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【価格交渉の英語表現】海外で使える基本フレーズと会話例

price negotiation| 【価格交渉の英語表現】海外で使える基本フレーズと会話例

海外旅行で市場や露店、お土産店などを訪れた際、「もう少し安くしてもらえませんか?」と価格交渉をする場面があります。

日本では、商品に表示されている価格で購入することが一般的ですが、国や地域によっては、店員さんと相談しながら価格を決めることもあります。

「これはいくらですか?」「少し安くなりますか?」「この金額なら買います」など、基本的なフレーズを覚えておけば、英語に慣れていない方でも簡単なやり取りができます。

今回は、海外で価格交渉をするときに使える基本的な英語フレーズや会話例、交渉するときのポイント、英語表現を身につける方法について紹介します。

価格交渉は英語でなんて言う?

海外で買い物をするとき、「もう少し安くなりませんか?」など、価格について交渉する場面があります。

英語では「価格交渉」をどのように表現するのでしょうか?

ここでは、「価格交渉」を表す英語表現や、実際の会話で使えるフレーズをわかりやすく紹介します。 

「価格交渉」を英語で表現すると?

「価格交渉」は英語で「price negotiation」と表現できます。

「negotiate」は「交渉する」という意味の動詞です。

例文
We need to negotiate the price.
(私たちは価格を交渉する必要があります。)

Can we negotiate the price?
(価格を交渉できますか?)

ただし、海外旅行で買い物をするときに、必ずしも「price negotiation」という言葉を使う必要はありません。

「値引きしてもらえますか?」は英語でどう言う?

「値引きしてもらえますか?」は、英語ではいくつかの表現があります。

例文
Can you lower the price?
(値段を下げてもらえますか?)

Can you give me a discount?
(割引してもらえますか?)

Could you give me a discount?
(割引していただけますか?)

「Could you ~?」は、「Can you ~?」よりも丁寧な印象を与える表現です。

価格交渉では、相手にお願いをする場面なので、「Could you give me a discount, please?」のように「please」を加えて、丁寧に伝えるのもおすすめです。

価格交渉で使える基本の英語フレーズ

海外で買い物をするとき、「もう少し安くなりませんか?」など、価格について交渉する場面があります。

英語では「価格交渉」をどのように表現するのでしょうか?

ここでは、「価格交渉」を表す英語表現や、実際の会話で使えるフレーズをわかりやすく紹介します。 

商品の値段を尋ねるときの英語

価格交渉をする前に、まずは商品の値段を確認しましょう。

「これはいくらですか?」は、「How much is this?」と表現します。

例文
How much is this?
(これはいくらですか?)

How much are these?
(これらはいくらですか?)

また、「このバッグはいくらですか?」のように、商品を具体的に伝えることもできます。

例文:How much is this bag?
(このバッグはいくらですか?)

「How much is this?」は、価格交渉だけでなく、海外旅行中の買い物でも非常に便利なフレーズです。

まずはこの表現をそのまま覚えておくとよいでしょう。

値引きをお願いするときの英語

値引きをお願いするときには、次の表現が使えます。

例文
Can you lower the price?
(値段を下げてもらえますか?)

Can you give me a discount?
(割引してもらえますか?)

Could you give me a better price?
(もう少し安くしていただけますか?)

「better price」は直訳すると「より良い価格」ですが、買い物の場面では「もう少し安い価格」という意味で使われます。

購入する意思を伝えるときの英語

交渉が成立し、「その値段なら買います」と伝えたい場合には、「I’ll take it.」が便利です。

例文
Okay, I’ll take it.
(わかりました。それを買います。)

I’ll buy it.
(それを買います。)

「I’ll take it.」は短くて使いやすいため、価格交渉をするときにも覚えておきたいフレーズです。

価格交渉で使える英会話の例文

海外で買い物をするときは、商品の値段を確認したり、もう少し安くできるか尋ねたりすることがあります。

価格交渉では、失礼にならないよう丁寧な表現を使うことも大切です。

ここでは、実際の買い物の場面をイメージしながら、価格交渉で使える英会話の例文を紹介します。 

値引きをお願いするときの会話例

まずは、商品の値段を聞いて、値引きをお願いする場面です。

例文
Customer: How much is this?
(客:これはいくらですか?)

Shopkeeper: It’s 30 dollars.
(店員:30ドルです。)

Customer: Can you give me a discount?
(客:割引してもらえますか?)

Shopkeeper: Sure. How about 25 dollars?
(店員:もちろんです。25ドルではどうですか?)

このように、「値段を確認する→値引きをお願いする→相手の提示を聞く」という流れを覚えておくと、実際の買い物でも対応しやすくなります。

希望価格を伝えて交渉するときの会話例

次に、自分から希望する価格を伝える場合です。

例文
Customer: How much is this bag?
(客:このバッグはいくらですか?)

Shopkeeper: It’s 40 dollars.
(店員:40ドルです。)

Customer: How about 25 dollars?
(客:25ドルではどうですか?)

Shopkeeper: How about 30 dollars?
(店員:30ドルではどうですか?)

