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2017.03.23

意外と知られていないスピーチのコツ

トミーです。

QQEnglishでは毎月様々なイベントが催されています。

中でも「オラトリカルコンテスト」は毎回盛り上がります。

※オラトリカル(oratorical)は演説、弁論という意味です。

大学生の頃は私も英語のスピーチコンテストに何度も参加してきました。というのもあって、スピーチの良し悪しをそれなりに熟知しているつもりです。そんな私から見てもQQEnglishのスピーチコンテストはレベルが高いです。

それは、生徒さんの英語への向上心が高いことが一番の要因ですが、実はそれだけではありません。

スピーチにはテクニックが存在します。

生徒さんのスピーチ指導をした先生は、普段はプレゼンテーションクラスを受け持つ教師陣です。

そんな先生にスピーチのコツを教えてもらいました。

ですので、今回は特別に、英語に限らず日本語のスピーチにも役立つテクニックをあなたにシェアします。

本当はあまり教えたくないのですがここでもったいぶってもしょうがないので、正直にお伝えします。

スピーチの質を高める「パワーワード」

皆さんは、「パワーワード」と言う言葉を聞いたことがありますか?

プレゼンやスピーチなど、相手に自分の思いを伝える事に興味がある方はおそらく聞いた事があると思います。

パワーワードとは、『聞き手が一撃で反応する強烈な単語』を指します。

例えば今回のスピーチコンテストに参加された生徒さんが実際に使用したパワーワードというのが次の言葉です。

ネガティブパワーワード

・destructive「破壊的な」
・threat「脅迫」
・affecting「痛ましい」
・illegal「違法な」
・raped「略奪された」
・gawking「間抜け」
・cancer「癌」


ポジティブパワーワード

・goal「目標」
・success「成功する」
・prosperity「繁栄」
・growth「成長」


上記は今回のスピーチコンテストに出てきたパワーワードのほんの一部です。

この単語だけ聞くととんでもない話をしているのではないかと思われますが、どなたも感動的なスピーチでした。

パワーワードとはこのように相手の心に突き刺さるような強烈な単語です。

こういった単語を要所要所で使う事がポイントです。

しかし、逆にやりすぎるとかなりくどくなるので使いすぎは要注意です。

パワーワードは非常に強烈で、伝えたい単語を1個変更するだけで、プレゼンなどのスピーチの結果を大きく左右します。

では、どのようにパワーワードを作っていくのでしょうか。

今回は特別にパワーワードを簡単に作る方法をシェアします。

パワーワードの作り方

ステップ1:「トピックの分野を知る」

まずはじめにあなたが伝えたいと思う題材を決めます。

あなたはその題材の分野を知れば知るほど強烈なパワーワードに触れる事になります。

パワーワードの力を発揮するためには分野を明確に絞りその分野の適切なパワーワードを見つける必要があります。

パワーワードは分野ごとに異なるのです。

例えば、健康分野のパワーワードを例に出すと
「老化」
「老け顏」
「アルツハイマー」
etc…

即席で書いたのでまだまだパワーは弱いと思いますが、健康分野ではそれなりに刺激的な単語です。

しかしこれらの単語は他の分野で使ってもあまり威力を発揮できません。分野を定めることが重要です。

ステップ:2「不合理な不安、恐怖を書き出す」

不合理な不安、恐怖とは、通常では考えにくい不安や恐怖です。

例えば、英語分野を例に出すと、
「勤め先の会社が急に外国資本に変わり英語が必須になってしまい、英語のできない自分はリストラされ、それが原因で妻には愛想を尽かされ一家離散」

これが不合理な不安、恐怖です。

通常では起こりにくい事ですが、ありえない話ではない、といった不安と恐怖を書き出すのです。

この不合理な不安と恐怖の中に、パワーワードが隠れているのです。もし、あなたが人前で話す機会があるのでしたらぜひ試してみてください。

それとパワーワードの他にもスピーチでは欠かせない要素があります。

それが、「ボディーランゲージ」です。

人は適切なボデイーランゲージが使えると言葉を介さなくても伝わってしまうのです。

ボディーランゲージの秘密も今回先生から直々に教えてもらいましたので、あなたにシェアしたいと思います。が、また別の機会にしたいと思います。

まとめ

パワー単語は聞き手に大きな印象を残すことができますが、だからと言ってたくさん言えば良いというわけではありませんので、注意が必要です。

ポイントはスピーチの冒頭に入れることです。

スピーチは最初が肝心です。

試してみてください。

この記事を書いた人

トミー

実は、学生時代の英語の成績はクラスで最下位。しかし、フィリピン留学を経験し、自分に合った勉強方法を見つけ、飛躍的に英語力を伸ばす。QQEnglishの代表に英語教育への強いパッションを買われ、2013年に入社。現在、それぞれの生徒に合った学習方法をアドバイスする学習アドバイザーとして従事する。

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