「驚き」は英語で何と言う?|「Surprise・Amazement・Shock」の違いと使い分けを解説

「驚き」は英語で「surprise」と表現するのが基本です。
ただし、英語では「予想していなかったことへの驚き」「すごいものを見たときの感嘆」「悪い知らせを受けたときの衝撃」など、驚きの種類によって使う単語が変わります。
この記事では、「surprise・amazement・shock・wonder」の違いをはじめ、日常会話やビジネスシーンで使える「驚き」の英語表現を紹介します。
「驚き」は英語で何と言う?
「驚き」を表す英語には、「surprise・amazement・shock・wonder」などがあります。
中でも基本となるのが「surprise」です。
「驚き」を表す基本的な英単語
「驚き」に関する代表的な英単語を整理すると、以下のようになります。
| 英語 | 日本語 | ニュアンス |
| surprise | 驚き・予想外の出来事 | 予想していなかったことへの驚き |
| amazement | 驚嘆・非常に強い驚き | 素晴らしさなどへの強い驚き |
| shock | 衝撃・ショック | 精神的に大きな衝撃 |
| wonder | 驚き・不思議に思う気持ち | 「なぜだろう」と思う感覚 |
| astonishment | 驚き・驚嘆 | 非常に大きな驚き |
| startle | びっくりさせる | 突然の刺激などへの反応 |
例えば、突然誰かに声をかけられて驚いた場合は「surprise」や「startle」が使えます。
例文:You surprised me!
(びっくりしました!)
一方、非常に素晴らしいものを見て驚いた場合には「amazement」が適しています。
例文:She watched the performance in amazement.
(彼女は驚嘆しながらそのパフォーマンスを見ました。)
「Surprise・Amazement・Shock」の違い
「surprise・amazement・shock」は、いずれも「驚き」に関係する言葉ですが、ニュアンスが異なります。
「surprise」は、予想していなかった出来事に対する一般的な驚きを表します。
例文:I was surprised to hear the news.
(その知らせを聞いて驚きました。)
「amazement」は、非常に素晴らしいものや予想を大きく上回るものに対する「驚嘆」を表します。
例文:He looked at the painting with amazement.
(彼は驚嘆しながらその絵を見ました。)
「shock」は、悪い知らせや事故などによって精神的に大きな衝撃を受けたときに使います。
例文:The accident was a shock to everyone.
(その事故はみんなにとって大きな衝撃でした。)
「驚いた」は英語で何と言う?
「驚いた」は、基本的に「be surprised」と表現します。
例文
I was surprised to see him there.
(そこに彼がいて驚きました。)
I was really surprised by the result.
(その結果には本当に驚きました。)
「驚き」を表す英単語の使い分け
「驚き」を英語で表現するときは、どのような出来事に対して驚いているのかを考えることがポイントです。
「Surprise」は予想していなかったことへの驚きを表す
「surprise」は、予想していなかったことが起こったときの「驚き」を表す基本的な単語です。
良い出来事にも悪い出来事にも使えるため、幅広い場面で使用できます。
例文
I was surprised to hear that she got the job.
(彼女がその仕事に決まったと聞いて驚きました。)
You surprised me!
(びっくりしました!)
「Amazement」は強い感嘆や驚きを表す
「amazement」は、非常に素晴らしいものや予想以上のものを見たときの「驚嘆」を表します。
「amaze」は動詞、「amazed」は「驚嘆した」、「amazing」は「驚くほど素晴らしい」という意味で使われます。
例文
I was amazed by his English skills.
(私は彼の英語力に驚きました。)
That’s amazing!
(すごい!)
ただし、「amazing」は単純な「驚き」だけでなく、「素晴らしい」「すごい」という肯定的な評価を含むことが多い点に注意しましょう。
「Shock」は大きな衝撃やショックを表す
「shock」は、精神的に大きな衝撃を受けたときに使います。
事故、突然の悪い知らせ、予想外の深刻な出来事などに対して使われることが多い表現です。
例文
The news shocked me.
(その知らせに私は衝撃を受けました。)
I was shocked by what happened.
