間がかかりますか?」という意味です。
搭乗口までの移動時間を確認するときに役立ちます。
乗り継ぎに関する英語例文
ここでは、空港スタッフに乗り継ぎ方法を尋ねる場合や、搭乗口を確認する場合、トラブルが起きた場合など、実際の場面を想定した英語例文を紹介します。
空港スタッフに乗り継ぎ方法を尋ねる英語例文
乗り継ぎ方法が分からないときは、簡単な英語で質問してみましょう。
例文
A: Excuse me, I have a connecting flight to London. Where should I go?
(すみません、ロンドン行きの乗り継ぎ便があります。どこへ行けばよいですか?)
B: Please follow the signs for connecting flights.
(乗り継ぎ便の案内表示に従って進んでください。)
A: Do I need to go through security again?
(もう一度保安検査を受ける必要がありますか?)
B: Yes, you do. Please follow the signs to the security checkpoint.
(はい、必要です。保安検査場の案内表示に従って進んでください。)
「Please follow the signs for ~」は「~の案内表示に従ってください」という意味です。
空港内の移動方法を確認するときに役立ちます。
また、必要な手続きを尋ねるときは「Do I need to ~?」を使うと、簡潔に質問できます。
乗り継ぎ便や搭乗口を確認する英語例文
搭乗口や出発時刻が分からないときは、次のように尋ねられます。
例文
A: Could you tell me the gate number for my connecting flight?
(乗り継ぎ便の搭乗口番号を教えていただけますか?)
B: It’s gate 32.
(32番搭乗口です。)
A: Thank you. Has the departure time changed?
(ありがとうございます。出発時刻は変更されましたか?)
B: No, it’s still scheduled to depart at 4 p.m.
(いいえ、予定どおり午後4時に出発する予定です。)
「Could you tell me ~?」は、丁寧に情報を尋ねるときに使えます。
「乗り継ぎ」に関する英語のよくある疑問
最後に、「transfer」と「transit」の違いや、「layover」と「stopover」の使い分け、乗り継ぎ時の入国審査について解説します。
「transfer」と「transit」の違いは?
「transfer」と「transit」は、どちらも乗り継ぎに関連する表現ですが、使い方には違いがあります。
- transfer:乗り換える、別の場所や交通機関へ移動する
- transit:目的地へ向かう途中で経由する、通過する
例えば、別の飛行機に乗り換える行為について話すときは「transfer」が使えます。
一方、途中の空港を経由して目的地へ向かうことや、乗り継ぎエリアについて話すときは「transit」が使われます。
例文
I need to transfer to another flight.
(別の便に乗り換える必要があります。)
I’m in transit at Singapore Airport.
(シンガポール空港で乗り継ぎをしています。)
ただし、空港や航空会社によって用語の使われ方は異なります。
「layover」と「stopover」はどう使い分ける?
「layover」と「stopover」は、どちらも目的地へ向かう途中で立ち寄ることに関連する表現です。
例文
I have a two-hour layover in Seoul.
(ソウルで2時間の乗り継ぎ時間があります。)
We’re planning a stopover in Singapore before flying to Australia.
(オーストラリアへ向かう前に、シンガポールに途中滞在する予定です。)
ただし、滞在時間による明確な区分は一律ではなく、航空会社や航空券の規定によっても異なります。
まとめ
「乗り継ぎ」は英語で「transfer」や「transit」などと表現できます。
また、「connecting flight」は乗り継ぎ便、「layover」は乗り継ぎ時間などを指す表現です。
海外旅行では、乗り継ぎに関する英語表現を覚えておくと、必要な情報を確認しやすくなります。
まずは基本的な単語やフレーズから覚えて、空港でのやり取りに役立ててみてください。
英語学習は、日々の小さな積み重ねが大きな力になります。
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