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2016.09.27

ブラジル美女のウェイトレス

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ブラジルに来たらシュラスコを食べないわけにいきません。シュラスコとは鉄の大きな串に肉を指して炭火でじっくりと焼き上げるブラジルを代表する料理です。

岩塩を振っただけのシンプルな味付けですが、肉の種類は豊富でいろいろ出てきます。ラムからブタ、鳥、牛と様々です。それぞれ部位によっても違うのでとても楽しめました。

食べ方はシンプルでウエイターが色々なお肉を持ってくる逆ビュッフェです。自分の食べたいお肉が来たら切り取ってもらえばいいのです。どんどん運ばれてくるのでついつい食べ過ぎてしまいます。NOと言えない日本人は辛いです(笑)

面白いルールがありました。コップを敷くコースターのようなものがあり、裏表で色が違うのです。緑は「まだまだ持って来い」で赤は「もうお腹いっぱい」と言う意味でした。

その他、サイドディッシュのビュッフェがあるのですがこれは危険です。あまり取り過ぎてしまうと肝心のお肉が食べられなくなってしまうからです。


s_14435397_914465025325878_2010970455839140226_o s_14379935_914465185325862_3207062009870887805_o 興味をそそるものばかりだったのでレストランの作戦ですね(笑)

リチャードと二人でシュラスコでしたがやはりブラジルには女性と来なくてはダメですね。サンバの国で男二人の料理はどう考えても変です。

しかし、しかし、黙々と食べていたら気が付きました。なんと、ウェイトレスさんがとても美人だったのです。

s_14500692_914463768659337_1233911909438786866_o ウェイトレスさんに良い顔をしたくてワインを開けてしまいました。

しかし世の中上手くはいきません。大失敗でした。

ワインはウェイトレスが開けてくれないのですね。サービスしてくれたのは強面の男性ソムリエでした。

美味しいワインを開けてもったいなかったです(笑)

昔「女房酔わせてどうするの?」と言うコマーシャルがありましたが、まさにリチャード酔わせてどうするの、、、です。

リチャードに一番初めに習ったブラジル語、即ちポルトガル語は「Voce poderia tirar uma foto ?」「写真を一緒に撮らせてください」です。
次のポルトガル語は何を習うべきですかね(笑)

帰りはブラジル美人と一緒だったらどうしよう、、、ははは。

今回行ったお店「VENTO HARAGANO」

住所:Rebouças大通り1001 Jardim Paulista,São Paulo
一人当たりお酒代抜きで4000円程でした。

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