(起こったことにショックを受けました。)
単なる「びっくり」ではなく、精神的な影響が大きい場合に「shock」を使うとよいでしょう。
「Wonder」は驚きや不思議に思う気持ちを表す
「wonder」は「驚き」という意味もありますが、「なぜだろう」「どうしてだろう」と不思議に思う気持ちを表すことが多い単語です。
例えば、見慣れない現象について疑問を持つときなどに使えます。
例文:I wonder why he left so early.
(なぜ彼はそんなに早く帰ったのだろうと思います。)
「wonder」は「surprise」のような「突然びっくりする」という意味とは異なります。
「驚き」と「疑問・好奇心」が組み合わさったような感覚として覚えると分かりやすいでしょう。
日常会話で使える「驚き」の英語表現
日常会話では、教科書的な「surprise」だけでなく、短くリアクションできる表現もよく使われます。
「本当に?」と驚きを表す英語
相手から予想外の話を聞いたときは、「Really?」が簡単で便利です。
例文:Really? You got the job?
(本当に?仕事が決まったの?)
もう少し驚きを強調したい場合は、「Are you serious?」なども使えます。
例文:Are you serious? You won the competition?
(本当?コンテストで優勝したの?)
ただし、「Are you serious?」は状況によっては「本気なの?」という強い印象になることもあるため、相手との関係や場面に応じて使うことが大切です。
「びっくりした!」と伝える英語
「びっくりした!」は、「That surprised me!」や「You surprised me!」などで表現できます。
例文
That really surprised me!
(それには本当にびっくりしました!)
You surprised me! I didn’t expect you here.
(びっくりしました!ここにいるとは思いませんでした。)
「信じられない!」と驚きを表す英語
「信じられない!」という驚きには、「I can’t believe it!」がよく使われます。
例文
I can’t believe it! We won!
(信じられない!私たちが勝った!)
I can’t believe you finished the project in one day!
(あなたが1日でそのプロジェクトを終えたなんて信じられません!)
「すごい!」と感嘆を表す英語
「すごい!」と驚きや感嘆を伝えるときは、「Amazing!」がよく使われます。
例文
Amazing! You did a great job!
(すごい!よくやりましたね!)
That’s amazing! How did you do it?
(すごいですね!どうやったんですか?)
友人との会話などでは自然ですが、ビジネスシーンでは「That’s impressive.」などのほうが使いやすい場合があります。
ビジネスシーンで使える「驚き」の英語表現
仕事では、相手の話や結果に驚いたときでも、カジュアルすぎない表現を選ぶことが大切です。
相手の話に驚いたときの英語
同僚や取引先から予想外の話を聞いたときは、「That’s surprising.」などが使えます。
例文:That’s surprising. I didn’t expect that result.
(それは驚きですね。そのような結果になるとは予想していませんでした。)
相手の話に肯定的な驚きを示す場合は、「That’s impressive.」も便利です。
例文:That’s impressive. You completed the project ahead of schedule.
(すごいですね。予定より早くプロジェクトを完了したのですね。)
「impressive」は「印象的な」「感心するほど素晴らしい」という意味で、ビジネスでも使いやすい表現です。
予想外の結果に驚いたときの英語
予想していなかった結果について話す場合は、「I was surprised by the result.」のように表現できます。
例文
I was surprised by the results of the survey.
(調査結果には驚きました。)
The results were quite unexpected.
(その結果はかなり予想外でした。)
「unexpected」は「予想外の」という意味の形容詞です。
「驚いた」という感情を直接表現するのではなく、「結果が予想外だった」と伝えるため、ビジネスの会話や資料でも使いやすい表現です。
丁寧に驚きや感想を伝える英語
ビジネスシーンでは、「I’m surprised.」だけでなく、相手の成果や話を評価する表現を使うと自然です。
例文:I’m impressed by the results.
(その結果に感銘を受けました。)
また、相手の成果に対して驚きと称賛を伝える場合は、以下のような表現も使えます。
例文:That’s very impressive.
(それはとても素晴らしいですね。)
まとめ
「驚き」を英語で表現するときは、基本となる「surprise」のほか、驚きの種類に応じて「amazement・shock・wonder」などを使い分けます。
特に、日常会話では「surprised・amazed・shocked」の違いを理解しておくと、驚きの程度や感情をより正確に伝えられます。
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