「セブ島で演劇を見る」劇団空白ゲノムさん

2019.09.24

「セブ島で演劇を見る」劇団空白ゲノムさん

175RのSHOGOさんに誘われて演劇を見に行きました。セブ島で有名な松乃屋さんというレストランで行われた、食事をしながら楽しめる新しい形の演劇です。まさにレストラン全体がステージでした。

【3年後に解散する】
劇団名は空白ゲノムで総監督は演劇界で有名なえのもとぐりむさんです。SHOGOさんとえのもとぐりむさんがお友達で実現しました。空白ゲノムさんはなんと3年間限定の劇団で3年後に解散が決まっています。その初回の講演がなんと、なんとセブ島で行われたのです。

【クロスロード】
今回は劇団ゲノムの劇団員さんがアーグスさんというセブ島の英語学校に留学に来て実現しました。セブ島にいるといろいろな体験ができます。先日は落語家の柳家東三楼師匠が留学に来ていて落語を披露してくださりました。今回は演劇です。セブはまさにいろいろな人が集まるクロスロードになっています。

【劇団を主宰】
誰にも話したことはありませんが、実は、劇団を主宰していたことがあります。自分で脚本を書いて演出をしていたのです。あまりに大変だったのでやめてしまいましたが、演劇が大好きでした。下北沢の小劇場はいろいろ行ったことがあります。

【魂の洗浄】
劇団を止めて30年以上たちますが、演劇が好きなのは変わりません。今は忙しくて見に行くこともなかったのですが、久しぶりに見て昔を思い出しました。演劇の良いのは役者の息遣いまでが生で感じ、一体感を得ることができることです。演劇を見ると魂が洗われる気がします。

【援軍大募集】
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