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お知らせ

2022.07.25

フィリピン入国情報とセブ島コロナの現状

※2023年1月25日時点の情報です。
フィリピン入国の要件については、このページでご紹介した内容から更新されている場合があります。最新情報は在フィリピン日本国大使館、または在日本フィリピン大使館発表の公式発表をご確認ください。

1. フィリピンへの入国条件

現在ワクチンを2回以上接種した方は、制限なく語学留学を目的としたフィリピン入国が可能です。ワクチン非接種者は、渡航前または到着時検査が必要ですが入国可能です。
※15歳未満のお子さんは表記載の通りです。

フィリピン入国には、下記の条件・書類等が必要です。(日本国籍者が日本からフィリピンに入国する場合です)


ワクチン3回接種者 ワクチン2回接種者 ワクチン非接種者
年齢 全年齢 15歳未満 15歳以上 15歳未満
(3回接種済みの保護者が同行)
15歳未満
(2回接種済みの保護者が同行)
15歳以上
入国の可否 できる
入国後の隔離・制限 なし
渡航前または到着時検査 不要 必要
パスポート 到着時に6ヶ月以上の有効期限があること
出国の航空券 到着から滞在可能期間内に出国する航空券が必要
eTravel 入国前72時間以内に登録が必要

■出国前の検査(ワクチン非接種者のみ)
フィリピン到着時、出発国出発前24時間以内の陰性のRT-PCR検査結果、またはまたは24時間以内に医療機関で実施した抗原検査の陰性証明書を提示する必要があります。

■ eTravelの登録(全ての人)
フィリピン到着の72時間以内に、eTravelに登録する必要があります。
登録はウェブサイトから行います。名前、パスポート情報などの情報と、ワクチン接種状況、体調などをフォームに従って記入します。登録後は、登録したメールアドレスにバーコードが送られてきます。

eTravelのHP

詳細については、在フィリピン日本国大使館または在日本フィリピン大使館発表のHPにて掲載されています。

在フィリピン日本国大使館
在日本フィリピン共和国大使館


2. 日本への帰国条件

現在フィリピンから日本への帰国時に課されている条件は、ワクチン非接種者に対してのみで、主に1つです。

・ワクチン3回以上接種済みの方は、特に制限や用意するものはなく日本に帰国できます。
・ワクチン2回以下また非接種の方は、「出国前検査証明書」が必要です。出国前72時間以内に検査を受け、医療機関等により発行された陰性の検査証明書を取得する必要があります。

その他にも日本帰国時にVisit Japan Webというサイトへの登録が必要ですが、これは日本の空港に到着してからでも大丈夫です。

■セブ島で日本帰国のためのPCR検査を受ける方法
セブ市内にPCR検査を受けられる場所は多数ありますが、QQEnglishではセブドクターズホスピタル(QQEnglishよりタクシーで15分程度(P100前後))という大学病院ご紹介しています。

この病院では、厚生労働省推奨の日本語の書式を用意してくれ、クレジットカードでの支払いも可能です。料金は10~12時間で検査結果がでる検査はP4,840、36~42時間で検査結果がでる検査はP3,360です。

3. フィリピンへのフライト

フィリピン航空が日本とセブ間の直行便を運航しています。
2023年2月以降は増便され、成田からセブの直行便は毎日1便以上を予定しています。

これ以降のフライトについては、フィリピン航空の公式サイトでフライトを調べながら予約することが可能です。または旅行代理店等にお問合せください。

フィリピン航空HP

マニラや仁川等での経由については、各航空会社のHPでご確認いただくか、または旅行代理店等にご相談ください。

4. セブ島街中の現状

フィリピン全体、特に校舎のあるセブ市では現在感染者は少なく、コロナ対策の規制はほとんどが解除されています。一般の人(留学生含む)に課されている規制は、公共交通機関内と病院内でのマスク着用のみです。

レストラン、マッサージショップはじめ、海のアクティビティまで全ての業種で通常通り営業しています。

また、コロナ患者を受け入れる病院も現在は十分な空きがあります。


5. QQEnglishが行っている新型コロナウイルス感染対策

QQ Englishでは留学される生徒様の安全対策に万全を期しております。
下記の対策を実施致します。

主な対策


  • 留学のレッスンを担当する教師は全員ワクチンを2回以上接種済み
  • 校舎のあるビルへ入る際に体温測定と消毒を実施
  • 校舎へ入る際に体調チェックフォームの提出、及び学校側でのフォーム内容管理
  • すべてのレッスンブースにパーテーションを設置
  • 教師はマスクを常時携帯し、移動時には着用
  • 万が一の際には日本語で病院とのやり取りができるジャパニーズヘルプデスクによるサポートあり。

※レッスン時のマスク着用はレッスン進行に影響があると判断した場合、生徒様へ確認の上一時的に外す場合がございます。

QQEnglsihのコロナ対策

全てのブースにパーテーションを設置しております


留学中に新型コロナウイルスに感染した場合の対応

留学中に新型コロナウイルスに感染、または新型コロナウイルスへの感染が疑われる場合、医療機関にて検査を受診していただきます。

受診後感染が確認された場合には以下の対応をお願い致します。


  1. 医療機関への入院
  2. PCR検査実施
  3. 陰性を確認できた場合は留学再開

なお、QQ Englishでは医療機関のご紹介・タクシーの手配等をさせていただきますが、発生します費用は生徒様ご自身にご負担いただきます。ご加入予定の海外旅行保険をご確認ください。


6. コロナウイルスにより再度留学が難しくなった場合の対応

原則としてキャンセル時には、留学規約に記載しているキャンセルポリシーに則って対応をさせていただきます。
新型コロナウイルスの影響により、以下の状況が発生した場合には特別規約を適用いたします。

1.新型コロナウイルスの感染拡大によりフィリピンへの入国ができなくなった場合
→通常のキャンセル規定とは関係なく留学料金の全額をご返金致します(振込手数料は除く)

1-1.フィリピンへの渡航で予定していた航空便がキャンセルとなった場合
→予定されていたフライトが複数の旅程を含む場合、フィリピンへ移動する便が感染拡大の影響でキャンセルとなった場合、通常のキャンセル規定とは関係なく留学料金の全額をご返金致します(振込手数料は除く)

(例)
・東京(成田)→セブ便がキャンセルとなった場合:対象
・東京(成田)→マニラ→セブのうち、東京(成田)→マニラ がキャンセルとなった場合:対象
・東京(成田)→香港→セブのうち、東京(成田)→香港 がキャンセルとなった場合:対象外(通常のキャンセルポリシーに従います) 

日本からの直行便の場合 日本以外を経由する場合
旅程(例) 成田→セブ 成田→マニラ→セブ 成田→香港→セブ
キャンセルとなった区間 成田→セブ 成田→マニラ 成田→香港 香港→セブ
全額返金(振込手数料は除く) 対象 対象 対象外 対象

※いずれも、新型コロナウイルス感染拡大の影響によりキャンセルとなった場合のみ適用されます。(感染拡大の影響によらない航空会社の理由によるキャンセル等は含みません)

1-2.政府の決定で、入国そのものができなくなった場合
→通常のキャンセル規定とは関係なく留学料金の全額をご返金致します(振込手数料は除く)

2.新型コロナウイルス感染拡大によりレッスンを提供できない状況となった場合
2-1.その時点にて帰国される場合:残週分の「授業料・宿泊費」を全額返金致します。
2-2.宿泊寮への滞在を継続される場合:「授業料」のみ全額返金。

ご不明点は、お気軽にお問い合わせください。