2019.01.03
こんにちは!ジュンペイです!
先週日曜日、2018年最後の仕事のあと、無性にカレーが食べたくなりCoCo壱番屋に行ってきました。
実は僕自身も存在を知らなかったのですが、フロントの先輩であるマナカさんが連れて行ってくれたおかげで1年ぶりに念願のカレーを食べることに・・・!
今回はココイチでの様子と、良さげなお店が集まるエリア「Bonifacio District」について。
まず立ち寄ったのはこちら。
IT Parkからタクシーで7分ほどにある場所、マボロ地区に位置しています。
キャッスルピークホテルを超えた少し先にあり、オフィスビルとして目立つ「GAGFA IT Center」に行く手前にあります。
このエリアは周辺もレストランが集中しており、夜出歩くなら抑えておきたいスポット。と言いつつ、自分も来たのはほぼ初です。(笑)
日本向けのスーパーや日本食レストランが他にもあり、僕らからすると過ごしやすい場所。
さらに、おしゃれなお店もあり夜来ると雰囲気がありカッコよくオススメです。
セブでココイチに来ることなど全く想像もしていなかったのですが、偶然の成り行きで尋ねることに。
実は朝からちょうど辛いものがやたらと食べたかったのと、セブで長く過ごしているとたまにカレーのことが頭をよぎり、食べたい気持ちが日に日に強まっていました。そんな中、たまたまフロントのマナカ姉さんに「今日カレー食べに行こうよ」と誘っていただいて、お腹が空いてすでに死にかけていた僕は「ビッグマックを食べてからなら行けます!」と即答し、McDonaldにダッシュ。そしてタクシーでマボロへ。
札幌にいたときは飲み帰りなんかにココイチには行っていたのですが、セブに来てからはもちろんそんなこともなく1年半ぶりくらいにカレー、ココイチを訪れることに。店内に入ってから、明るめの証明と日本のときと同じような内装をみて若干感動。「ああ、日本だな」と思い出に浸っていました。2秒くらいですが。
実際の客層は予想外で、フィリピン人ばかり。日本や東アジア系の人がもう少しいるかなと思ったのですが、なんと僕らだけ。フィリピンの人はカレーと一緒にビールを飲んでいて面白かったです。辛いのと炭酸ってなかなか胃にとってはタフですよね。(笑)
席についた僕らはお腹も空いていたのでさっそくカレーを頼むことに。メニューを見ると相変わらず懐かしのメニューが置いてあり、全く変わっていない中身。
懐かしさを通り越して驚きを感じました。セブの飲食店では英語+日本語や韓国、中国語が書かれていることがほとんどですが、なんとここは英語と日本語でしか書かれていません。日本人とフィリピン人以外は眼中にないのでしょうか。(笑)他の国のお客さんが来ないのかもしれません。
僕はチキンが好きなのでチキンカレーを頼み、姉さんは王道であるトンカツカレーを注文。辛さの設定では姉さんがレベル1、僕は自信があったので少し冒険してレベル2。いざ、勝負!
と、メニューが来るまでに店内を見ていたらココイチの進出具合を示す世界地図がありました。今や東南アジアにも進出しており、アメリカにも出店が、カリフォルニアにもあるそうで、世界を股にかけている様子が伺えます。すすきのの店舗が懐かしい・・(笑)
さあ、10分ほどでカレーが到着。
いざ、食す!と思い、ルーを手にしたところ・・・辛い。
なかなか、辛い。
時間が経つごとに口の中で凶悪化していく辛さ。韓国料理のレベルまでは行かないものの、なかなか強烈です。まあ辛いものを日常的に食べている超辛党の僕からすれば楽勝ですけどね!
でも、一つ困ったことが起こりました。なぜだかわからないのですが、顔から汗が止まりません。え?一体、なぜだ・・・
マナカさんは僕の目の前で、トンカツカレーを美味しそうに食べていました。やはり王道なカレーだけに写真映えします。
そんな姉さんはレベル1の辛さで結構やられているようでした。辛さはフィリピンの人のスタンダードになっているようで、日本にいるときよりも圧倒的にレベルが上っています。そんな中、姉さんが少し苦しそうだったのでレベル2の僕のルーをお水代わりにあげました。
レベル2のルーにチャレンジした姉さん。食べたあと、特に表情に変化はなかったのですが、数十秒すると姉さんは火を吹いていました。厳密に言うと火は吹いていなかったのですが、僕の目には火を吹いているように見えました。それくらい辛かったのです。もし、僕が姉さんの口の前でライターの火をつけたら、店内にいるお客さん全員が燃え尽きていたと思います。そのくらいの危険を感じました。
結論:日本人からすると辛いのでご注意を!
そしてマナカ姉さん、ごちそうさまでした!!