英語学習アドバイザーが選ぶおすすめ英文法参考書ベスト3 | セブ島留学・フィリピン留学ならQQEnglish

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留学までの勉強法

2017.03.07

英語学習アドバイザーが選ぶおすすめ英文法参考書ベスト3

トミーです。

QQEnglishの学生さんから一番相談を受けるのが文法です。 もっと色々な事を話したいのに、文法が分からなくて会話が途切れてしまう。 正しい文法で話さないと相手に伝わらないと考え過ぎてしまう。

また、どのように文法を勉強すればいいかも分からず、中学や高校で習った知識をフル活用させるが、うまく使えない。。。

このような事が繰り返され、我々日本人にとって、文法は厄介な存在としてよく扱われます。 文法は嫌われ者なのです。

ただし、文法がしっかりと身についていないと、会話レベルのベースを上げる事が出来ません。

もちろん、英語を話せる様になる為には、音読、発音、リスニングなど様々な要素の練習が必要ですが、 「文法=英語のルール」をしっかり押さえる事で、英会話レベルは格段に上がります!

この記事では、数多くの英語学習者の特徴や悩みを聞いてきた経験から、私の独断で下記の基準を元にオススメの参考書を選びました。

・初級者レベルの人にとって説明が分かりやすい ・とにかく楽しく学べる ・受験対策ではなく、会話の中で有効的な知識を得られるもの

現在、大型書店に行っても数え切れない程の文法参考書が並んでいます。 もちろん、人それぞれ好みや相性もありますが、自分が実際に使ってみて、役立ったものを紹介します。

ベスト3.「Grammar in use」



『文法書のバイブル』とも呼ばれる本書の特徴は、タイトル通り、実践で使用する文法に重点を置いている事です。 文法用語の説明や複雑な解説は極力省き、各文法の使う場面がしっかり設定されているので、会話をイメージしながら学ぶ事ができます。 また、参考書の半分は問題集になっており、会話に必要な文法が網羅されているので、本書1冊で基礎の文法はマスターできます。

初級・中級・上級で分かれているので、自分のレベルに応じて教材を選ぶ事ができます。 日本語版と英語版がありますが、初級者レベルの方は日本語版をオススメします。 (英語で書かれた解説を理解するのに時間を費やしてしまうからです)

ベスト2.「世界一わかりやすい英文法の授業」



文法の学習は、どうしても暗記で済ませてしまいがちですが、著者は「面白さ」「知的感動」にこだわって解説しています。

無味乾燥だった文法学習に対して、 「なるほど!そうだったのか!」と新たな知識を楽しみながらインプットする事ができるのです。

本書は初級者用で、難易度の高い文法項目は収録されていません。 また、一般的な文法書ほどの例文や問題集が無いので、本書1冊で文法をマスターする事は難しいです。

別の参考書と併用して使い、不明点が出てきた時に、本書で理解度を深める事で本書の力を存分に発揮させる事ができます。

(番外編) 「塾や予備校のテキスト」


塾や予備校の教材は、中学高校レベルを網羅しているので、基礎をしっかり抑えたい方にうってつけです。 学生時代にやり込んだ参考書の内容は、意外と記憶に残っており、流行りの参考書に手を出すより、昔から使ってきた教材を長く使っていった方が効果的なのです。

この教材は、私が予備校に通っていた時代に使用していた教材ですが、当時、英語講師の方々が教えてくれた文法の覚え方や小話が記憶として焼き付いています。

もし、学生時代に使用していた教材があれば、試しに使ってみてください。

ベスト1.「1億人の英文法」



従来の文法参考書は、受験対策や読み書きに重点が置かれていましたが、本書は「会話のための文法書」です。

本書の冒頭でも著者が解説していますが、例えば、「itは形式主語であり、真主語はto不定詞以下である。」などといった説明は、話す事には全く役に立たない知識である事を指摘し、会話に必要なものは「ネイティブの意識」である事を強調しています。

日本人とネイティブスピーカーが手がけている本書は、日本人が理解に苦労する点に対し、ネイティブスピーカーの観点から簡潔に解説されています。

また、イラストが多様されているのも特徴です。 時制や助動詞、前置詞などの項目などの言葉や文字では表現しづらい、微妙なニュアンスも分かりやすいイラストによってストレスなく学習を進める事ができます。

参考書の使い方のコツ

どの参考書を使用する場合でも、複数の参考書を同時に使用しないでください。 1冊の内容を8割くらいまで理解できるようになれば、会話の上では支障がないでしょう。基本的には1冊をしっかりやり込む事が大事です。

話す事に重点を置くのであれば、「1億人の英文法」などの参考書を2週間で読み切り、2、3回繰り返せば、文法の核の部分は大体掴めると思います。 文法は根気強く、長期的に勉強する事も大事ですが、短時間で核を掴む事も大切です。

何より楽しく勉強するのが、英文法学習の一番のポイントです! あなたのモチベーションを最大に駆り立てる参考書に出会ってください!