2017.05.07
奇跡が起こりました。なんと、スーパーモデルのナオミキャンベルさんが私に寄り添い、自ら私のカメラを掴み自撮りをしたのです。す、す、凄すぎる。
一生分の運を使い果たしました。
【最前列を陣取る】
ミルケン・グローバル・カンファレンスでナオミキャンベルさんが参加するカンファレンスがあったのです。
とにかく一番期待していたので一番に入り、一番前に座っていました。もちろん超満員です。カメラを構えて今か今かと待っていたのです。
【男は黙って席を譲る】
開演直前でした。年配の女性が最前列まで来て「妹がこのカンファレンスで話すので席を代わってくれないか?」と言ってきたのです。
え、え、え、、、私以外で最前列に座っているのはVIPばかりです。代わってあげる義務はないのですが、自分の妹がスピーチするのを聞きたいに違いありません。ここは男気を出すことにしました。一番いい席に座っていたのですが、最後尾の席に移ることにしたのです。人生においてこれほど辛い選択はありませんでした。
【必死に写真を撮る】
写真が遠いのはそのためです。ひんしゅくでしたが体を乗り出して写真だけはたくさん撮りました。
そして、セッションが終わり何とか近くで写真を撮ろうと最前列まで行ったのです。しかし、、、メッチャデカいボディーガードがいて近づけません。誰一人ナオミキャンベルさんと一緒の写真は撮れなかったのです。
【こんなことが起こるとは、、、】
奇跡が起こりました。世の中神様はいるのですね。開演前に席を譲った年配の女性がナオミキャンベルさんに何かを話しています。そしたら、、、
ナオミキャンベルさんがいきなり私のところに来てツーショットの写真を撮ってくれたのです。
【一生手は洗わない】
スーパーモデルのナオミキャンベルさんの肌はすべすべしていて甘い香りがしました。私の手を握り、顔を寄り添ってのツーショット写真です。
みなさん!!席を譲ると良いことがありますよ。まさか、、、こんなことがおこるなんて、、、
アメリカ大統領に会うより嬉しい。