2016.12.27
ギョウザ、ギョウザ、ギョウザ、私の大好物はギョウザです。
中国にくると必ず食べます。今回も餃子を食べに専門店に行きました。
【中国の餃子】
中国のギョウザは水餃子です。皮のモチモチ感と具のバランスが重要なのです。
ギョウザは作り置きをすると味が変わってしまうので、作り立てを食べなくてはいけません。
日本では皮を手作りしないので、本当の作り立てを食べるのは難しいです。
最近は日本にも美味しい専門店ができましたが、やはり本場中国には一日の長があります。
【美味しいギョウザの作り方】
数人でギョウザを作ると流れ作業になりがちです。皮を作る者、具を包む者と分けて作ってしまうのです。しかし、拘った専門店はそれぞれの職人に最後まで責任を持たせるために、一人一人が最後まで作るシェル式を採用しています。
凄まじい速さで、食人さんが並んでギョウザの皮を作り、具を包んでいく姿は圧巻でした。
【ギョウザ湯】
そば湯ならず、ギョウザ湯をしっていますか?ギョウザを茹でた茹で汁がスープの代わりで出てくるのです。
日本では焼きギョウザがメインなので見かけないのですが、中国ではけっこうあります。
小麦粉を薄くといだ汁といった感じなので私は好きではありません。何も、茹で汁まで飲まなくても良いのに、、、と思っています。
【お勧めのギョウザ専門店】
今日は最近中国で有名になった「喜家徳」と言うギョウザ専門店でエビギョウザとナマコギョウザ、そしてキノコギョウザを食べました。どれもとても美味しく最高でした。
最近あちらこちらにできているので、超~お勧めです!!
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