Customer: Okay. How about 28 dollars?
(客:わかりました。28ドルではどうですか?)

Shopkeeper: Okay. Deal.
(店員:わかりました。成立です。)

価格交渉では、このようにお互いが希望する価格を伝えながら、最終的な金額を決める場合があります。

交渉が成立したときの会話例

交渉が成立したら、購入する意思を伝えます。

例文
Customer: Can you lower the price?
(客:値段を下げてもらえますか?)

Shopkeeper: How about 15 dollars?
(店員:15ドルではどうですか?)

Customer: Okay. I’ll take it.
(客:わかりました。それを買います。)

Shopkeeper: Thank you.
(店員:ありがとうございます。)

Customer: Thank you.
(客:ありがとうございます。)

この会話では、「How about ~?」で相手が提示した価格を受け入れ、「I’ll take it.」で購入する意思を伝えています。

海外で価格交渉をするときのポイント

海外で価格交渉をするときは、ただ「安くして」と伝えるだけでなく、相手やお店に配慮した言い方をすることが大切です。

国や地域によって価格交渉の習慣も異なるため、現地のルールを確認しておくと安心です。

ここでは、海外で価格交渉をするときに知っておきたいポイントを紹介します。 

すべての商品で値引きできるとは限らない

海外だからといって、すべての商品で価格交渉ができるわけではありません。

例えば、スーパーマーケットやコンビニ、ショッピングモールなどでは、表示価格で販売されていることが一般的です。

一方、市場や露店などでは、価格交渉が行われることがあります。

そのため、海外旅行で価格交渉をするときは、「値引きできる場所なのか」を考えることが大切です。

また、価格交渉が一般的ではない場所で無理に値引きをお願いすると、相手を困らせてしまう可能性もあります。

旅行前に、その国や地域の買い物事情を確認しておくと安心です。

相手に配慮した丁寧な表現を使う

価格交渉では、「安くしてください」と強く要求するのではなく、相手に配慮した表現を使うことが大切です。

例文
Could you lower the price, please?
(値段を下げていただけますか?)

How about 10 dollars?
(10ドルではどうですか?)

価格交渉は、相手と対立するためのものではありません。

お互いに納得できる価格を相談するものだと考え、丁寧なコミュニケーションを心がけましょう。

国や地域による価格交渉の文化を理解する

価格交渉の文化は、国や地域によって大きく異なります。

市場などで値段交渉をすることが一般的な地域もあれば、値引きをお願いする習慣があまりない地域もあります。

また、「どのくらい値引きをお願いするのが一般的なのか」についても違いがあります。

そのため、海外旅行へ行く前には、訪問する国や地域の買い物文化を調べておくことをおすすめします。

価格交渉をすること自体が失礼なのか、それとも一般的なコミュニケーションなのかを知っておけば、現地でも安心して買い物ができます。

価格交渉の英語を身につける方法

価格交渉で使う英語は、難しい表現をたくさん覚えるよりも、実際の場面で使うフレーズを繰り返し練習することが大切です。

「もう少し安くなりますか?」など、よく使う表現を覚えておけば、海外でもスムーズに伝えやすくなります。

ここでは、価格交渉の英語を身につけるための具体的な方法を紹介します。 

買い物の場面を想定して声に出して練習する

覚えたフレーズは、実際の買い物をイメージしながら声に出して練習してみましょう。

例えば、友人や家族と店員役と客役に分かれて、価格交渉のロールプレイをするのもおすすめです。

例文

店員
How much are you looking for?

(ご予算はおいくらぐらいでお考えですか?)


Could you lower the price?

(もう少し安くしていただけますか?)

店員
How about 15 dollars?

(15ドルではいかがでしょうか?)


That sounds good. I’ll take it.

(いいですね。購入します。)

このように役割を入れ替えながら練習すると、価格を尋ねる側だけでなく、提案や返答をする側の表現も身につけられます。

さらに慣れてきたら、「交渉が成立する場合」と「値下げを断られる場合」の両方を想定して練習してみましょう。

実際の海外旅行では、必ずしも希望する金額になるとは限りません。

さまざまなパターンを事前に練習しておくことで、現地でも落ち着いて英語で対応しやすくなります。

実際の海外旅行で使う表現を事前に確認する

海外旅行の前には、自分が実際に行く場所を想定して、必要な英語表現を確認しておきましょう。

例えば、市場に行く予定がある場合には、

「これはいくらですか?」

「もう少し安くできますか?」

「10ドルではどうですか?」

「それなら買います」

といった一連の会話を練習します。

また、価格だけでなく、支払い方法についても確認しておくと安心です。

このように、実際の旅行で使う可能性が高い表現から優先して覚えておくことがポイントです。

まとめ

海外で価格交渉をするときには、難しい英語をたくさん覚える必要はありません。

価格交渉では、英語の正確さだけではなく、相手に配慮して丁寧に話すことも大切です。

価格交渉の英語は、「値段を尋ねる→値引きをお願いする→希望価格を伝える→購入する・断る」という流れに沿って覚えると、より実践的に身につきます。

英語学習は、日々の小さな積み重ねが大きな力になります。

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